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年金支給の仕組みについて

知人の老夫婦のご主人が先日亡くなりました。 今まではご主人(厚生年金)と奥様(国民年金)の支給額で生活していましたが、主人が亡くなり年金のどちらかを選ぶように言われ、ご主人の支給額を選ぶと6割しか支給されずマンションが維持していけないと悩んでおります。 奥さんが残された場合の年金受給額について教えてください。 また国民年金で払っていた分は支給されないのか、厚生年金(配偶者第3号?)で払ってきた妻の年金はとうなるのか、聞きかじりでいろいろな情報が入るのですが、正確なところを知りたいのでよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1

何か勘違いをされているようです。 法律的には、年金の併給調整は決められましたが、ご質問の方の場合だと奥さんの年金が「国民年金」だけなら悩む必要もありません。 文書に単純に書いているだけで、この方のことを特定したものではないと思います。 併給調整とは、奥さんの年金が<厚生年金>からも支給される場合に、旦那の遺族厚生年金との兼ね合いが問題となるんです。つまり、自分の厚生年金(共済組合も含めて)を優先するのか、旦那の<遺族厚生年金>を優先するのか、有利な方法を選ぶ必要があるからです。 ご質問の方の場合 (1)旦那さんの<遺族厚生年金>=「報酬比例部分」の3/4 (2)経過的寡婦加算(奥さんが65歳以上の場合) (3)奥さんの国民年金 つまり、(1)+(2)+(3)の合計額になります。 旦那さんの基礎年金部分が無くなるんですね。 (2)は生年月日で違います。ネットで調べることができます。 年金の質問の場合は、せめて年齢が無いとお答えしづらいですね。

bougainvillea7
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 ほぼ理解しました、他人事ではないのでいろいろ勉強します。

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