- ベストアンサー
誤嚥性肺炎の改善と治療薬について
私はネットやなんかで、誤嚥性肺炎はACE阻害剤とか血圧を下げる薬、さらには、脳梗塞のお薬が予防薬になると知ったのですが、こんな話を前提にして、リハビリも兼ねて、誤嚥性肺炎が治癒したという例は近年あるのでしょうか?ちなみに、私の父がかかっているある病院の主治医の話では、治りにくい病気であると聞きました。
- veilsidefto
- お礼率40% (79/193)
- 病気
- 回答数1
- ありがとう数15
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
若い人がかかる肺炎と比べると、お年寄りの誤嚥性肺炎は一般的には治りにくい病気だとは言えます。ただし、絶対に治らない病気というわけではありません。 繰り返すことがおおく、その内に段々に老化もすすみ、肺組織の損傷もひどくなるため、徐々に治りにくくなり、死亡に至ることもありますけれど。 ACE阻害薬や、アマンタジン、カプサイシンなどの物質を投与するとのどの動きや、咳反射が改善されることで肺炎にかかりにくくなることが知られていますが、絶対に防げるわけではありません。
関連するQ&A
- 脳梗塞からの誤嚥性肺炎について
脳梗塞を発症し、右手の麻痺、言葉が出ない等の症状で入院しました。 その後、肺炎を併発し、ミキサー食になりましたが、それでもまた熱がでたため 鼻からのチューブでの栄養補給になりました。 リハビリも行っておりますがなかなか難しく、元気も気力もだんだんなくなってきているようです。 先生からは「今回の肺炎が治ってもまた繰り返すでしょう」と言われています。 家族としては鼻からチューブで生きながらえるより、好きなものを食べさせてあげたいと思っていますが、病院では無理なのでしょうか? こおいったことは主治医の先生にお願いしてもいいのでしょうか? なんだか、「命を縮めてもいいです」ととられないか心配です。。。 長くは生きてほしいですが、「生かされている」ではなく「生きている」にしてあげたいのです。。。 ちなみに70歳、昨年左足を切断し車いす生活をしておりました。。。
- ベストアンサー
- 病気
- 私の72才になる父親が脳梗塞から誤嚥性肺炎に
私の72才になる父親が脳梗塞から誤嚥性肺炎にかかってしまい、現在、山口県の市立小野田市民病院に1ヶ月近く入院しています。当病院の主治医からはこの病気はかなり治りにくい病気で明るい未来はないと通告され、 精一杯がんばて診るとのことで治療が始まりました。入院して2、3日後に流動食が朝、昼、夕とだされ、始め1、2週間は最大で半分ぐらいの経口摂取量といったぐあいで、アクビや咳、むせるという動作は1、2回ぐらいしか見られませんでした。また、このぐらいの時期まで抗生剤の点滴に加え、脳梗塞の点滴をやっていました。そして、3週間後ぐらいに、脳梗塞の点滴がなくなり、かなり口の動きが良くなり、それまでの飲み込むスピードの倍ぐらいになり、口の中に食べ物が残る割合がドンドンと少なくなり、経口摂取量もほぼ97%にまで上がりました。ただ、始め1、2週間は椅子に座ったり、ベッドの上で座った状態で食べることがしばしばあったのですが、3週間前後あたりでほとんどベッド上でほぼ15°~20°ぐらいの状態の起こし具合でほとんど流し込みの感じで経口食事を行っている感じになってます。ただ、飲み込みが段々良くなってきたので一旦は主治医からはいい方向に向いているのでもう少し様子を見てみましょうと少し私に元気をいただける返事が得られたのは良かったのですが、その数日後に熱が8℃ぐらいでて状況が一転してしまいました。また、交通事故で骨折し、金属を入れている左足が赤くはないけど、膨れ上がっている状態となり、主治医の考えが胃ろうへと方向転換してしまったのです。私の考えだと胃ろうともなれば、もう死んだも同然だという感じなのですが、私の大切な父親でまだまだ自分のことで見てもらいたいことが沢山あり、少なくともあと7,8年は生きて欲しい。これまでどうり、箸をにぎって一緒に食事をしたい。そう願っているのです。この誤嚥性肺炎は絶対に良くはならないのでしょうか?胃ろうともなればもう人間終わりなのでしょうか?もし良かったら教えてください。
- ベストアンサー
- 病気
- 昏睡状態での誤嚥性肺炎に納得がいきません。
つい最近86歳の父親が出先で倒れ、救急搬送されました。 入院時は意識もしっかりしており会話も 普段どおりでした。 検査結果 医師の診断ではクモ膜下出血だが、出血は少なく、様子をみるという ことでしたが、2日後に血管攣縮を起こし、昏睡状態となりました。血管攣縮の期間に脳梗塞になる 恐れがあるということも言われました。昏睡状態は続き、39度の発熱はありましたが、呼吸は比較的 安定していました。 しかし翌日 朝に病院から連絡があり、危険な状態になったというのですぐ駆けつけました。経口摂取した食べ物が誤嚥のため器官に入り、誤嚥性肺炎になるといわれました。 吸引してでてきたのはミカンだったらしいのですが、昏睡状態で咀嚼嚥下できない状態に口から ものを入れれば、誤嚥するのは当たり前だとおもうのですが、医師は流動食はかえって誤嚥の危険性があるし、なるべく口から食べたほうが、体力のためにいいというようなことを言っていました。 現在は肺に直接酸素を送っているような状態ですが、このようなことは普通ににありえるのでしょうか? ただの誤嚥性肺炎だけで亡くなる老人も多いのに、脳卒中に加えて併発すれば絶望的です。
- 締切済み
- 病院・通院・入院
- 誤嚥で心肺停止となった後のリハビリについて
父が肺炎で入院中、誤嚥で心肺停止となりました。幸い蘇生処置がうまくいき、いまは酸素の力を借りてですが自発呼吸ができています。 父は夏に脳梗塞を患っていますが、それまでは、自力で歩くことも、食べることもできました。 ですが、主治医は早々に嚥下のリハビリを断念し、血管に太い点滴を入れてそれのみで栄養を供給しようとしています。心配停止となったのは10日ほど前のことです。私は納得がいきません。 当初はさまざまなリハビリのことを口にしていた主治医でしたが、今は末期に延命治療を望むかどうかという話ばかりをします。回復のために本当にできることをすべてやっているとは思えないのです。 短期の介護施設に入所していた関係で、肺炎で運ばれた病院には内科がなく、今の主治医は外科医です。 内科のある病院に転院させたほうがよいのではないかと迷っています。放っておけばおくほど、筋力が低下するので、早く決断すべきではないかと思います。 父のような状態の人間にはこの程度しか、手の施しようがないのでしょうか。それとも、病院によっては、もっとさまざまな治療をためしてもらえるのでしょうか。 ちなみに父はもうすぐ85になります。 何かご存知のかたがいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけますか。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 医療
- 脳梗塞の治療法には、なにがあるのでしょうか。
一人住まいの77歳の遠方にいる叔母が整形外科に入院中(腰痛?)、脳梗塞で倒れて1ヶ月近くなります。そのまま内科のほうへ移りました。 腰痛等に加え、糖尿病、肺に水がたまって肺炎になりかけ、心臓も弱っています。 最初の1週間ほどは痙攣がひどく、左半分の麻痺があり、口と耳は比較しっかりしているようでした。 その後は痙攣はおさまったものの、うつうつと寝て、話もできない様子です。 この2,3日は、少しは話ができるようになったと聞いています。 嚥下肺炎を警戒してか、食事をとることができず、点滴にたよっていますし、導尿してもらっています。一時酸素のマスクもしていました。 正確にはわかりませんが、利尿剤と胃薬、発熱していたので抗生物質、あとはたぶん痙攣を押さえる薬のようです。 近くに住む姉が主治医(内科)に話をきいたところ、CTでは写らない脳幹部分の梗塞で、全身状態を保つための薬は投薬されているものの、脳梗塞に対する治療、リハビリはなされていないようです。 高齢のこともあり、造影剤とか手術とかしていたたくわけにはいきませんし、リハビリといっても全身状態がよくないのでままなりません。 姉はなんら対処をしていただけないのと、「脳外科は専門でないので」という主治医にたいして、「なにかやりようはあるでしょう!」と不満を感じています。 ネットで調べても、発症数日間の治療法、手術などが書いてありますが、あとはリハビリのこと、再発防止法が主に書いてあります。 他には脳梗塞の治療としてはないのでしょうか。 脳外科がある専門病院へ転院をすすめたほうがよいのでしょうか。 全身状態が悪く寝たきりの状態でもできるリハビリとかはあるのでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 病気
- 肺炎の合併症はどのような経緯
51歳男性です。 数年前から年1回のペースで肺炎になっています。 現在も昨年末に風邪っぽい症状でかかりつけ医に行ったのですが、年越してしまい、病院の休み明けに行ってみると肺炎でした。 治療は病院に任せるとして、主治医に言われたのは、 「肺炎で恐ろしいのは、心筋梗塞と脳梗塞の合併症だ」と言われました。 そこで、質問ですが、肺炎が心筋梗塞や脳梗塞は、どのような経緯で合併するのでしょうか?
- 締切済み
- 病気
- 肺炎についてお願い致します。
父76歳が軽い脳梗塞の後、退院したら誤嚥性肺炎になりました。今は肩付近から栄養を摂ってます。食べ物も水も与えるのはNGとのこと。頭や意識はしっかりしているので可哀想でみてられないです。この後どうなるのでしょうか?在宅不可能だそうです。担当医は肺炎は絶食して、少し良くなってきたけど、カビがあり、抗生物質もじきに効かなくなるのではと申しておりました。寿命などなんでも良いので情報あれば教えてください。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(病気・怪我・身体の不調)
- ビソプロロールフマル酸塩もACE阻害薬飲み合わせ
現在心原性脳脳梗塞の予防のために、ビソプロロールフマル酸塩とリクシアナ錠とタケキャブとマグネシウム剤を飲んでおりますが私は嚥下障害もありまして嚥下反射を改善させるというACE阻害薬との飲み合わせはどうでしょうか(まだ処方されていませんが)教えて下さいお願いいたしますビソプロロールフマル酸塩もACE阻害薬も同時に処方できるのでしょうか飲み合わせを心配してます
- ベストアンサー
- 薬学
- 誤嚥性肺炎の予後について
94歳の祖母(要介護5・痴呆あり)が誤嚥性肺炎で入院し、1ヵ月半になります。まだ肺に影が残っており37度台の熱が続いています。病院では寝たきりで、点滴で栄養を摂っている状態です。 嚥下のリハビリを始めて1ヶ月たち、主治医から「口から食べるのは困難に思われるので、今後のことを」と「点滴のまま」と「胃ろう」の提案がありましたが、どちらを選択しても病院を出なくてはならないそうです。 1・肺炎が完治するのを待たずに、胃ろうなどの処置をすること、転院することは祖母の負担にならないでしょうか? 口以外から栄養を摂る手段を調べたところ、点滴でも普通の刺すものと、IVHという方法があること、胃ろうのほかに経鼻からチューブの 方法があることがわかりました。 祖母は入院前は自宅介護で、自力歩行は困難で、トイレは介助をしてもらいポータブルで、食事は車椅子で食卓まで移動し座位で介助して頂いている状態でした。 2・祖母に向いていると思われる、栄養を摂る手段を教えてください。 また、家族はあと3年は生きていてほしい、口から食べさせたい(栄養全部ではなく、好物を少し程度)、在宅で介護したいという希望があります。 3・この希望がかなう手段はありますでしょうか? そのほか、在宅介護の問題点等今後のことも教えていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 病気
お礼
回答ありがとうございました。実際、言われるとおり、誤嚥性肺炎は治りにくい病気だと感じました。私の父は結果的に肺炎の繰り返しもありましたが、抗生剤により腎臓が弱り、終いには腎不全という災厄な結果となりました。悔しかったです。何とか誤嚥を治す薬が先でできてほしいです。