カントの考え方から見た女性専用車両への抗議について

質問

• ハーバード白熱教室第6回でカントの考え方について学びました。そこで生じた質問は、女性専用車両への反対についてです。女性専用車両に乗り込むことが法的には正しいかどうか、そして道徳的に正しいかどうか考えます。カントの考え方では、義務を果たすために自律的な行為が道徳的であるとされます。しかし、女性専用車両に対する行動はどのような問題を引き起こすのでしょうか。
• 反対する側の主張は、女性専用車両が男女差別や人権侵害にあたるというものです。彼らは法に基づく行動であり、自律的であると主張しています。しかし、女性専用車両に反対する行為が定言命法に従った行為であるかは疑問です。また、彼らの行動は普遍的なものかどうかも考える必要があります。そのため、女性専用車両への抗議は道徳的と言えるのか、議論の展開が必要です。
• 議論の展開は乱暴であり、検討がつきにくい状況です。考察のためには、カントの考え方や女性専用車両の目的などを踏まえた議論が必要です。誰かが解答を提供してくれることを期待しています。

回答No.3

beingpeace

何故女性専用車両に乗り込むのが、「義務」なのですか？

それでは、全て自分の意思に従って行動した行為は「義務」に基づいた行為では？

オウム真理教がサリンを巻いて大量殺人を行った行為は、信者の中では「義務」だったのでは？

第二次大戦のドイツ人のユダヤ人へのホロコーストは、ドイツ人の「義務」だったのでは？

そういう乱暴な議論をする前に、まず、一通りまともな教養を身につけるのが先ではないですか？

カントもサンデル教授もそれほど誤解されてはたまったものではなないと思います。