源泉徴収税額の計算方法と平成23年以降の変更点

このQ&Aのポイント
  • 来年以降の源泉徴収税額の計算方法について説明します。
  • 平成22年からの現行の計算式が平成23年以降も継続されるかどうかについて検証します。
  • 平成23年以降、娘の扶養控除がなくなる場合、源泉徴収税額にどのような影響があるかについて解説します。
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来年(平成23年)以降の源泉徴収税額の計算方法

我が家は、現在共働きで、5歳と2歳の娘は私(夫)の扶養となっています。 来年(平成23年)以降、15歳以下の扶養控除が廃止されます。 私の今年(平成22年)の課税給与所得金額は、1,950,000円超~3,300,000円以下なので、  源泉徴収税額 = 課税給与所得金額 × 10% - 97,500円 という計算式で、源泉徴収額が算出されます。 そこで、質問です。 1.この計算式は、平成23年以降も同じなのでしょうか? 2.平成23年以降、娘二人分の控除がなくなるため、課税給与所得金額が単純にプラス760,000円されることになると思うのですが、上述の式が平成23年以降も同じ場合、源泉徴収税額がプラス76,000円されることになるのですが、これはあっていますでしょうか? ちなみに、平成23年の所得が平成22年並と考えると、課税給与所得金額がプラス760,000円されても、1,950,000円超~3,300,000円以下に収まります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
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回答No.1

>1.この計算式は、平成23年以降も同じなのでしょうか? 同じです。 >2.平成23年以降、娘二人分の控除がなくなるため、課税給与所得金額が単純にプラス760,000円されることになると思うのですが、上述の式が平成23年以降も同じ場合、源泉徴収税額がプラス76,000円されることになるのですが、これはあっていますでしょうか? あっています。

LegaC2
質問者

お礼

ma-fujiさん、早速のご回答ありがとうございます。 やっぱりあってるんですね。 思っていたより所得税額が上がるので、ちょっとびっくりです。

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