外国人地方参政権法案が騒がれなくなったと思ったら、

質問

外国人地方参政権法案が騒がれなくなったと思ったら、
民潭の金（パチンコマネー）と圧力で、地方で「常設型住民投票条例」と名前を変えて登場し在日中国・韓国・朝鮮人が地方参政権を行使出来るようになると言うのは本当でしょうか？

回答No.1

at9_am · ベストアンサー

本当ではありません。思いっきり間違っています。

外国人地方参政権は、地方の首長や議会議員の投票権に関するものであり、住民投票条例は、首長や議員の当落や罷免の可否を決めるものではなく、政策に関することです。
政策に影響を与えられる、という意味では近いようですが、単純に言って政策に関するアンケート程度の話なので、住民投票を無視することも可能ですし、リコールの際には外国人は（そもそも投票権がないので）署名・住民投票を行うことができません。

また、この「住民投票」ですが、政策決定のための住民投票なので、請願権や陳情権などに近いものです。これらは既に外国人にも与えられています。したがって、単にそれぞれの地域の枠組みの問題だけの話です。

このようなことを言う方はたまに見かけますが、おそらくは、日本国憲法や地方自治法に基づく住民投票と混同しているか、或いは混同するようにミスリードしようとしているかのいずれかでしょう。

お礼

回答有難うございました。
よく分かりました。