• ベストアンサー
  • すぐに回答を!

同じタンパク質なのに分子量が違うのはナゼ??

  • 質問No.1099449
  • 閲覧数6296
  • ありがとう数14
  • 気になる数0
  • 回答数4
  • コメント数0

お礼率 57% (8/14)

今SDS-PAGEを扱っています。
あるタンパク質についてなのですが、
SDS-PAGEを用いて分子量を測定したら3万になり、
変性させずにゲル濾過クロマトグラフィーを行うと12万でした。
実験操作がおかしいわけではないと思うのですが、いろいろと調べてみても納得のいく答えが出ません。
このタンパク質についてどのようなことが言えるのでしょうか??
ぜひ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
  • ベストアンサー

ベストアンサー率 100% (2/2)

SDS-PAGEで測定される分子量はあくまでゲルでの移動度により判断されるものなので、実際の分子量とは違うことが多いです(だから単位にもkDが使われています)。変性条件下と未変性でのゲルでの移動度の違いは、そのタンパク質が3万のサブユニット4つの4量体からなる場合もありますし、また、単量体のたんぱく質でも、未変性の状態ではS-S結合により複雑な立体構造を形成しているために、ゲルの網目を通りきれずに、大きい分子量として出てくる場合もあります。
お礼コメント
flowerpear

お礼率 57% (8/14)

移動度はもっと厳密に測らないと結構アバウトな数字が出てくるしで、相方と違う標準曲線になってしまいました。四捨五入で二人とも3万位でした。

実験の精度をもっと上げて、更にもう一度その部分を詳しく調べていこうと思います。
ありがとうございました!!
投稿日時:2004/11/30 22:13

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.3

ベストアンサー率 30% (58/189)

立体構造の点でも考えてみてください

(といってもflowerpearさんのみた現象とは
通常逆のことが起こった場合のことなんですけどね)

SDS-PAGEでは立体構造がほどけて1本の鎖の状態でながれますね
一方非変性のLCではタンパク質が立体構造をつくっているために
綺麗におりたたまれ、小さくなることもありますし
大きく出ることもあります
お礼コメント
flowerpear

お礼率 57% (8/14)

小さくなることもあるんですか、、、
なるほど。
もう一度実験してみます!
投稿日時:2004/11/30 22:08
  • 回答No.2

ベストアンサー率 55% (36/65)

12÷3=4なので単純に考えると4量体となるのですが、サブユニット同士の結合の仕方によっては実際とは異なる分子量として検出される場合がありますので注意が必要です。
お礼コメント
flowerpear

お礼率 57% (8/14)

結合の仕方ですね。
わかりました!もう少し調べてみます!
ありがとうございました!
投稿日時:2004/11/30 22:06
  • 回答No.1

ベストアンサー率 44% (478/1075)

その実験結果で間違ってないと思います。
SDS-PAGEでは、サブユニット構造をとるタンパク質は、各サブユニットに分解してしまいます。したがって、各サブユニットの分子量しかわかりません。

一方、ゲル濾過では、タンパク質は変性していないので、オリゴマー(二量体、四量体など)のタンパク質であれば、そのままの形で存在し、オリゴマーの分子量を示します。

問題のタンパク質は、分子量3万のサブユニット4個からなる四量体と考えれば良いのではないでしょうか。
お礼コメント
flowerpear

お礼率 57% (8/14)

早速のお返事ありがとうございます!!!
なるほど!そう考えればいいんですね!
サブユニット4個かー!!!!
頭にありませんでした、、なんと初歩的な。
これ以外に考えられることは、私としてはないと思いますが、なにか他にもあるのでしょうか。
投稿日時:2004/11/25 21:04
結果を報告する
このQ&Aにはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。
AIエージェント「あい」

こんにちは。AIエージェントの「あい」です。
あなたの悩みに、OKWAVE 3,600万件のQ&Aを分析して最適な回答をご提案します。

関連するQ&A

その他の関連するQ&Aをキーワードで探す

ピックアップ

ページ先頭へ