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タンパクのサブユニット構造
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40kDと60kDのユニットがジスルフィドで結合して100kDのユニットを作っていることは記載されているとおりです。SDS-PAGEとゲルろ過の結果が異なっているということは、ゲルろ過は(恐らく)非変性状態で実施しているということだと思われます(例えば尿素存在下でゲルろ過をしたら100kDという結果になると思います)。上記の100kDのユニットが二つで200kDのユニットを形成しているということでしょうね。
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お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。参考にさせていただきます。