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中途障害者の雇用管理等

はじめて投稿させていただきます。 会社の職員が、昨年4月に脳出血にて入院しました。 会社の規定によって、有給を消化後、(6月)病気欠勤2ヶ月を経て(8月)半年間の休職が 認められるため休職中です。 会社の規定により、休職期間満了後復帰できない場合は、期間満了により退職となってます。 しかし、会社が休職期間を延長できると認めた場合は、休職期間を延長できるため、今回半年間 休職期間を延長するよう、会社から本人へ通知しました。 現在は、政府管掌の健康保険にて傷病手当金を受給中。です。 今回、休職期間が延長に至った経緯は、 1 会社として、復職できる状態が診断書では、判断しにくい 2 半年間で、リハビリ等をしてもらい、復職に向けてリハビリをしてほしい 本人は、年末に退院し、現在自宅療養中です。 上司が、本人と連絡を1週間に一度取っています。なかなか現状がつかめていません。 人事担当者が、もう1人いるのですが多忙のため、変わって上司と色々相談しながら 調べています。 現時点で、会社としてできる事・している事 1.本人へのリハビリ経過を報告してもらう  2.身体障害者手帳の申請の控を提出   身体等級2級  これにより、障害年金等が受けられるのでしょうか?現在その手続をした方がいいのか迷ってます。  3.復職に向けての会社としての体制  これがなかなかネックです。  前例がないため、何を基にしたらいいのか全く手付かずの状態です。  心配は、半年延長後、休職を延長できても傷病手当の期間が4ヶ月かかることです。  やはり、急がず本人の回復をゆっくりと待つのが一番なのでしょうか?  会社は解雇するつもりはなく、復職を望んでいます。  傷病手当金の期間が終了後、もし休職という事になったら、会社としては復帰を待つ。  生活の保障は、年金で賄うということのほうがいいのか・・・・。  どうかお力を貸してください。  何でも良いので教えて下さい。  よそしく御願いします。

みんなの回答

noname#202994
noname#202994
回答No.1

1週間に1度の連絡は却ってご本人のプレッシャーになるのではないかと思います。 脳出血の急性期を過ぎてリハビリに入っているのだと思いますが、そんなに変化があるものではありません。 入院期間も長かったので、どちらかと言うと今の機能を落とさないためのリハビリかもしれませんし・・・。 現状がどうなのかご本人にもわからず説明が難しいのではないかと思います。 障害年金が受けられるかどうかを考えるのは会社ではなく、主治医の診断と本人の意思です。 復職できなかった場合の事を考えると、障害年金という制度があるということをアドバイスする程度にとどめた方がいいです。 障害状態が該当しなければ申請できませんので医師の診断が重要です。 なお、障害年金申請には年金事務所に出向き(共済年金の場合は別)、年金納付状況を確認したうえで年金用診断書など申請に必要な書類等を貰ってきて、主治医に診断書の記入をしてもらうことになります。 今回の傷病で初めて受診した日が初診日となりますが、高血圧など脳出血と因果関係のある病気で通院していたときは、因果関係のある病気で初めて診察を受けた日、健康診断で高血圧など因果関係のある異常を指摘され受診指導により病院を受診した場合はその健康診断の日が初診日になります。 健康診断の日が初診日になる場合は健康診断書の写しが必要になります。 基本的には、初診日から1年6ヶ月経過した時点での状態が障害等級に該当すれば申請できます。 該当する可能性があるかどうかの判断は医師がしますが、申請したら必ず認定されるものでもなく、審査結果は年金証書到着までわからないのが現実です。 社員に対し思いやりのある会社でうらやましいです。 ですが、週1回の連絡は多すぎる気がします。 休職ですよね?報告できる内容がない状態だと辛いです。 復職したいと思っても身体がうまく動かなければ、本人はリハビリを頑張るしか努力のしようがありませんが、目に見えて回復しているという実感が持てないリハビリとなる事が多いです。 傷病手当金の請求の際に連絡もするとか、困った事や連絡事項があれば連絡する事にしてもらえたら、私だったらありがたいです。 復職に向けての体制ですが、ご本人の状態で出来る事と出来ない事の確認が必要だと思います。 麻痺があるか、言語障害があるか、記憶障害があるか等脳出血の後遺症がどこに出たかによります。 多少の障害があっても出来る仕事があるのかという問題も有ります。 復職が決まったときには、短時間勤務で慣らしてから完全復帰するのが望ましいと思いますが、会社に産業医がいれば相談してください。

ss5203
質問者

お礼

遅くなりました。 親切な回答ありがとうございます。 少し時間を置きまた、ゆっくりと上司を含めて今後前向きに相談できるよう 勉強を重ねようと思います。 ありがとうございました。

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