年末調整 繰越超過額&本年度超過額の処理方法

このQ&Aのポイント
  • 年末調整での繰越超過額と本年度超過額の処理方法について教えてください。
  • 具体的な例を挙げながら、年末調整での繰越超過額と本年度超過額の処理方法を解説します。
  • 所得税源泉徴収簿に記載されている金額をもとに、年末調整での繰越超過額と本年度超過額の処理方法についてご説明します。
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年末調整 繰越超過額&本年度超過額

記載・処理方法を教えてください。 前年度分の源泉超過額繰越分→3050円。 本年度1月~6月徴収分を相殺して1630円分を差し引き、領収証書に0円と記載。 (備考欄に「還付未済額:1410円」と記載。) 本年度年末調整で差し引き超過額が3790円となりました。 (7月~12月徴収分は2150円) (後期徴収税額は0円) この場合、後期の2150円分は本年中に還付することとして、 既に差し引いた1630円分と残りの還付未済額分はどう処理したらよいのでしょうか? 所得税源泉徴収簿に記載した箇所: 右側上の欄「前年の年末調整に基づき繰り越した過税額」→「3050円」                                  18番→「0円」              21番→「0円」              22番→「3790円」              23番→「2150円」              25番→「1640円」              27番→「1640円」  うまく現状を説明できませんが、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
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回答No.1

前年度つまり21年度の還付未済額が、本人に還付されてないと思います。 また本年度つまり22年度の還付未済額も、本人に還付されてない状態です(現在は23年1月ですので、当然です)。 両年の源泉徴収簿の写しを添付書面として「源泉所得税の年末調整過納額還付請求書兼残存過納額明細書」を税務署に提出して、還付を受けます。 源泉徴収された本人に直接還付する方法と、源泉徴収義務者(給与支払者)が還付金を受け取って、本人に還す方法の2種類が選べます。給与支払者が代理で受け取る場合には委任状が必要です。 今回の超過額を1月から6月分から天引きする源泉所得税で充当しようとすると、結構な時間がかかりますので、一度上記の手続きで精算してしまうのが手っ取り早いと思います。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/pdf2/232.pdf
ikaikago
質問者

お礼

とても参考になりました。 ご回答、ありがとうございました。

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