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資金繰り実績表の作成方法

9月決算で9月から10月への繰越金は明確に把握できる状態です。 10月、11月の残高試算表があります。 これを使って10月、11月資金繰り実績表を作成できるでしょうか。 試算表のB/S、C/Lの各項目を資金繰り表のどの部分に当てはめればいいか、教えていただくと大変助かります。 いろいろやってみますが、10月から11月への繰越金が実態(試算表)なかなか一致しません。 試算表だけからでは、資金繰り実績表を作成することはできないのでしょうか。 これだけの質問材料では回答いただけるどうか分かりませんけど、ヒントをいただければ 大変助かります。 よろしくお願いします。

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回答No.1

資金繰りは、現預金を相手にした取引を、その発生要因ごとに集計しなければできません。 試算表は、科目の残高はわかりますが、その発生要因はわかりませんからこれでは無理です。 ただ間接法であれば、2期の試算表を基に当期利益をスタート点として、それに資産負債の増減と資金増減との関係を考えながらプラスマイナスしていくと言う方法で資金収支表が作れます。 この方法は簡単には説明は難しいので適当な解説書を見てください。 又もし会計システムの全仕訳データをダウンロードできるのならば、その相手勘定が資金科目である仕訳を拾い出して、資金側から見た相手勘定を分類すると言う方法で資金の出入を集計することができます。 でもこの方法では、資金を相手にする取引でN対Nの複合仕訳になるものは、相手勘定のどの部分が資金から出たものか決められないものが出てきます。そのロジックが作れれば自動集計は可能とは思いますが、これは少々システム的な知識が必要ですね。

tokyojin
質問者

お礼

お礼大変遅くなって申し訳ありません。 試算表から拾い出して該当しそうな項目にはめ込んでみましたが、繰越金は実際の額と一致しませんでした。 できないことが分かっただけでも良かったです。 ありがとうございました。

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