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楕円に関する問題で質問です。

oを原点とする座標平面上において、2定点F(c、0)、F`(ーc、0)からの距離の和が2aであるような点Pの軌跡をEとする。(b^2=a^2-c^2とする) F、F`から、E上の任意の点PにおけるEの接線lに下ろした垂線の足をそれぞれH、H`とするとき、 (1)Pでlにそれぞれ垂直な直線は∠FPF`と2等分することを示せ。 (2)H,H`はOを中心とする定円上にあることを示せ。 (1)は方針がまったく立ちません。どのように解いていくのか、過程などを詳しく教えていただけませんか?

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

#1 >PF:PF’=QF:QF’を証明しましょう。 QF:QF’はすぐに求められます。 PF:PF’を求めるところで沈没します。 直接PF,PF’を求めて比をとるという方法は駄目です。しんどすぎます。 FH:F'H'=HP:PH'を示すことができたら、△FHP∽△F'H'Pであることが決まりますので角度が二等分されていることも出てきます。 この比は√ を使わずにx座標だけ、またはy座標だけで求めることができます。 FH,F'H',PQは垂線だからです。 >「b^2=a^2-c^2とする」 これはおかしいですね。 与えられた条件を変形して楕円の標準形に当てはめると「b^2=a^2-c^2」が成立するのです。

その他の回答 (1)

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

(1)(2)とも地道に計算するしかないでしょう。 (1)は、 ∠FPF`の2等分線とx軸との交点をQとすると、 三角形FPF`で、角の2等分線の性質より、PF:PF`=QF:QF`が成り立ちます。 逆に、PF:PF`=QF:QF`が成り立てば、直線PQが∠FPF`の2等分線になります。 PF:PF`=QF:QF`を証明しましょう。

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