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ホルン 高音の出し方
現在高1で吹奏楽部でホルンを吹いています。 吹奏楽は高校から始めました。 題名通り、高音が出ません(T_T) それもチューニングB♭の少し上のFの時点で出ません(T_T) しかし低音はペダルB♭付近まで出ます。 リップスラーを最近がんばっていますが、ほかにどのようなことに気をつければよいでしょうか? あと僕は歯並びが悪く(いわゆる出っ歯)、これも関係してくるのでしょうか?
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- horndesu
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はじめまして。 吹けない状態は人それぞれだと思います。なので参考意見です。 ホルンを始めて半年経ってますね・・・。 半年経っても高音が出ないのであれば歯並びかもしれませんね。 私の経験上、歯並びが変って高音がでなくなり、歯並びを変えて高音が出るようになりました。 歯並びが原因で高音が出ない場合は、いくら練習しても駄目だと思います。 歯並びが変ってプロを廃業した人も何人か知っています。 ただ、出っ歯でもうまく吹いている人はいます。 また、私のように前歯を差し歯にしたことで後天的な出っ歯になり、音がうまく出なくなった人は少なくないと思います。 その中でも下あごの位置を前後にずらしたりして問題を解決できた人もいますし、私のように辞めてしまう人もいるようです。 私が回答したページ http://okwave.jp/qa/q6104828.html を読んでみてください。基本的なアンブシュアの事を書いています。 また、私のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hornfukitai/4075059.html の高校時代のあたりから読んでみてください。 前歯の差し歯で後天的な出っ歯になり、音が出なくなった高校生(私)とN響首席だった人の 話を書いています。 私自身、前歯を差し歯にするまで、かなり酷い歯の状態でしたが、不具合は感じていませんでした。 中学ではチューバでしたが、隠れてトランペットは吹いていました。 当時はまだ前歯は欠けていませんでした。 高校に入ってホルンに転向してすぐに前歯が欠け始めました。二年の10月くらいまでは 騙し騙し吹いていました。周りからも「歯を治したほうがいい」とよく言われていました。 しかし、他の人から見て、私の歯並びの悪さ(前歯二本の中央から虫歯が進行して 穴ができて、最終的には前歯二本が折れた)で吹けているのが不思議だったのでしょうが、 私は何の不具合も感じていませんでした。 oshiema10さんが、N響首席だった人のように出っ歯の人に教えてもらってうまく吹ける様になるのか、全く効果がでないのか、それは誰にも判らないと思います。 ホルンを諦めるのも一つの道でしょうし、色々と研究してみるのもまた一つの道だと思います。 oshiema10さんが今の障害を克服できる方法を見つけて、その方法が後の人の参考になれば、それもすばらしいことです。 ちなみに私が最近取り入れている練習法 http://www.youtube.com/watch?v=nyxM4wuqmRI すごいですよね。こんな具合に吹ければ、普通どおり吹いたら もっと楽に吹けると思います。 今は昔と違ってネットなどで多くの情報を手にする事ができるようになりました。 色々試したり調べたりして、oshiema10さんに合った奏法が見つかるかもしれませんし、 問題を解決してくれるホルン奏者や歯科医の人に出会えるかもしれません。 あ、忘れてました。 現N響の首席の松崎さんのような吹き方をする人は歯並びが良い人が多いと思います。 適度に筋肉を張って、下あごの位置で音程を調整します。和紙のような薄いものを咥えて吹いているイメージかな・・・。私の先生もこの吹き方でした。 しかし、この吹き方は出っ歯の人は難しいと思います。今はできるようになりましたが、現役時代の私にはできませんでした。 出っ歯の人で、うまく吹いている人は、ストローを咥えている感じで吹いている人が多いです。 高音は咥えているストローを中心に向かって押しつぶしていく感じです。見方によっては唇を尖らせているように見えたりします。 あくまでも一つの吹き方の方法論です。