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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学B 数列)
数学B 数列の和の求め方と考え方について
このQ&Aのポイント
- 数列の和を求める方法について説明します。例えば、分母が積の形になっている数列の場合は、各項の分数を分けて計算することで答えが出ます。
- また、分母に和や差の形がある場合も、積の形に変形することで一般項を求めることができます。
- さらに、分母にルートの和の形がある場合は有理化することで積の形に変形することができます。
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こんばんわ。 >この類の問題をみると、どれも「分母が積の形になっている」のでそう思い、 >どの問題もこのやり方でできたのですが、「考え方」としてあっているのか心配です。 結果論のような話になってしまいますが、 それで計算できた(解けた)のであればいいと思います。 高校数学で出てくる数列は、なにかしらの「工夫」をして計算するものばかりです。 ほんとうに大事なのは、漸化式を組み立てるところ(問題のシチュエーションから規則性をきちんと見出すところ)だと思いますが。^^; いま挙げている「数列の和」の問題は、 一般項が a(n)= f(n)- f(n+1)のような「差の形」になる「パターン」なのです。 この「差」を生む出しているのが、部分分数であったり、分母の有理化だったりするのです。 これについて、和を考えると Σa(k) = a(1)+ a(2)+ a(3)+ ・・・ + a(n) = { f(1)- f(2) }+ { f(2)- f(3) }+ { f(3)- f(4) }+ ・・・ + { f(n)- f(n+1) } = f(1)- f(n+1) となります。 一般項は、a(n)= f(n)- f(n+2)のように 1つ飛ばした形になったりもします。 このときの和は、消えずに残る項が変わってきますね。 また、一般項を計算してそのままΣを考えれば計算できてしまうこともあるかもしれません。 「パターン」としてしまうのは好きではないのですが、数列についてはそうなるのかなと思ってます。
お礼
回答ありがとうございました。