不倫とこれから・・どうすればいいんでしょうか。

質問

不倫とこれから・・どうすればいいんでしょうか。

少々長いです。

僕は就職を控えた大学四年です。

友達はあまりいません。大学も面白くはなかったです。

当然彼女もほしかったけどできませんでした。

最近たまたまミクシィでみつけたオフ会に参加した際、一人の人妻の方とお会いしました。

酔った勢いか、とても魅力的に見え、キスをしてしまいました。

このまま関係をもってみたい、そんな誘惑が沸きました。

トイレに行ったとき、どんな人なんだろうと思い、携帯から彼女のミクシィサイトを見たとき

子供の写真がありました。

俺は彼女が家族といるところを想像してしまい、一気に酔いがさめました。

なんでこんなことしてるんだろうと。

それから彼女と連絡は取らないようにしましたが

年齢もあってか性欲的なストレスがたまります。

彼女は今までいませんでした。

家族のある彼女とは関係をもちたくありません。

ですがストレスが限界です。少なくともいた友達も最近無くしました。

俺はどうすればいいんでしょうか。

どうやったら彼女できるんでしょうか？

自分なりに身なりに気をつかったり、いろいろ工夫してるんですが、

何かバイトとか、趣味を始めても、彼女どころか出会い自体ないです。

もう正直狂いそうなんです。

同じような質問しても、上から、これからだよ的な回答ばかり、なにも参考になりませんでした。

でも聞けるひといないんです。

腹が立って 誰でもいいから殺してやりたいって最近思います

道端でチャラチャラしてるやつとか

今すぐ死ねって思いますし

大学行っても糞ばかりで

俺はなにをすればいいんでしょうか

来年から仕事なんてアホらしくて

一生懸命勉強して公務員に内定もらったのに嬉しくもないし

人を見ると殺意しか芽生えてこなくなりました

回答No.4

yusahi

結論から言うと、「甘ったれんな」。

その人妻には二度と会うな。メアドも削除しろ。お互いのためだ。

彼女がいないそうだが、そんな奴はごろごろいる。俺も何年もそうだったよ。
今だから言えるが、女は男の身なりに惚れるんじゃない。誠実な姿勢、人生に対する真摯な態度、
仕事に一生懸命に打ち込む姿、他人に対する深い愛情…そんなものに惚れるんだ。
それに気付かずに身なりなんかいくら着飾ってもだめだ。

悪いがお前の言葉を見ると、全部正反対だ。

アタマでわからないなら、土方とかの肉体労働を一週間ぶっ続けてやってみな。
大汗かいてみろ。アタマもすっきりするぞ。男の仕事に、こざかしい理屈なんかいらんことが
よくわかる。

周りの奴が糞に見えるんだって？
ああ、わかるよ。俺もそんな時期があったよ。
でも今だからわかる。俺は、傲慢だった。自分勝手だった。人のことをとやかくいうのは度量がないからだった。「糞」だったのは、まさに自分自身だったよ。

彼女の話に戻るが、若い女は魅力的に見えるだろう。でもどんな美人でもいつかはしわくちゃの婆さんになるんだ。何が言いたいかわかるか。いくら歳を食っても色あせないのは、やっぱり心なんだ。本当に心から惚れた女なら、いつまでも付き合っていける。

お前は出会いがないというが、それは今がまだ「時」ではないからだ。
俺もうわべの魅力だけでちょっと付き合った女はいたが、決して長続きしなかった。
それは本物ではなかったからだ。しかも深く傷つけてしまった…自己嫌悪にしばらく悩まされたよ。

お前が本当に人生に真剣に向き合うなら、必ず良い方向に向かう。
彼女が欲しい気持ちはわかるが、そのためには身なりではなく、第一に勉強や仕事に打ち込むべきなのだ。お前の姿をみて「カッコイイ」と思う女は、「時」が熟せば必ず現れる。

お前は自暴自棄になって第二の秋葉原事件やマツダ事件を起こしたいのか？
冗談じゃない。誰がどんな権利でもって他人の人生を好き勝手にもてあそんでいいというのか？
他人はお前が思っているほど軽い存在ではない。
みんな夢や希望をもち、かけがえのない人がいて、大切な「何か」を持っているのだ。

ここまで言ってもわからんのなら、そんなに「いのち」を奪いたいなら、自分のにしてくれ。
自分の手足に重しをつけて海にでも飛び込みな。誰にも迷惑はかからん。
公務員の仕事、他の誰かに譲ってやれ。

最後に俺の好きな言葉を教えてあげたい。
「過去は〈歴史〉。未来は〈神秘〉。現在は〈プレゼント〉」

〈プレゼント〉を英語で書いてみな。〈存在する〉ということだ。

思いどおりにならなかった過去を悔み、どうなるかわからない未来のことを思いわずらうのは、
現在を生きていないということ。それは苦しく、みじめで不幸なことだ。

過去もその時は現在だった、そして未来もいつか現在になる。現在の瞬間こそが経験できる唯一の現実だ。いいことも悪いことも、現在のそれぞれの瞬間を、まるごと味わうこと。その一瞬一瞬にいちいち不平を言わないこと。

そして「時」が熟せば、必ず次のステージが現れる。

俺も友達は少ない方だ。大学時代、本当に彼女とよべる人は、とうとういなかったよ。何やってもうまくいかず、何かのたたりかと思い、高いお金出してお祓いを受けたこともある。お前のようにストレスの塊だったと思う。でも、仕事に打ち込むなかで、社会の中で、だんだんと視野が広がり、あの不平不満の原因は、自分自身を鏡で見ていたからだということに気付いた。「時」が熟した瞬間、あっけないほど簡単に生涯の伴侶になる彼女が現れた。「時」が熟したら、友達は数人の親友がいれば十分という境地になった。数は、問題ではないのだ。

お前、俺と似てると思ったよ。それで長々と書いてしまった。
少しきつい言い方もあるが、他によい言い方が浮かばなかった。許せ。

これは、上から目線とかではない。
『きっと「時」はくる。〈現在〉を真摯に生きろ。頑張れよ』