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物理的計算では1+1=1です、とラジオで言っていました。これは、どうい
物理的計算では1+1=1です、とラジオで言っていました。これは、どういう事なのですか??
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>物理的計算では1+1=1です なぬ!? これでは、 1+1+1+1+・・・・+1+1=∞ (1+1)+(1+1)+・・・+(1+1)=∞ 1+1+・・・+1=∞ みたいに(1+1)でくくりつづけると 1=∞ になってまうぅぅぅ・・・ Oh~My dog!! なんでもありじゃないか! ファンタジーじゃないか!! >物理的計算では・・・ まてよ、 1+1は・・・・ まさか、 1(男)+1(女)=1 !? なななるほどぉ。 そういうことか! 確かに物理的計算だ!! いや、まてよ・・・ 1+1=1=1+(1+α)=1+1+1 も十分考えられる。 しかし、(1+α)は生物学的計算だ。 ということは、やっぱそういうことか!! 以上より、ラジオの主張はランデブーを意味する!!!
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- bravo-z
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No.4です。 前回の回答の詳細は「ブール代数」で検索して頂けば分かるかと思いましたが、分かりやすいサイトが少ないので、サイトの一例をあげておきます。参考にしてください。 この中の2.3.2の A+Bの真理値表に 1+1=1 が出てきます。
- 参考URL:
- http://www.akita-nct.jp/~yamamoto/lecture/2003/2E/pdf_files_2E/boolean_algebra.pdf#search='ブール代数'
お礼
あ、これはコンピューターの論理演算につかうやつですね、ありがとうございました。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんにちわ。 #5さんが言われているように、前後の文脈がないとなんとも言えないと思います。 「物理的計算」というのもどういうことを意味しているのか・・・? なんとなくですが、量子力学の話をしていて出てきた言葉なのかなあ? と推測してしまいましたが。 国会議員とかの発言と同じで、「文脈・経緯」が必要ですね。^^ (あるキーワードだけを取り上げてしまうと、いろいろと誤解が)
お礼
文脈がないと、色んな事が想定できちゃいますよね、ありがとうございました。
いろいろ考えてみましたが、前後の文脈が分からないと……。どうも困りました(^^;。 普通は、物理学でも1+1=2です。物理は数学が基本ですから、数学に逆らうようなことはしません。 考えてみたのですが、熱力学ではそういう説明をする可能性もあるかな、と考えました。非常に当たり前な例ですが、50度のお湯に50度のお湯を注いでも100度になりません(絶対温度でない、いい加減な説明ですみません)。当たり前ですよね、50度のお湯の量が増えるだけです。 これと同じなんですが、ときとして誤解される例としては、凸レンズで太陽光を一点に集めた場合なんかがあります。どんな巨大なレンズをいくつ使おうが、焦点温度は太陽の表面温度である6000度を超えることはできません。6000度をいくら足しても(集めても)、6000度までです。 電池などの並列接続も考えてよいのかなあ。1.5Vの電池を何個並列につないでも1.5Vですね。 あとは……。おおざっぱに結果が何ケタの数字なのかのオーダー計算をするときでしょうか。足し算くらい無視しちゃえ、ってなことありますし、πの値も3どころか1としちょうことだってあります。 うーん、何でしょうね「1+1=1」って。コンピュータなどで使う論理演算ですら桁上がりを無視すれば0ですし(2進数ですからね)。前後の文脈は覚えておいででないでしょうか?
お礼
チャンネルを変えた所でこれが聞こえてきたので^^; でも、考えると色々な答えが出てきてたのしいですよね。。。
- bravo-z
- ベストアンサー率27% (63/233)
デジタル回路の設計などに使う論理計算(ブール代数)では 1+1=1 です。これの間違いでは・・・。
お礼
これの事を言っていたのかもしれませんね、ありがとうございました。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
#2の者です。 1行目の「1+1=1」というのは、「1+1=2」の 間違いです。 失礼しました(-人-)
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
「1+1=1」というのは、決定論的、ユークリッド幾何的な 日常的常識(限定された条件における特殊解)ですので、物理 においては色々な場面で覆されており、どれを指しているのか、 この情報だけからでは不明です。 (通常の物理の計算においては1+1=2なのはご存知の通り) たとえば、1+1=2を可能にする自然数の演算では、0が 前提ですが、量子論的には0はとりえない値です。 それゆえ、素粒子の根源(エネルギーの最小単位)である 光量子は、通常粒子(+)と反粒子(-)が同一です。 また、量子論でいけば、全ての存在は確率波動性を持つので、 例えば光を無限に重ねていくと、ある波に対してそれを打ち消す 波が約束(干渉)され、加える事と引く事(その波によって打ち 消されていた波を顕在化させる)が同じになっていきます。 「物体が存在する」とは、エネルギー・レベル0の絶対的基準 があって、その上の高まった所ではなく、どのレベルであっても 平坦になった所が基準(無)であり、波動(+&-)がエネルギー (存在)を生むのです。
お礼
なぁるほど~。。。面白いのでベストアンサーにしました。。。v(^O^)v
多分、あるもの一つと別のもの一つが一緒になったらもう一つの全く別のものになるという意味だと思います。 数学の、 1+1=2 は、「同じ物」が「互いに影響し合わない」事を前提としていますから、合わなくて不思議はないです。
お礼
なるほど、論理的計算ですね、これも、あり、ですね。 ありがとうございました。
お礼
この答えはためになりますね、考えようで、どんな答えも正しくなるって事を学びましたよ。。。v(^O^)v ありがとうございます。