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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:連立方程式の解き方は?PART2)

連立方程式の解き方は?

このQ&Aのポイント
  • 連立方程式の解き方について、異なる整数を求める方法を解説しています。
  • 具体的な問題を例に挙げ、解法のヒントを探ります。
  • 一般的な解法についても触れています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

一般的というほど、誰でも知っていたりできたりするかは???ですが… まず第一に、(1)(2)(3)の左辺が全部対称式なので、対称性を活かしたい。たまに、文字を消去した方が、早いこともあるのですが、このくらいキレイに対称式してる奴は、キレイさを活かした方が、一般的には有利です。 第二に、質問者さんが、ご自身で考えた過程に書いているように、二乗の和の形にすると、絞込みやすくなることが多い。これが使えないかと考えると、(1)(2)の左辺から、すぐ作れて、何と美味しい話なのか、右辺は定数だけになってしまう。これはシメた、と思わなきゃ嘘です^^ (1)(2)(3)を使って、a^3+b^3+c^3 の形もつくれますが、3乗の和だと、1つ1つがマイナスになることもあるので、絞り込むには不向きな上、右辺に、未知数kが残るので、仮に絞り込めるとしても、個数が多かったり面倒だったり。そういう意味で、質問者さんの最初の行き当りばったりは、前半の欠点はないものの、後半の欠点は同じ。 こう考えると、この問題については、a^2+b^2+c^2の形を作るという発想へは、一本道とまでは言えなくても、最初に考えないといけない、いくつかの選択肢の一つには入れてないといけないのは、お解りになると思います。 ただし、見た目が似た感じの問題があって、それがいつでもこの手で解ける、というほど、一般的かは、疑問です。

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございます。対称性を使えばいいこと、またA^2+B^2+C^2を使えばそれが使いやすいことがわかり、応用が効きそうです。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

式変形の違いは、表面上の話。 模範解答と貴方の解法の重要な違いは、 対称性を崩すときに a≧b≧c と置いたか置かなかったかにある。 貴方の b=-4~4 は、この制限を置かずに a,c を消去したから、 a,b,c の中で範囲の最も広いモノの範囲を出したことになる。 模範解答は、最も範囲の狭い c の範囲を絞り込んでいる。 対称性の高い不定方程式の対称性を崩して扱う際に、 候補が早期に少なくなる未知数に着目する…というのは、 一般的な考え方だと思う。

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございます。別の参考書に実は同じ問題があり、それを読むと私と同じ方針でした。が、おっしゃる通り、対称性を用いて絞ってました。ここがつまるところミソのようですね。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

とりあえず「速いかどうか」は横におく. b が -4以上 4以下ということは, 条件の対称性から a, c も同じ条件が付く. んで, さらに a ≦ b ≦ 0 < c を仮定できるので -13 ≦ ab ≦ 13 から a, b にかなり制限が付きそう.

noname#128428
質問者

お礼

遅れてすみません。対称性を使えばしぼれるんですね。ありがとうございます。

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