病気がちを理由に非難される

質問

初めて利用させて頂きます。よろしくお願いします。

【相談したいこと】
→友人から言われた言葉でこれから自分がどうすべきか分からず困っています。

【きっかけになった出来事】
→体調を壊し入院することになったので、友人が看病で少しの間うちに泊まりに来てくれることになりました。
慣れない二人暮らしの鬱憤もあると思いますが、ちょっとしたもめ事があり、その際友人から言われてとても悲しくなってしまいました。

「病気がちだと思うと文句を言いたいことがあっても遠慮してしまいフラストレーションがたまる」
「体調が悪くて‥と言われるとまたかとイラっとする」

確かに私は病気がちで持病が３つほどあり、入院を繰り返しています。会社は休職中です。

しかし、私は病気を理由に何かしてくれとは言わないよう日ごろから気をつけているつもりですし、それは友人に確認したところ友人も認めてくれました。

自分の性格上、病気のことを持ち出すのは言い訳するようで嫌なのです。
同じ友人から以前「つらいとか悩みがある時も自分で抱え込んで何も言ってくれず悲しい」とも言われたことがあります。
【自分なりに思うこと】→今回は二人暮らしのストレスからつい出たと思うので、友人に対して何か言い返そうとは思いません。

問題は自分です。
１：自分で気付かないうちに病気のことを不幸自慢のように言ってやしないか？
２：自分の気持ちを言わなすぎだったり逆に甘えすぎたりで周りの人が気を遣うのであれば、どうしていけばよいか？
３：他人との関係性においてうまいバランスの取り方がわからない。心配かけたくなくて気持ちを言わないと悲しいと言われるし、言ったら気を遣わせてしまう。

分かりづらい文章で聞きたいことが漠然としていて申し訳ありません。
アドバイス、感想、何でも結構です。よろしくお願いします。

回答No.3

pate_brisee

こんにちは。
いま距離を置かれたなら、いいご選択だったのだし、それほど酷いことは起きていないと思いますよ。非難されると書かれていたので、もっと大惨事が起きているのかと、タイトルをみて最初は思いましたが。

今後の考え方ですが、具合の悪い時こそ、友人知人にはなるべく、弱みをみせないほうがいいです。それで、もっと頼ってほしいと心配かけるくらいで、いいんですよ。そこは悩まなくていいです。

友人知人というのも、悪い言いかたをすれば結構勝手なもので、それぞれの思惑や事情で動いています。少し頼ろうとすると、それが負担になったりすることもあるのです。だから、具合が酷く悪いような非常事態ほど、ほどよい距離が必要なのだと思います。

もちろん、完全に距離を置き続けると、友達とは言えませんが、弱みをみせるならたまに、ほんの少しにしておくほうがいいです。それで、いくら自分が病気とは言っても、自分が相手にできることも探しましょう。賢い友達なら、向こうから探してくれるはずですが、、、

結局、友達同士って、たがいに、一方的じゃなくて双方向というか、天秤の両方のバランスがとれていないと、長続きしないものです。ほどよい余裕が必要というのか。

よいお友達に恵まれて、あなたもとてもお人柄のよい方なんでしょうね。

お加減はいかがでしょうか。お大事になさってください。

回答No.2

tomban

１から３までの気持ち、わかりますよ。
私も若いときに闘病したから、他人との付き合い方というのが、一時期かなり不安定だったから。

それを救ってくれたのは「許す」っていう、その態度と気持ちでしたね。
あの「何事も許すから、お前も許せ」みたいな、そういう「心の大きさ」が、自分が病人であるという「トガ」のようなものから救ってくれたんです。
あれが無ければ、あの人たちがいなければ、私は…どうなっていたかわからないくらいです。

友達は「意気を感じて」あなたに助力してくれているんでしょうね。
でも…だからこそ「求める」んですよ…あなたも、友達も「求める」ことにそれはつながっていくんです。

「求め合う」ことは、必ずしも「癒し」にはつながらない。
むしろ「許しあう」…なんだ、お前、身体くさいじゃん？みたいな、いいよ、別にかまわないよ！みたいな、ね…多分、昔学生とかだったころには、みんなそうだったんじゃないでしょうか？。

未来のことがどうにも暗くて…堪らなかった時期もありました。
でもそんなときに「駄目でいいよ…それでもみてやるから」と言われて、本当にホッとしました。
…私は、自分が目指してきた「未来」を捨てることで、新たな未来を目指し始めたんです。

ひとりひとりでは、正直難しいところっていっぱいあると思うんです。
それと同じく、自分が自分の中の「一部分」を、意識的に「欠く」ことで、自分が身軽になるというか…そういう行動も必要なのかもしれません。

アンパンマンは自分の身体を他人に食べさせますよね？。
あれをただ「犠牲心」と思うだけならば、そこにはおのずと限界が出来ます。
「カレ」は、自分の身体をわざと欠く事で「自己再生」してるんだと思います。
痛みを伴いながらも…そうやって自分の人生（？）を生きてるんだと思うんですね。

徒然ですけど…読みにくいのはどうか我慢のほど。

お礼

病気との向き合い方、他人との関わりについてご回答ありがとうございます。
許しについては、これからの課題だと思います。自分が固執している考えや感情を解き放つというか‥まだうまく言葉にできませんが‥。
折りにふれて考えていきたいと思います。
ありがとうございました！

回答No.1

pooots

あなた自身、中途半端な態度にあると思います。まず、看病する側は、ストレスがたまると思いますが、患者に愚痴を言い始めたら終わりです。お金を頂くプロでさえストレスがたまり、愚痴りやすくなります。家族でない限り軽はずみな看病は断る事です。やさしい友人であってもです。
あなたも、友人にきっぱりと言うべきです。それで文句が返ってきたらその程度の友人です。
できなければ、日常生活で一線を引くべきです。宿泊は無しにする等。あなたがどのくらい自立した生活が送れるのか文面からは分かりませんので、日常生活の自立度や甘えの度合いは分かりません。看病をするのは、生半可な気持ちでするべきではありません。

お礼

早々の回答、ありがとうございます！
poootsさんのおっしゃる通り、安易に頼んだのが悪かったんだと思います。
友人とは現在距離を置いています。
その友人とは幼い頃からの付き合いで、悩みを話せたほぼ唯一の間柄です。
20年来の友人だから今回看病してくれるという申し出に思い切って甘えたわけですが、やはり難しいですね。
事前にこのような結果になることも考えて二人暮らしのルールを決めたりと対処しましたが、予想が甘かったようです。

私に関して言えば、高校卒業後、実家を出て10年ほど一人暮らしをして現在は会社勤めの身です。
20年来の友人との関係が壊れるのは悲しいことですが、少し距離をおいてみます。
自分が悩んでいる原因が整理できて助かりました。ありがとうございました！