- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:美術教室より美大や芸大へ行く意味ってあるの?)
美大や芸大へ行く意味ってあるの?
このQ&Aのポイント
- 美大や芸大に入ったら予備校で散々やった静物や人物デッサンを2年ほどやらされますが、それは予備校でやることと殆ど変わらない。
- 現在の美大や芸大では教員の美術に対する考え方や作品を大々的に公開しているところも少ない。
- 現在クリエイターと呼ばれる人たちの中には美大や芸大出身者以外の人々も多く存在する。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>美術教室や美術予備校へ行っいる人とあんまり画力が変わらないような気がするのですが えっと、どのレベルの大学のことですか? 東京芸大、武蔵多摩だったらレベルの差は歴然です。 予備校で上位の人しか入れませんし、そこからさらに切磋琢磨して積み上げていきます。 まぁ、、美大に入ってからは、技術よりも個性の方が尊重されますので、 いかに素晴らしいセンスを身につけるか、というのが大事なことが多いです。 しかしながら、底辺の美大まさに質問者様の正直仰るとおりの現状ではあります。 >卒業しても芸術家として食べていけるのはほんの一握りどころか一摘み程度です。 >現在クリエイターと呼ばれる人たちの中には美大や芸大出身者以外の人々も多く存在しますし。 >美大・芸大へいく意義はありましたか? あるかないでいうと、正直わかりません。 画力どうこうで考えると、行く必要は、よほど専門的なことを身につけたい以外にはほとんどありません。 それよりも、学生同士の交流や、グループでの企画や作品作り、お互いに切磋琢磨したり、 また、講評などで教授や他のさまざま意見を聞いて、自分の作品作りに生かせるという利点があります。 あとは、機材やおもいっきり制作できる場所など、なかなか個人でどうにかするものが難しい物が、揃っています。 大学時代に教授が、「大学なんて場所代みたいなもんだよ」と言ってましたが、そんな感じですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。