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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国の弓の話)
中国の弓の話
このQ&Aのポイント
- NHKの人形劇で扱われた中国の古い話について紹介します。
- 弓の名手を目指す若者と弓の達人の物語です。
- 弓を持たずに矢を放つ真似をする達人の姿が印象的です。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 ついでですのでその作品に付いて一言。それは人形アニメーションの第一人者であった川本喜八郎さんの作品、『不射之射』(射たずしてこれを射つ)です。 http://movie.goo.ne.jp/movies/p13851/comment.html 昨年惜しくも亡くなられましたが、精神性の高い奥行きのある作品が多くあります。 NHKとは縁が深く、『人形劇 三国志』で演出を務めていました。短めの作品が多いことから、放送時間も手ごろなためか、NHKでは『火宅』ほかの作品が時々放映されています。
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- tttt7878
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回答No.1
中島敦の『名人傅』で、日本語短編小説化もされている紀昌の物語でしょうか。 下記URL先に全文が記載されています。 師匠とのやりとりなど、人形劇と小説では異なる部分もありますが、 述べるところは同じです。 「本物」の域に到達した人間とはどのようなものか、 それを象徴した寓話だと思います。 中国の伝奇・説話にはこうした極端な話が多いので、 理論的に解釈しようとすると難しいところがあることでしょう。 ファンタジーの要素も大いに含まれていますから、 それを踏まえて鑑賞なさるのをおすすめします。
質問者
お礼
ありがとうございます。 この話の要は 「射ないで射る」 という事と 「全てを忘れる」 という事であると思いました。 それぞれの要をもう少し考えてみたいと思います。 中島敦についても見聞を広めたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 いろいろ調べこの動画をみつけました。 http://www.youtube.com/watch?v=rbXF1jrZFvM 人形劇ではないですが名人伝という題名で アニメにもなっていたようですね。
補足
この動画では最後に 全てに対しあるがままに心を開く と言い切っていますね。 そんな単純なことだったのでしょうか?