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なぜ航空券の往復チケットより片道チケットの方が割高

アメリカのボストンに1年ほど行くことになり、チケットを手配しようとしたんですが片道チケットが往復チケットに比べて非常に割高なんです。 これは、なぜなんでしょうか? また、往復チケットを購入して、帰りのチケットを(アメリカで)破棄して、日本に帰国するときにアメリカで日本行のチケットを購入するということは出来るのでしょうか? 知識のある方教えていただけると助かります。

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  • ベストアンサー
  • debukuro
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回答No.2

航空機だけではありません 鉄道も船も往復割引があります 往復利用してもらう条件で安くしているのです 往復で安く買って片道利用して帰りをキャンセルすると通常の片道運賃になります キャンセル料と割引された分の運賃を払えば残りの運賃は返してくれます 割引された運賃の半額ではありませんよ 片道1000ドルが往復で1600ドルとすればいくときに1000ドル分乗っているので返してくれるのは600ドルですが30%のキャンセル料を取られるので420ドルが返ってきます 帰りの便をキャンセルすれば当然帰国便の券を別途購入することになります

suzumiyaharu
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきまして誠にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

まず、飛行機自体が往復する乗り物だということがあります。 それから、たいていの旅客が往復するので、往復という商品を中心に、それぞれの航空会社が価格競争で客を獲得するための各種割引プログラムを設定するようになった。 しかし、少量販売の片道には割引プログラムが適用されず、高い正規運賃のみとなった。 でも、最近、隆盛を極めている低価格航空会社の中には片道を中心商品としてる会社もあるようですよ。 LCCの運賃体系自体が、出発日や到着日や、季節などで、細かく設定されているので、往復という商品よりも片道の方が主要商品になっているのでしょうね。 帰りのチケットを廃棄するのはもちろん可能です。 一年以上の滞在を予定する人が、短期間の往復割引切符で渡航するのは一般的です。 航空会社はこの場合でも何も損はしないので、禁止する理由は無いでしょうね。 昔は、この使わなくなった帰りの切符をユースホステルなどで、他人に売り渡し、帰路だけ別人が乗ることがよくありましたが、最近は航空券の名義人とパスポートの名前が一致していないといけないので、紙クズにしかならない様ですね。

suzumiyaharu
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきまして誠にありがとうございました。

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