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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スズキ サべージ 不調です。)

スズキサベージの不調に悩む!原因は?

このQ&Aのポイント
  • 後期型(B型)のスズキサベージを所有していますが、定速で走行中にガス欠時のような症状が出ます。スロットルを開けているとアクセルに無反応になり失速し、全開にすると加速します。
  • キャブOHを行いましたが改善せず、新品パーツを取り付けましたが症状は改善されませんでした。点火系やイグナイターに問題があるのかもしれません。
  • 同じ車種を所有している方で同じような症状を経験された方はいますか?アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mas_764
  • ベストアンサー率66% (22/33)
回答No.1

また、症状の詳細は次のようではありませんか? ・始動してしばらくの間(走行距離で20~30kmくらい)は問題が無く、徐々に症状が出始める ・全開にすれば、とりあえず拭け上がるが、調子はイマイチ ・症状が出たとき、エンジンを停止してしばらくすれば、症状がしばらく出ない 上記のようであれば、断定は出来ませんが、以下の原因が考えられます。 1)燃料タンクブリーザー穴の詰まり ブリーザー穴が詰まると、燃料がキャブに落下しづらくなり、ガス欠症状が出ます。 そして油面が下がったとき、キャブはその構造上スロー系が先に燃料を吸わなくなりますが、メイン系はまだ吸えるので、全開にすればとりあえずは吹け上がります。 サベージですと、ブリーザー穴はタンクキャップにあり、1.0mm以下の小さな穴です。 あまり奨められたことではありませんが、キャップを開けっ放しで試運転してみれば、原因かどうかわかります。 2)燃料フィルターの詰まり こちらは可能性が低いですが、点検したほうが良いかもしれません。 社外品のフィルターを付けている場合は、その詰まりもさることながら、構造上ダメなものも残念ながら存在します。 社外品が付いているのであれば、一度外して様子を見るのも手です。 さて、キャップのブリーザー穴が原因だった場合、穴の掃除をするわけですが、この穴は単純な穴ではなく内部で複雑な通路を持っています。(走行中、ガソリンが噴出さないようにするため) なので、穴からガソリンやパーツクリーナーなどを入れて、根気良く掃除をし、仕上げにエアガンで吹き飛ばしておくのがよいでしょう。 キャブクリーナーもいいのですが、ゴム部品を侵しますので、付着しないように使用してください。 経験した極端な例では、中に昆虫が巣を作って詰まったことがあります。 次に点火系が原因の場合の症状は、一般的にスロットルを大きく開いたときに調子が悪くなることが多いです。 混合気(空気)は、圧力が高くなるほど、絶縁抵抗が大きくなるという特性があります。 そして点火系、たとえばコイルが調子悪くなると、概ねの場合発生電圧が低くなります。 となると、圧縮圧力の低いアイドル~パーシャルだと問題なく走りますが、スロットルを大きく開けると燃焼室の圧力が上昇するので火花が飛ばず、失速します。 これはコイルだけでなく、プラグコードやプラグ本体の絶縁抵抗が劣化して下がったときも、せっかくの高電圧がリークして、同じような症状になります。 また、点火系のトラブルの多くは、エンジンが冷えているときには症状が軽く、暖まるとともにヒドくなるのが特徴です。 これは、絶縁物は高温になるほど抵抗が低くなるので、リークしやすくなるためです。

green-lime
質問者

お礼

大変ご丁寧なご回答に感謝いたします。ブリーザー穴を点検したところ、異常は見当たりませんでしたが、ご説明がありましたとうり清掃いたしました。まだテスト走行はしていませんので改善されたのかはわかりません。燃料コックが不圧式なので、不圧ホースも疑いましたがキャブ交換で新品になっており、燃料コック本体の不具合もあるのでしょうか?燃料コック、フィルターの清掃もしてみます。ご回答大変勉強になりました、ありがとうございました。また質問を入れるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。

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