鉛蓄電池とリチウムイオン電池の特徴
鉛蓄電池とリチウムイオン電池の特徴(長所,短所)を教えてください。
よろしくお願いします。
条件:
●ここでいうリチウムは25Ah~35Ahぐらいの容量があるものとします。
鉛も同じぐらいの容量とします。
●どちらも直列に繋いで使うとします。
鉛は4個(12*4=48V)、リチウムは14個(3.7*15=51.8V)とします。
例えば、鉛はパナ製LCシリーズ, リチウムはエジソンパワー製EPS25-14です
●電池が置かれる温度範囲は5℃~35℃とします。
●用途はDCポンプモータを2時間程度動かす。
お風呂ぐらいの水槽の水を循環させる。
補足:
リチウムは充放電には注意が必要で保護機能(BMS)が必要だということは
知っていますのでこれ以外でお願いします。
特に下記の点について知りたいです。
(1)危険性
鉛の壊れ方は?リチウムの壊れ方は?発煙発火が起きるのか?
(2)充放電サイクル数(サイクル寿命)
放電深度によると思います。
通常許される深度で使ったとして、どのくらいでしょうか?
(3)使用温度範囲、温度特性
温度範囲が広いのはどっち?
温度が高くなると(低くなると)どうなる?
(4)入手性
鉛はカー用品店とかで入手できそうだが、高容量のリチウムは?
(5)リサイクル性
このような電池は廃棄に関して規制があるのかないのか?
(6)輸送
このような高容量の電池は、輸送に関して規制があるのかないのか?
貨物船や貨物航空機に乗せることができるのか?