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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロールバッタを使って トタンを曲げられた方)

ロールバッタを使ってトタンを曲げる方法

このQ&Aのポイント
  • ロールバッタを使用したトタンの曲げ方について教えてください。
  • 波板トタン厚み0.25mmかヨドプリント厚み0.27mmを壁に貼るために、出隅部分を90度に折り曲げたいのですが、ロールバッタを使って曲げられた方いらっしゃいますか?
  • コチラのサイトでロールバッタを購入することを検討していますが、プロの方やDIYで使ったことがある方のご意見をお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aich
  • ベストアンサー率55% (45/81)
回答No.1

板金機械で、外壁の角波等を曲げるたり屋根材の立ち上げをするのでしたら同じ東北エスパルスのニューロールのほうがおすすめです。 ただし、こちらのロールはロールの奥行の幅がせまいため、大きな幅の寸法を必要とする曲げには不向きですが、その代わり、小型であるため使い勝手が良いです。 初心者向きと思います。 また、お問い合わせしていたロールよりも価格的にお値打ちです。 曲げる材料は、0.27よりも0.35などの材料のほうがきれいに施工ができます。 材料が薄いほど歪は出やすくなります。 このような道具で曲げるのに大切なのは、一度に角度をつけて曲げようとすると必ず歪をおこします。 曲げる材料の下に養生となる紙などの養生材を敷きこんでください。 曲げる寸法のところにケガキをつけて、道具をセットします。 セットしましたら、まずは材料にすじがつくぐらいでローラーを材料の長さまで動かします。 それが出来上がりましたら、次は、曲げローラーを前後に何回か動かして、少しずつ材料に角度をつけるように曲げこみ作業をします。 この時も一か所だけこのような作業をするのではなく、全体が均等になるように作業をしてください。 そして、希望の角度まで曲げこみます。 この時も、全体的にローラーを少しずつかけていくような感じで加工しますときれいに施工ができます。 まずは、平らな場所で機械の使い方を身につけてください。 何回か失敗してやっと身につきます。 外壁の場合は、平らな場所で加工ができますが、長尺屋根の場合で棟部の立ち上げや壁まわりの立ち上げ作業の場合は、屋根の上でこれらの作業をおこなっています。 私どもは、カネ勾配などのガルバリウムの長尺屋根の場合にも同じ方法で、屋根の上で施工をしています。

その他の回答 (2)

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.3

ロールバッタを使いこなすには練習必要ですよ。 深さが50mmとか100mmならたいして苦労しないんですが、奥行きが深くなるとロールバッタを引く時に位置がずれてしまいがちです。これは曲げが深いと道具を持つ位置が抵抗の重心(変な表現ですが)に対して外れてしまうからです。 特に曲げ始めの最初はごく軽く筋が付く程度にします。往復を繰り返しながらトタンを少しづつ起こしていくわけですが、この時も急がず、ケガキにたいしてバッタを直角に保持する意識をすることです(かつ奥に押し込む意識も持ちながら) このロールバッタというやつは丸浪には使えません(ローラーで挟めませんから)。 ローラーに巾があるので角浪トタンのリブのすぐ近くではやはり使えません(曲げ位置は能力内ならどこでも可能、というわけではないことになります)。 板厚0.4位になるとけっこうきついですが、0.27なら問題ありません。 ローラーの轢き痕が付くので、端材でどの程度の傷が入るか(それが許容できるか)確認が必要です。 たいしたもんでもないなら(仮設とか)、柔らか目の製材等を下敷きにして、もうダメになった金切り鋏やシノなどでケガキ線に沿って筋を入れながらトタンを起こしていくこともできます。 厚めの直定規が必要で(平鉄でもいいですが)、ある程度角度が付くまでガッチリ固定することが必要です。 この方法は内側にガッチリ傷が入りますので(ですから補修しておかなければそこからすぐ錆が出ます)あくまで「たいしたもんでもない」ことが条件ですが(笑)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.2

波トタンは道具を使わないでも、コーナー部材を使わないでも、綺麗に施工できます。 ヨドプリントは縦線が入っているところで曲げれば綺麗に曲がります、道具は要りません。 又は、コーナー用の部材があります。 値段の高い道具を買う意味がわかりません。

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