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雪道事故防止
今日本列島は厳しい寒波により全国的に記録的な降雪となっている。 冬道による事故も多々発生しており今後も増加することだろう。 事故の原因を見ていると無理な追い越しスピード超過等雪道を舐めた運転が多い。 私も冬は自分がいくら気を付けていてももらい事故しそうで非常に恐怖である。 雪道圧雪アイスバーン等冬道と乾燥路の間には天地雲泥の差があると思うが、 雪道事故を防止するにはいったいどうしたらいいのだろうか？
- supo-tuka-
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- 国産車
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経験を積むこと。ヤバい経験ならなお良し。 とは言え、公道上でヤバい経験を積んでしまうと、不幸になる人間が 多すぎになるので、雪上/氷上のドライビングスクールを増やすしか ないのでは？（擬似体験だな） 社会的コストが増えるの仕方がないと思う。 情報として「ヤバいよヤバいよー」と受け取るのと、自分の経験として 肝を冷やすのは全然違う。 個人的な話をすると、大昔に日産がやってた氷上ドライビングスクールに 行ったことがある。前世紀の話だなｗ。 当時乗ってたのがブルーバードSSSの4駆。 オプションのABS(15万)とサベルトの4点付けて。勿論スタッドレス。 1泊の宿泊代込みで3万。 こいつは「出来るまで泣いてもやらせる」っていうのじゃなく 「氷はヤバいよー」と認識させるのが目的だったのだが、 それでも役にはたった。 で、回りにその話をしたら「3万も払ってバカじゃねーの」。 フツーの人間の反応はそんなもんだ。 もひとつは罰則の強化。 雪や氷で事故った奴で、ノーマルタイヤやちびったスタッドレスを 履いてれば、より大きな罰則を科す。 非難轟々になりそうだけど。 車上の雪を落としながら走る奴も、安全運転義務違反ね。 ここからは余計な話。 雪や氷では、駆動方式よりもタイヤの影響のほうが大きい。 （蒸し返すようで悪いけど） 今、アルテツの6MTに乗ってるけど、まともなスタッドレスを 履いてれば雪／氷上で困ったことがない。 実はノーマルタイヤのエボ5よりもまともに走った（さらに言えば 速かった、内緒だけど）。 あまり、決め付けはしないほうがいいと思う。 元にもどる。 結局、車をナメてる奴が多すぎるのが問題なんだと思う。 特に「車は動くリビング」とか言ってる奴ら。 車ってもっとヤバいもんでしょ？ 酷い例えなんだが、「人間20人殺すのに、1）日本刀2）リボルバーの拳銃 3）車、のどれが確実ですか」と言われれば、普通の人にとっては車でしょ。 そのくらい凶器に近いもんを扱うんだから、もう少しちゃんと考えないと アカンわなぁ。
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- aihappa
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車に安全はありません。 いかに危険を少なくするかです。 どこに危険が潜んでいるかを『少し考え行動すれば』もらい事故でもある程度は防ぐこともできます。 危険を知ることが非常に重要です。 仕事で運転することも多いのですが、ある運転の仕事を危険と感じたので断ったら、代わりの者が私の予想通りに事故を起こしました。 『大丈夫だろう』は通用しません。
お礼
基本に忠実にというのは私を含め誰しも思い描いているところだろう。 だがしかしそうなっていない現状自分が気を付けていてももらい事故は勘弁願いたい。 特に冬道では夏道なら接触事故で済むことでも死亡事故に直結するほど危険性が激増する。 であるにもかかわらず毎年なにも変わらず非常に多くの接触怪我死亡事故が続いている。 法的拘束力を発動してでもなんとかしてもらいたいところだ。
なんだか取りとめのない質問だな。北海道警察が一番欲しい回答だろうよ。 スピードは出来るだけ出さない、車間距離をとる、急の付く運転はしないの基本的な運転を心がける。 しかし、相手が突っ込んで来る貰い事故なら、こちらがどんなに防衛運転していようが防ぐことはできまい。 一番良いのは、車に乗らないことだ。
お礼
簡単な単純に思えることが極めて困難な状況なんとかならないものだろうか。
- siege7898
- ベストアンサー率21% (188/885)
NO,9さんの意見に概ね同感ですが、コストを度外視して考えるなら、例えば北国や降雪地域ではスピードの出る幹線道路だけでもロードヒーティングを標準仕様にして、路面を乾燥少なくとも氷結状態ではなくするという方法もありではないかなと思います。ただし、ヒーティングされている道路からされてない道路へと入る時に注意が必要だと思いますので、ヒーティングここまでといった案内標識が必須となりそうですね。
お礼
もし高効率な新たなエネルギーが実用化されたなら、 様々な問題が解決しそうだ。
- life2_001
- ベストアンサー率22% (358/1580)
私も雪国に住んでいてある観光地に住んでいます。 その中で感じる事は雪を雨と同じ感覚で走っている方結構多いです。そのような感覚から事故へつながるのではないかと感じる事も多々あります。 なにしろ雪を甘く見ている雪国以外の人おおいですね。。 行ける所まで走り続けちゃおうーというドライバーも結構多く ノーマルでなにしろ走れる所まで走って上れなくなったらチェーン装着というパターン。
お礼
雪を甘く見るようなヤツは大馬鹿者である。 単独事故で死ぬのならまだしも他者を巻き込むようなことになれば… 雪を甘く見るようなヤツを減少させるのにはどうしたらいいのだろうか。
晴天でもアホみたいに事故する者が沢山居るのだから 雪道でぶつかるなと言っても無理
お礼
簡単に無理と全否定したくはないが、 現実は厳しそうだ。
あまり雪が降る所じゃないですが。 難しい状況の上をいくというのもありますけど、基本的な運転を確実にしていく、というのも大事かなと思っています。 それと、状況が厳しくなるほど、周囲の車などとの関係も大事になってくると思います。 普段走る道路でも、前後左右と程よい関係が作れて走れているようなときは、お互いに多少安全性が高いような気がします。
お礼
基本を確実にまさにそのとおりだろう。 しかし一般道でさえそうはなっていない。 せめて危険度が激しく上昇する雪道だけでも皆がそのようにするには、 いったいどうしたらいいのだろうか。
＞雪道事故を防止するにはいったいどうしたらいいのだろうか？ 雪道の走行会なんてのがあったらいいんでしょうけどね。 あとはスタッドレスタイヤの値段がぐっと下がることとか。 (ここの質問にも出ますが、スタッドレスを買うかどうか迷う人は 雪国でない地域の都市圏の人には多いのです。)
お礼
走行会があっても参加しなければ無意味だ強制しなければならないだろう。 私は雪国なので高価だろうが必需品としてスタッドレスは常識装備だ。 夏タイヤで雪道を走るのは全裸で戦場に赴くようなものだと思うのだが。
こんばんは。 各ドライバーの意識の問題ですね。 雪道に限らず、夏場の海や川での水難事故や台風時に川や農地を見に行き流される人…。 いずれも毎年ニュースになるのに、一向にへりませんよね。 皆、少しだけだからとか自分は大丈夫と思ってるから事故が起きるんでしょう、テクニック以前の問題だと思います。 プロドライバーだって死ぬ時は死ぬんだから。 運が良い悪いなんて言葉では片付けられないテーマだと思います。
お礼
意識の問題はどうしたら改善解決に導けるものだろうか。
あらゆる気象条件を網羅した訓練を教習時に行う。 １年程教習にかけてもらい、合格者のみが本試験に進める。 本試験では、実技と学科を行い、２週間程かけて試験をする。 これぐらいすれば事故は減るでしょうね。
お礼
短期間の教習では雨で濡れた路面さえ未経験の場合もあるだろう。 講習も冬は雪道で大変だからそれ以外の季節にという話もよく耳にする。 回答のように冬道に対する講習を取り入れるべきなのかもしれないと思う。 僅かな講習と人名人生を天秤にかけたのならば。
スピードを出さない 急ブレーキ急ハンドルを避ける できるだけ轍を走る もちろん冬タイヤ着用 しかし一番は、そのような路面のときはなるべく出かけないこと
お礼
皆がそうしてくれたらと切に願う。 しかし毎年そのようにはなっていないように思われる。
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