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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私の72才になる父親が脳梗塞から誤嚥性肺炎に)

父親の脳梗塞から誤嚥性肺炎への進行について

このQ&Aのポイント
  • 72才の父親が脳梗塞から誤嚥性肺炎にかかり、山口県の市立小野田市民病院に入院しています。
  • 医師によると、この病気は治りにくく、明るい未来がないとのことですが、治療が始まりました。
  • 食事の摂取量は徐々に増えていき、口の動きも改善しています。しかし、最近熱が出て胃ろうの可能性も出てきました。胃ろうになると、私の父親が望む食事を共にすることができなくなります。どうすればよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • megu_7
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回答No.1

>私の考えだと胃ろうともなれば、もう死んだも同然だという感じなのですが、 >この誤嚥性肺炎は絶対に良くはならないのでしょうか?胃ろうともなればもう人間終わりなのでしょうか? 焦りは禁物です。 もちろんお父様ご自身、自らの手でお箸を持ち、ご自身で食事を食べる・・・。 それは何にもまして素晴らしい事ですし、そう願うあなたのお気持ちも理解できます。 が、脳梗塞後の患者様にとっては、手足の運動機能だけではなく、当然嚥下機能にも支障をきたしていますから、お父様のように誤嚥を期に容易に肺炎を起こしてしまう事が多々あります。 理学療法サイドからのアプローチもなされているのでしょうが、まずは肺炎をしっかりと治さなければ、それこそ重症化してしまいます。 胃瘻を導入されれば、少なくとも誤嚥のリスクは軽減されます。 その上、的確に栄養を取り入れる事もでき、誤嚥のリスクを抱えたまま無理に経口摂取を続けているよりも、格段にお父様の体力を高めることが期待できます。 胃瘻の場合は、服などにより外観的にも胃瘻だとは分かりません。 手技さえ覚えれば、ご家族でも管理は可能ですし、在宅での生活にも移行できます。 まずは担当医をはじめ、取り巻くスタッフとの話し合いをお勧めします。 何を優先順位とするのか。 そして最終的な目標をどこに置くのか。 各々の目指すゴールが異なっていては意味がありません。 まずは目指すべきゴールを皆で統一する必要があります。 胃瘻をしながらも、リハビリを兼ねて口から摂取することも可能ですし、そういう意味でも、別に『胃瘻ともなればもう人間終わり』ではありませんよ。 どうか焦らずに。。。

veilsidefto
質問者

お礼

私の父がかかった誤嚥性肺炎という病気のことで、お回答ありがとうございました。肩の荷が落ちて、少し自分に光が当たってきたような気持ちになりました。このご病気に関して、あまりいい話がない状況でしたのでとても感謝しております。本当にありがとうございました。

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