細かいことにこだわり過ぎでしょうか？(長文)

質問

最近、仕事で自分が必要以上に細かい点にこだわり過ぎているのか？と感じることがあります。
仕事としては、営業戦略系を行う部署で主にマスターを整備したり帳票を作成したりしています。

マスターに関しては整合性や各種項目の定義(意味合いや入力規則など）、帳票に関しては集計が伴うので、その帳票で何を知りたいために集計するのかを明確であることにこだわって仕事をしています。

下っ端なので、帳票を作成する作業やマスター整備の実作業をお願いされる際に、各種項目の定義が不明確だったり、集計数字が意味するところが人によって解釈がズレて説明をされるするため、度々、上司や先輩に確認しています。

例１）個人別の帳票で、大元となるデータに他人のデータが混入する可能性があり本来の意味する集計数字にならない点を指摘しても、現状の問題点と比較すれば小さい問題と言われる。

例2)マスターの項目で、同じような種類が複数ありその差が明確でないため入力時に統一感がない。

確認するとほぼ毎回のように定義は明確に決めていない事・解釈がズレていることは、現時点では問題視するレベルにないと言われます。(別種の大きな問題があるという理由で）

その場面では、指摘した点が何か問題と言える事を引き起こしていないため（単に気が付いてない場合も多々ありますが・・・）、このような判断をしていると思うのですが、データや帳票など長期的に使用するようなもので、そのような判断をする感覚がどうしても理解できません。

場当たり的に物事に対応しているだけで、先回りして問題の種となる部分を解消していないという感じです。

戦略を司る仕事とは、この辺はもっとシビアあるべきとおもっているのですが現実はこんなものなのでしょうか？
単に私が細かいことにこだわっているだけなのでしょうか？

あまりにこのような事態が頻発するので、自分の感覚がズレているのではないかと思い始めています。

回答No.1

ele_sheep · ベストアンサー

几帳面な人と大雑把な人とが同じデーターベースを共有するとおこりがちな話ですよね。

そもそも仕事の質に対する要求レベルが全く違うので、落としどころをみつけるのは困難だし、残念ながら、現時点でみなのマスターに対しての意識を変えるのに労力を割くのは時間の無駄でしょうね。

基本的には質問者さんの考えは、至極尤もな話であり、場当たり的にマスターを作って　その後も整備する気がサラサラない上司・先輩の感覚がおかしいので、早く他の仕事で成果をあげて、質問者さんがルールを決める側になりましょう。

お礼

回答ありがとうございました。

現在も、何かと大変で、そもそもの項目設定の意味合いの再検討というえらい事になってしまいましたがこの機会にもっと管理・整備しやすいものになるように働きかけることとしました。