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「出身」の定義は「生まれた場所」なのか「育った場所」なのか
- 「出身」の定義については、友人との意見が分かれています。友人は「出身は生まれた時にいた場所」と考えており、それを「出身」という言葉ではなく「生まれ」と表現するべきだと主張しています。
- 一方、自分の考えでは、「出身」は「長く育った環境」を指すと考えています。友人の意見に対しては納得できる部分もあるものの、自身の経験から言えば、「出身」は育った場所を指すと感じることが多いです。
- しかし、この問いに一概に正解があるわけではありません。個人の解釈や意見によって異なる場合もあります。人によっては、出身地を「生まれた場所」として捉える人もいれば、「育った場所」として捉える人もいるでしょう。それぞれの考え方を尊重し、議論や意見交換をすることが大切です。
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例えば、大学進学で上京して出身地を尋ね合う場合、高校のあった場所を言うのではありませんか。 私の感覚では、上京、あるいは転地前の場所が出身地です。生後間もなく引っ越して、生まれただけの場所を出身地というのは、何だか、不自然に思われます。出身地特有の性格のようなものもありますから、生後数ヶ月の場所のそういう土地柄故の性格を引き合いに出されても困りますよね。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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「出身」は出てきたところ、という意味でしょう。 「出身地」なら、場所。 それが「育ったところ」にオーヴァーラップもするし、親がちょいと居て、そこで生まれて、別のところに行った。という場合は生まれたところは「出身地」ではないでしょう。 そこで生まれてなくても、小さいときからそこで育った、というなら「出身」といえるかもしれません。 私などは生まれたところが浅草の聖天、十歳までいた。しかしそれから北千住で二十歳まで居た。 なんていうと、浅草を出身地にするか、どうかが疑問です。 やはり19くらいまでは生まれ育ったところが出身でしょうね。
- okesei
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個人の感情で違うと思います。原則的には生まれた場所が出身でしょう。滞在期間が短くすぐに引っ越した場合もありますので、郷土愛がなく滞在期間が長いほうが出身地と思うのも無理はないと思います。私は東北生まれの東北滞在ですが、先代が滋賀県から来たために滋賀県が出身という感覚を持っています。その家の歴史に関係していきますので、これが正しいというのはないと思います。
- f272
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子供のころに「密接なつながりのあった」ところが出身地ですね。 「密接なつながりのあった」というのに厳密な定義などないのだから,適当に個人で決めればいいのです。
- ponscott
- ベストアンサー率15% (15/96)
あやふやですが、 10歳までに、一番長く住んでいた土地? とかではなかったかな。。と記憶しています!