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故人にどうしても会いたい時
どうしても亡くなった兄に会いたくなって、涙が止まらなくなります。 会えない事も、願いが叶う事もないのは分かっているけど、それでも、どうしても兄に会いたくなります。 どう気持ちを持って行けば良いのか検討もつきません。私が死んだら、兄に会えるのでしょうか?
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先日、漫才のいとし・こいしさんの弟さんが亡くなられましたね。お兄さんの方が何年か前に先に亡くなり、弟さんが先日お亡くなりになったのですが、皆さんきっと思っている事でしょう。「天国でまた2人で漫才をしてるだろう」と。 私の父が亡くなった時も、私は思いましたよ。「先に逝った友達と今頃再会してるんだろうなぁ」と。 本当に天国で再会できてるのかどうか。これは実際亡くなった方にしか分かりません。ただ生きてこの世に残された方がそうゆう考えを持つ事はとても大事な事だと思うんです。919rimaさんが亡くなったとして本当にお兄さんに会えるのかどうか。これは死後の世界でしか分からない事です。919rimaさんの気持ちはよく理解できます。さぞ悲しい事でしょう。でも「死んだら兄に会える?」という思考は捨てなければいけません。そうでないと亡くなられたお兄さんが安心できないというものです。919rimaさんがお兄さんを思う気持ちはきっと伝わっています。思いが伝わって夢で会えるかもしれません。私の母なんか毎日、父の夢を見ると言います。毎日仏壇の前で語り掛けているからでしょう。私はそうゆう処は無神経なので、語り掛けたりはしませんけども。 涙が止まらない気持ちは分かりますけども、お兄さん、919rimaさんがそんなんじゃぁ、安心できませんし、いつまでも成仏できませんよ。一言だけでも毎日、お兄さんの写真に向かい語り掛ければ、夢で会えるかも知れません。泣いてばっかりいたら、その時に怒られますよ。きっと。
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- zebura23
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No.3です。 あなたの歯がゆさはよくわかります。 でもあなたは身体を持った三次元で お兄さんは身体を持たない4次元におられるのですから 今までのような形で会話できたり、 目で見たりすることはないということは、もちろんおわかりですよね。 霊媒やシャーマン、いわゆる超能力者と呼ばれる人たちがいますが、 彼らはそのような次元間の取次ぎをすることができます。 本来私たちにも彼らのような能力があるのですが 普段から使えるように磨いていないので、イザという時役に立ちません。 でも、、、身体を持つ私たちにも、超能力者にも、そして 4次元にいるお兄さんにも、5次元、6次元、7次元・・・にいる方々にも ただ一つ共通していることがあります。 それは「意識を持つ存在」であるということです。 私たちの意識は、研ぎ澄まされて繊細になって、澄んでいけばいくほど 今まで気がつかなかったことや知らなかったことに敏感になっていきます。 澄んだ水であればあるほど、 距離は意味を持たなくなり、遠くまで見通すことができます。 少なくとも一つだけいえることは、 あなた「だけの」悲しみが一段落するまでは お兄さんを感じることはないでしょうということです。 「死」を理解するために役に立つといいのですが、本をご紹介します。 よろしかったら呼んでみてください。 事故で17歳の息子を亡くしたお母さんとの対話です。 「天国の真実」スザン・ワード著 ナチュラルスピリット社 定価 2100円+税
お礼
>あなた「だけの」悲しみが一段落するまではお兄さんを感じることはないでしょう そうですね。私はまだ兄の死を理解できていないのですね。 教えていただいた本、是非読んでみようと思います。 度々お時間をさいていただき、ありがとうございました。
男性です。 あなたが死んでもお兄さんには会えません。 お兄さんは、いつもあなたの傍にいます。 あなたが、お兄さんのことを考えると、お兄さんとの思い出が蘇り、あなたの心が熱くなりあなたは、悲しくなるのではないですか。 そう、あなたが、お兄さん事を思えばを、何時でも、あなたはお兄さんといられるのですよ。 あなたの心に、お兄さんは何時もいます。 あなたは、お兄さんがあなたに、これから、あなたにどう生きていってほしいと思っているのか、解っているのではないですか。 あなたが、これから、立派に自分の人生を歩けば、あなたのお兄さんが、喜んでいるのがわかるでしょう。 あなたが笑顔になれば、あなたのお兄さんは、あなたの傍で、微笑んでいらしゃるではないですか。
お礼
確かにいつも心にいます。私もその兄に語りかけたりはするのですが、どうしても私の想像した笑顔の兄ではなく、遺影の兄ではない兄に会いたくなってしまうのです。 触れる事は出来なくても、たった一言でいいから、いや、目を合わせてほんの一瞬笑い合うだけで本当に十分なんだと思いながら、でも叶わない現実に辛くなります。 身近な人の死って、本当にイヤですね。逃げ出したくなります。 ありがとうございました。
- bunnymen
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同じような悲しみを持つ者の意見です。 わたしも兄弟を亡くしてから、半年くらい朝に泣きながら目を覚ますということが何度もありました。 日常を暮らしていてふと、「どうして今ここにアイツがいないんだろう?」という思いにとりつかれたようになってしまったり・・・。 そんなことを誰かに言って心配させるのも嫌なので、みんなの前では明るく振る舞っていました。 何よりいちばん悲しいのは両親なのだから、と・・・その反動で、一人の時は誰の慰めも届かないほど落ち込んでいました。 人は死んだらどうなるのか。 誰にも出せない答えでしょう。 だから、自分で決めるしかなかったのですが・・・ 途中で投げ出すことなく、何でもやって思い切り生きて行こうと。 色々な事を見て、知って。 優しい子だったから、わたしも親や周りに対して優しくしよう。素直に人の厚意を受け取ろう。 そして会えるなら胸を張って堂々と話せるように、恥ずかしい生き方はしない、と・・・。 そう思えるまで時間はかかりましたが、そんな思い込みみたいな「自分ルール」に則ってここまで来れた様な気がします。 道の途中で別の場所へ行ってしまった彼のかわりに、わたしがこの道を歩ききりたいのです。 悲しいならいくらだって泣いていいのです。 今はまだ、そうすることでしか悲しみを癒せないと思うので・・・ でも、いずれは質問者様も歩き出せますよ。 いつか読んだ漫画の台詞です。 「人間は そういう風にできている」 いまだに客観的に話せないことなので、上手く伝えられなくてごめんなさい。
お礼
兄の分まで…と思うとそれを背負う責任みたいな物にに耐えられなくなる時があります。私もこれは『マイルール』なので、いつでもそんな責任なんて辞めてもいいんですけどね…。そうしてバランスをとっていくしか術がないのが今は辛いです。 今でもお葬式の場面を思い出すと、涙が自然に出てきてしまいます。兄がいない事を夢で見ては、自分の泣き声で目が覚める事もありました。 兄に葬儀やさんが足袋を履かせ、これから旅に出るんだと言われた時、お願いだから連れて行かないで!と強く強く思いました。 遺影の兄の顔を眺めながら、本当に前まで生きてきてたのだろうか、と思うと現実との境目がつかなくなる事もあります。 やっぱり兄の分まで生きようと思うしかないのですね。時に辛くても、そうして自分に言い聞かせ様と思います。 ありがとうございました。
- zebura23
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ご存知かも知れませんが 人間は肉体をまとった意識体、魂ですので 身体は無くなっても死ぬことはありません。 永遠に私たちは生き続けます。 ですからあなたのお兄さんももちろん、引き続き生きておられます。 むしろ本来の姿に戻られたということです。 あなたのすぐそばでお兄さんは あなたの気持ちや考えをすべてわかっています。 ですからお兄さんと会うために、心を通わせるためには あなたが心でお兄さんに呼びかけてください。 お兄さんは意識体なのですから、 あなたも意識体になって話しかけてください。 目を閉じて、心からお兄さんに話してみてください。 きっとあなたの心に応答してくださいますよ。 でも、悲しみをぶつけないようにしてくださいね。 悲しみはお兄さんの足を引っ張ることになりますから。
お礼
ありがとうございます。 >きっとあなたの心に応答してくださいますよ。 本当でしょうか。本当であって欲しいと願って止みません。 意識体になるというのがよく分からないのですが、神経を研ぎ澄ましてみても、兄の気配を感じられません。母の所には何度か来たと母が言っていましたが、私もこんなに思ってるのに、兄はなぜか会いに来てはくれません。会いたいと心から願うのに。お兄ちゃん聞いてよっていつも語りかけてるのに。 兄はなぜ私に会いに来てくれないのでしょうか。意識体になれてないからでしょうか。
- docdoc735
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死んで会えるのかどうかは私には分りませんが そう考える人は多く居ますね。 でもあなたが死を選んでお兄様が喜ぶとは思えません。 きっと怒りますよ。 お兄様を愛していたのですね。 その気持ちを大切に想って下さい。 沢山思い出して下さい。 思い出すと悲しいかもしれないけど、忘れようとはせず思い出してあげてください。 お兄様は心の中にずっと居るんですから。 お兄様の分まで楽しんだり、遊んだり、食べたり、泣いたり、恋愛したり 人生を楽しんで下さい。
お礼
すみません、読んでいて涙がまた溢れてきてしまいました。 こんなに私と両親を悲しませる兄なので、あの世で怒られたら怒り返してやりたいです。 そう思うと、いや、どう思ってもやっぱり会いたくて仕方がなくなります。時間が経っても変わらず辛いです。
お礼
ありがとうございます。読みながら涙がまた止まらなくなってきました。 兄の分まで生きなくてはと気を張っていても、ふとした時に、兄と生前なんでもない事で笑い合った日を思い出して、また同じ様にと願ってしまいます。 火葬前、もう会えないからと心に決めて、あんなに最後の兄を目に焼き付けたのに、やっぱり会いたくなってしまいます。 すみません、涙が止まりません。