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無垢材の床に無塗装を使うことについて
- 無垢材の床に無塗装を使用するメリットやデメリット、手入れ方法についてまとめました。
- 無垢材の床に無塗装を使用することによる傷や汚れの心配、手入れの必要性について考えましょう。
- 無塗装の無垢材床の素朴さや自然な風合いが魅力的であり、手入れをせずに長く使用することも可能ですが、その他の選択肢や注意点も考慮する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
うちはパインの無垢材を使っていますが、ワックスは塗っています。 旦那さんは、塗料にしても、ワックスにしても塗る=ピカピカとした合板フローリングのような イメージを持っているのではないでしょうか。 実際は、無垢板にワックスを塗っても、言われなければまったく分かりません。 肌触りもツルツルしているような感触など無くとても気持ちいいです。 それでいて無塗装とは汚れ具合が格段に違います。 以前に建築雑誌で普通の合板フローリングとの汚れ比較テストをしていましたが、ワックスを 塗っているだけでソース等をこぼしても、すぐに拭き取れば奇麗になっていました。 一度建築会社さんに頼んで、無垢の板にワックスを塗ったサンプルを用意してもらったらどうでしょうか。 また、説得は建築会社さんにしてもらった方がいいかもしれません。 男性は自分の得意分野では、なかなか女性からの助言は聞き入れにくい面があるので。
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- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
>>手入れはするつもりはないと言っていました >>杉の無垢材を無塗装で使用することになりました。 おおごとですね。 同じ様に「無垢の肌触りが良い。」「表面をコーティングすると意味無い。」と、忠告を聞かない施主が居ましたが、徐々にササクレが出だして、5年後ぐらいにフローリング貼り替え工事をしました。 剣道場の板張りでも昨今は塗装済です。以前の無塗装は自然乾燥させたモノで道場なのでほぼ毎日手入れしています。現在、市場に大量に出回っている人工乾燥させたモノですと手入れしなければトゲが出てきて危ないです。 確かに無垢板の中で無塗装の杉が安いです。http://www.k-nitto.co.jp/syohin02.html 無垢板と見栄を張らず、予算を抑えたいなら合板フローリングにすべきです。 http://item.rakuten.co.jp/diystyle/c/0000000123/ 無垢のフローリングといっても大きく分けて2種類とお考え下さい。 1つは杉、桧、パインなどのやわらかくて節のある木。これは最近流行りで、やわらかい風合いになります。その代わり、傷がつきやすく、汚れやすい。メンテナンスをしないといけません。 2つ目はナラ、カリン、チーク、ゴム、サクラ、ケンパス等の硬い木。メンテナンスは比較的楽です。 合板フロアーは床暖房等の耐久性を心配のかたにおすすめです。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11101)
杉は軟らかい木なので早く傷みます、早めのリフオームになります。 肌触りがよいのは初めのうちだけです、 古くなって、年輪の硬いところが、とげとなって皮膚に刺さらないか心配です。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
杉の無垢材、無塗装ですが、何も手入れしないというのは間違っていると思います。 蜜蝋などのワックスくらいは使った方が床の持ちがいいと思います。 もちろん汚れ、しみ、きずはつきますけど、それは味ということで。 天然素材こそ手入れが必要です。それを全くしたくないなら、ウレタン塗装とかを 選ぶべきです。 手入れを楽しむのがいいとこだと思いますが。 自然の素材を楽しむのと手入れをしないのは別のことです。
お礼
回答ありがとうございます。 ワックスなどを伝えても、『したくない。そのままの肌触りがいい。』と言います。 長持ちの話をしても 全く関心がありません。 これ以上どう説得したらいいのかわかりません……