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根号を含む積分範囲の変換について(重積分)

積分範囲の変換に自信がありません。お手数を掛けますが、回答者の皆様に添削をお願いしたく思います。 ∫∫x dxdy 積分範囲:√x+√y≦1, x≧0 , y≧0 極座標変換も考えたのですが、計算が複雑になりそうなので別の方法で考えます。 積分範囲より 0≦√x≦1 , 0≦1-√x 0≦1-√xかつ√x+√y≦1 ⇒ y≦(1-√x)^2 ∴ 0≦y≦(1-√x)^2 0≦√x≦1より 0≦x≦1 以上より 積分範囲は 0≦x≦1 , y≦(1-√x)^2 と考えてもよいのでしょうか? グラフを考えると合っている気もしますが… ご指導をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info22_
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回答No.2

>積分範囲:√x+√y≦1, x≧0 , y≧0 >積分範囲は 0≦x≦1 , y≦(1-√x)^2 と考えてもよいのでしょうか? ちょっと不完全です。 正解は 0≦x≦1,0≦y≦(1-√x)^2 または 0≦y≦1, 0≦x≦(1-√y)^2 のどちらでもいいです。 前の積分範囲で逐次積分する場合は ∫∫[D] x dxdy =∫[0,1] x{∫[0,(1-√x)^2] dy}dx 後の積分範囲で逐次積分する場合は ∫∫[D] x dxdy =∫[0,1] {∫[0,(1-√y)^2] x dx}dy という積分で表せます。

izayoi168
質問者

お礼

いつもお世話になっております、info22_さん。 0≦yの部分が意識から抜けていました…orz ともあれ、書き込み、ありがとう御座います!

その他の回答 (1)

noname#130496
noname#130496
回答No.1

0≦x≦1, 0≦y≦(1-√x)^2で合ってます。

izayoi168
質問者

お礼

添削、ありがとうございます! 自信が持てました。

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