数字の性格について 博士の愛した数式

質問

数字の性格について　博士の愛した数式

「博士の愛した数式」の中で、１～９までの数字の性格について書かれた部分があったと思うのですが、見付けられません。
６はみんなと仲の良い数字だとか、７は独りぼっちだとか、そんな感じのことが書いてあった記憶があるのですが…

分かる方がいましたら詳しく教えてくださいm(__)m

回答No.1

vsm42952 · ベストアンサー

こんばんは

これは、カバラ（数秘術）にヒントを得てかかれていると思います。
私は原作を読んでないので、なんなのですが、多分こんな感じです。
１はリーダー
２は平和主義者
３は強気
４は努力家
５は行動家
６は仲良し
７は孤独好き
８は負けず嫌い
９はナイーブ

ご参考まで、私が読んで見たくなりました。

お礼

こんはんば。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません；

これが知りたかったんです！！ありがとうございます＞＜
カバラっていうのがあるんですね。知りませんでした。

数字ってただの羅列かと思いきや…
こうやって見るとすごく人間味があって、私はすきです(^x^)

回答本当にどうもありがとうございました＊：）

回答No.2

ok-kaneto

[友愛数]
友愛数（ゆうあいすう）とは、異なる2つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。親和数とも呼ばれる。
映画では、(220,284)

[完全数]
完全数（かんぜんすう）とは、その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のことである。例えば 6 (=1+2+3)、28 (=1+2+4+7+14) が完全数である。

7が孤独だっていうのは、森博嗣さんの 「すべてがFになる」でそのような表現がありましたね。
「（前略）１から１０までの数字を二組に分けてごらんなさい。
　そして、両方とも、グループの数字を全部かけ合わせるの。
　二つの積が等しくなることがありますか？」
「ありません」萌絵は即答した。
「片方のグループには７がありますから、積は７の倍数になりますけど、
　もう片方には７がないから等しくありません」
「ほら、７だけが孤独でしょう？」真賀田女史が言った。

お礼

こんばんは。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません；

友愛数と完全数は原作にもありました。改めて文章で見るとより綺麗です！！
森博嗣さんの 「すべてがFになる」についてですが、私は知らなかったです。
今度調べてみようと思います＾＾

回答本当にどうもありがとうございました★：）