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医師事務補助作業者、または医療秘書になるには?
来月で42歳になる女性です。 「医師事務作業補助者」や「医療秘書」になるには、どうしたらよいでしょうか? 1.医学知識――製薬会社で、医薬品の安全性を扱っていました。 医学論文、学会抄録などに馴染みがあります。 2.英語力―――TOEICスコアは、970です。 翻訳会社に医薬部門で登録しました(が、仕事はまだありません)。 2.接客経験――百貨店に勤務していました。 キャッシャー経験もあり、金銭を取り扱うことには慣れています。 3.事務経験――貿易、営業事務の経験があります。 4.PCスキル――WEBデザインやDTPオペレーターの経験あり。 もちろん、Office系のソフトは使えますし、データ入力もできます。 漠然と、とっかかりとして医療事務の資格や経験が必要なのかなとは思いますが、 具体的にどういう順序で行動を起こしていけばいいのか、わからずにいます。 いきなり「医師事務作業補助者」になるというのは、かなり可能性が低いのでしょうか? 通学、通信講座を受けようにも、一旦「医療事務講座」を受講し、その後専門コースを受講することになるのでしょうか? 遠回りに見えて、それが一番近道なのでしょうか? また(就職できたらとしてですが)医療事務の経験を積むとして、開業医などのクリニックでの勤務でも有効でしょうか? 少しでも情報をいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- papa651
- ベストアンサー率100% (1/1)
こんにちは 私は40代で医療秘書になりました。 きっかけは近くの病院で(公的病院)募集があったからです。 「募集の内容はワード・エクセルが出来ること」とあり、レセプトなどの経験 については記入されてなかったのでいけるかなと思い受けてみました。 採用されたのはたぶん家が近くて交通費がいらなかったことと、ソフトが ある程度使いこなせると思ってもらえたからかなと思います。 医師や患者さんと接することがほとんどなのでコミュニケーションスキルが 求められますが質問者さんは接客経験や貿易事務など機転のいるお仕事 されていたので十分対応できると思います。 PCスキルもあり医学用語にも抵抗ないようですので電子カルテもすぐ医師の代行入力 できると思います。 わざわざ学校に行かなくても病院で働くうちにやりたい仕事が変わってくるので それから勉強してもいいと思いますよ。 お給料は貿易事務よりかなり安いですが、医師に気に入られるといろんな仕事を まかしてもらえるので楽しいです。 通常の医療事務の他に学会のお手伝いや抄録の作成、英語への翻訳、プレゼン資料の 作成など。 質問者さんの今まで培ってこられたキャリアにぴったりあてはまりますね。 近くのクリニックだと先生との相性があるし受付やレセプトの仕事ばかりでつまらなく なるかも。 大学付属病院や公的病院、民間でも大きくて医師がしっかり勉強に励んでいそうな病院 そういうところをおすすめします。 4月からの採用が多いので今が狙い目かも。 頑張ってくださいね。
- ruruko2008
- ベストアンサー率27% (18/65)
先日、回答したものです。 翻訳会社は、通常、登録翻訳者の1割程度にしか実際に仕事を出していないと言います。 つまり、登録できても、仕事が来ない場合のほうが多いのです。 多くの人は予備として登録されるにすぎません。 医療関係の知識があり、英語力があって、翻訳の経験がないならば、 TQEなどの翻訳技術をはかる試験を受けて合格すれば、多少アピールになるでしょう。 また、医療翻訳ならば、通信講座などもあったと思います。なかなか難しいですが、そういうところから、仕事への糸口をつかんでいくこともできると思います。 いずれにしても、2~3社に登録できても、そこからプロとして生計を立てるまでには、長い道のりをいかなければなりません。 もし仕事がきたら、きちんと内容や分量を記録しておき、実務経験としてアピールしながら、登録先をどんどん増やしていくことが大切です。
お礼
何度もご回答いただきありがとうございます。 語学関係のお仕事と書かれておりましたが、翻訳会社にお勤めではないのでしょうか? 翻訳会社の方のご意見であれば、大変参考になります。 いろいろとアドバイスいただきありがたいのですが、今回はまた異なる内容での質問ですので、できましたらこちらではなく、前回の質問のページにご回答いただければと存じます。
お礼
ご回答いただいていたのに、しばらくバタバタしてアクセスしておらず、気づいていませんでした。 申し訳ありません。 励ましのお言葉、大変うれしかったです。 実は半年前から製薬関係の会社で派遣で働いています。 お仕事内容を拝見しましたが、やはり素敵ですね。 憧れます。 いつか機会があればチャレンジしてみたいです。