簿記の発送費についての仕分けと計上方法

このQ&Aのポイント
  • 簿記の発送費についての仕分け方法と計上方法について説明します。
  • 商品の売上げと発送費の仕分け処理のパターンと、実際の発送費が低額だった場合の仕分け処理について解説します。
  • 簿記では、商品の売上げと発送費の計上を適切に行う必要があります。商品の売上げと発送費の仕分け処理の方法について詳しく説明します。
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簿記の発送費について

例えば、商品¥30,000を掛で売上げ、発送費¥1,500を現金で支払った。(発送費を相手方が負担する場合)の仕分けは、  (借) 売掛金 31,500  (貸) 売上 30,000                     現金 1,500 もしくは  (借) 売掛金 30,000  (貸) 売上 30,000      立替金  1,500      現金  1,500 となると思いますが、 商品\30,000と発送費を一律\1,500で買い手から頂き、実際の発送費が\800で済んだ場合、仕分け処理はどうなるのでしょうか? 売上は\31,500???それとも\30,700???売掛金は??? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.3

>(借) 売掛金 31,500  (貸) 売上 30,000                     現金 1,500 >もしくは  (借) 売掛金 30,000  (貸) 売上 30,000      立替金  1,500      現金  1,500 となると思いますが、・・・・ 簿記の教科書には確かにそのように書いてあります。 差額の700円を返金しないで一律1,500円の発送費という前提であれば (借) 売掛金 31,500  (貸) 売上 30,700                      現金 800 または (借) 売掛金 30,700  (貸) 売上 30,700      立替金  800         現金  800 でいいでしょう。 もしくは差額を雑収入とするかです。 (借) 売掛金 31,500  (貸) 売上 30,000                     雑収入700                        現金  800

mittyakorin
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 売上高が、\31,500なので、どうしても売上には31,500と書きたくなるので、その場合、 (借) 売掛金 31,500 (貸) 売上 31,500 発送費 800 (貸) 現金 800 となるかと思います(1の回答の方と同じ)が、この場合は、問題あるのでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (4)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.5

>(借) 売掛金 31,500 (貸) 売上 31,500      発送費 800 (貸) 現金 800 >で問題はあるか 簿記の問題が「商品¥31,500を掛で売上げ、発送費¥800を現金で支払った。発送費を当方が負担する場合の仕分けをしなさい。」というのであれば答えは上のようになります。 しかし、最初のご質問のように「商品¥30,000を掛で売上げ、発送費¥800を現金で支払った。発送費を相手方が負担する場合の仕分けをしなさい」という簿記の問題に対し上の答えを書くと、多分×になるでしょう。 発送というか発想が違ってしまうからです。 実務であれば特に問題はあるとは思ません。 〔No.3より〕

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

>発送費を一律\1,500で買い手から頂き、実際の発送費が\800で済んだ場合、仕分け処理はどうなるのでしょうか? 同様のことが、為替の手数料についても生じます。仕入代金を仕入先の預金口座へ振り込むとき、振込手数料と称して一律630円を仕入代金から天引きして振込み、実際に銀行へ支払う振込手数料は420円で済んだ、というケースです。 この場合は、発想の転換をします。振込手数料として仕入先から徴収するけれども、これは銀行へ払う振込手数料を意味するのではなく、当社が受け取る手数料なのだ。本来は仕入先が当社へ集金に来るべきところ、仕入先のために親切に預金口座へ振り込んであげるのだから、当社はその報酬として手数料を受取るのだ、と考えるのです。ですから、この場合の仕訳は、 〔借方〕買掛金630/〔貸方〕受取手数料630 そして、銀行へ払う振込手数料は当社が負担する手数料だから、 〔借方〕支払手数料420/〔貸方〕現金420 とすれば良い訳です。受取手数料は営業外収益の科目です。 ですから回答は、 発送費を運送会社へ800円を払うとき、 〔借方〕支払運賃800/〔貸方〕現金800 発送費と称して客から1,500円をもらうとき、 〔借方〕現金1500/〔貸方〕受取運賃1500 当社が受け取る運賃だと考えて、受取運賃という科目を営業外収益の区分に設定して下さい。あるいは、受取手数料の方が良いかもしれませんね。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

前にもお答えしましたが、別の人でしたかな。 >発送費を相手方が負担する場合… その発送費というのは、商品代と一緒にもらうのですよね。 着払いで送るというのではないですね。 それなら、 >(借) 売掛金 31,500  (貸) 売上 30,000… ではありません。 >(借) 売掛金 30,000  (貸) 売上 30,000… でもありません。 【売掛金 31,500 円/売上 31,500円】 です。 >実際の発送費が\800で済んだ場合… 【荷造運賃 800円/現金 800円】 >売上は\31,500… はい。 >売掛金は… 31,500を受け取った時点でなくなります。 【現金 (or普通預金) 31,500 円/売掛金 31,500円】

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

その場合は 売掛金 31500 売上高 31500 運賃 800   現金 800 で良いのでは?

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