• 締切済み

日本の人口が減っているのになぜ家を買うのか

大衆はハイパーインフレがおこることを予測しているんでしょうか。 それともただ買い物がしたいだけなのでしょうか。

みんなの回答

  • haoooo
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.14

1.家賃を払いたくない。 どっかの大家さんや管理会社に多めに金を支払うなら、ローン金利を払っても自分のものになるものに金をつぎ込みたい。 一度シュミレーションをしてはどうでしょうか?4人家族になるとして、都内でそれなりに便利なところの家賃を生涯にわたって支払う平均家賃が14万(子供独立までは高く、独立後は安く、衰えてきたら高く)として、30歳の人が70歳まで40年間生きるとして、6720万円かかりますよ。 とても単純な計算ですが、ご自身の予想される生涯家賃を細かくエクセルに打ち込んで計算してみてわ? 私はもうちょい細かい自分なりのシュミレーションをして、予算上限を決めました。 2.子孫に資産を残したい。 当然、建物の価値が残ることは期待していません。なので、極力安く抑えます(1000万前半)。 地価も下落は想定しています。 なので、極力下落率の少なそうな場所ということで、 1等地は無理ですが、23区内で利便性の良い土地、水害や地震の被害が少ないと考えられる土地を購入しました(3000万前半)。 3.所有欲や他人の都合に左右されない気楽さや単に家を買うまでの過程の経験も楽しめるし、 快適性の高いところに住めるというメリットもあります。駐車場代もかかりませんし、通勤も楽になりますので時間も買っているつもりです。老後の不安も住むところに関してはしなくていいので安心も買えます。 地価の下落も23区内なら30年後に悪くても1/3で済む気がしています。考えたくないですが、そんな安くなれば中国が買いあさりに来ますよきっと。 家を建てる人が減れば、リフォーム業も競争が厳しくなるだろうし、今より適正価格でできるようになると考えます。 ということで、私は条件に適合する家があれば買うべきという考えにいたりました。

回答No.13

あなたの人のことを「大衆」と言って見下した感じ、嫌い。だから教えてやる。金があるから買うんだよ。損得しか考えてない貧乏人には一生わからんだろうけどな。 せっかく回答してくれてる人に屁理屈こねるな!猛省せよ

回答No.12

 土地と家を購入してもうすぐ引っ越します。 経済のことはいまいちわかりませんが、住宅建築の設計事務所に 勤めています。なので不動産や建築のことはある程度わかって いる上で購入しました。  人の家を、それはそれはたくさん設計して建ててきました。 独身や子供がいないときは質問者様と同じ考えでしたよ。 「資産価値が下がるのは明白。なのになんで家を買うんだろ?」 冷めた建築士ですよね。今思うといやな奴だったなと…。  家を買う人達って、土地を転がして儲けたい不動産屋では 無いのです。多額の住宅ローンや保険金を支払うのですから よほどの能天気な人で無い限り、リスクを承知の上で購入します。 資産価値が上がらないこと、売却時に買い手がいないかもしれない ことも、ほとんどの人が承知の上です。  では、なぜ購入するのか? それはもう、自己満足ですよ。それしかない。 「家」は「土地」や「資産」だけではないのです。 「家族のうつわ」なのです。家族がご飯を食べて、お風呂に入って 宿題をして、寝て、成長するためのうつわなのです。 本来なら、いくらでもお金を積んで良いうつわを手に入れたいのです。 資産としては価値が無くなってしまうかもしれない。それでも家族の ために、言い換えれば自分のために、自分の価値観に合った家を買うのです。 質問者様も、身体に悪いと思っていても食べてしまうものって有りませんか? それと同じです。 悪いと思っていてもおいしいから食べたい、飲みたい。 価値が無くなるとわかっていても買いたい、住みたい。 子供が喜んでくれて、自分達で建てた家で大きくなってくれたら それだけで満足です。   

  • hairiki
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.11

地域にもよりますが、人口は減っていても世帯数は以外に増えている地域が多いです。

  • pimpompan
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.10

誰しもがそろばん勘定だけで買い物をしている訳ではありません。 また、逆にバブル期はあなたのような発想をする人が 「これから日本は人口が増え続けるのになぜ土地(or家)を買っておかないのか? 大衆はデフレが起こることを予測しているのか」と言ってその後、もれなく悲惨な目に遭っています。 何事も先を読むのは難しいですぜ。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.9

注文住宅を建てましたが、所有欲とかは考えてもみませんでした 単純に、自分や家族の実情や希望や好みが合致した家のほうが、便利で快適 それだけです そんな家が賃貸であるのなら、それでもかまいませんが、そんな御あつらえ向きの家なんてないので、あつらえて造ってもらうしかありません

asddfag
質問者

お礼

自分に合った家が欲しい、というのも一種の所有欲だと思いますよ 以前ドリームハウスというテレビ番組で注文住宅をとりあつかっていましたが・・・

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.8

人や社会のことを考えるよりも自分の欲求を満たそうとするからだと思います。 そこは関係はないと考える方も多いでしょう。(それとこれとは別という方) また、衣食住は人の都合と関係なく個性や嗜好を追求したい方も多いです。

asddfag
質問者

お礼

>個性や嗜好を追求したい方も多いです いろんな方から回答いただきましたが、おっしゃるとおり 買いたい人は所有欲を満たすために買ってるというのが最たる理由でしょうか 総合的に判断して  身軽で引越しがしやすくて、老後のことを予測しにくい20代は賃貸  30代はケースバイケース  40代以降は持ち家 というのが結論ですかね

回答No.7

家を買うほうがいいか、 賃貸がいいか、 昔から議論されていますが、結論はでていません。 家を買うと、 ローンが終われば、あとは、固定資産税と生活費と、補修費の積み立てだけでいい。 一方、賃貸なら、死ぬまで賃料を払っていかなければなりません。 賃料>固定資産税+補修費積み立てなので 賃貸に比べると、多少生活は楽になります(ただし家はボロになっていますが)。 また、家を買うにも、ある程度の年齢以下でないと、銀行は金を貸してくれません。 75歳完済が限度です。 35年ローンなら40歳未満でないと無理です。 賃貸の場合、気に入らなければ移ればいいですが、家を買った場合はそうはいきません。 賃貸では移ればいいといいましたが、じつは年取ると賃貸も移動できなくなります。 定年を過ぎてしまうと一般的には年金以外の収入がなくなるので、容易に賃貸を借りられなくなります。 こんなことを総合的に考えて、家を買ったほうがいいか、一生賃貸にするか、決めていると思います。 あるシミュレーションでは、ある年齢までで死んでしまうなら、金銭的には賃貸有利で、 それを超えて生きると、購入の方が有利になるようです。 何歳まで生きるか、は予測できませんからね。

asddfag
質問者

お礼

>年取ると賃貸も移動できなくなります。 確かに  歳とってからの引越しはしんどいですね

noname#143204
noname#143204
回答No.6

>家をかった方が安上がりである根拠はあるんですか? 買った方が安い場合もあるし、そうでない場合もある。あくまでもケースバイケース。 実際、買わない選択をしている人も大勢いる。 >その家に住み続けるなら人口が減っているかどうかは関係ない。 >購入と賃貸どちらが安上がりか真剣に考えるならば、人口が減っているか どうかは重要な要素だと思いますが・・・? 質問者さんの考えの根底には「転売」とか「資産価値」ということがかなり大きいウェイトを 占めているようですが、家を建てる人の中でそれを考えている人がどれだけいるのかということです。 家を建てる人は「家が欲しいから」建てるのです。

asddfag
質問者

お礼

>「転売」とか「資産価値」ということがかなり大きいウェイトを占めているようですが 「購入と賃貸どちらが安上がりか真剣に考えるならば」というのは  資産価値を考慮しているということですよね? >家を建てる人は「家が欲しいから」建てるのです。 買い物がしたいから建てるんですか?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

家族単位が原子化しているからです。 昔は、大きな家に沢山の家族が住んでいました。 しかし、現在は、家族の人数が減り、生活単位が 小さくなっています。 昔なら、10人が一つの家に住んでいたのに、 現在では、1人、2人で、一つの家に住んでいます。 これでは、家は5倍、10倍、必要になる 理屈です。 核家族化が、大きな原因だと思います。

asddfag
質問者

お礼

>核家族化が、大きな原因だと思います。 確かに世帯数は増えていると思います(根拠となる資料はありませんが) >これでは、家は5倍、10倍、必要になる 世帯数が増えれば家は必要になりますが、出生率が 1.3人の日本では5倍、10倍なんてありえませんし 1世帯あたりの広さも小さくてよくなると思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう