中国の劉氏のノーベル平和賞が授与される問題で、民主主義や人権を大切にし

質問

中国の劉氏のノーベル平和賞が授与される問題で、民主主義や人権を大切にしてこなかった中国の指導者に、痛烈なメッセージが突き付けられたと言われていますが、この痛烈なメッセージとはなんですか？

回答No.2

rosan1988 · ベストアンサー

劉氏は、中国の民主化を訴えてきた「中国での」政治犯ですから、そのような犯罪人に対して、世界が平和賞を贈ったということは、あきらかに中国の政治体制批判をしているということですよね。

つまり、「中国は民主化しろ。お前たちは間違っている。」と。

回答No.5

townsppp

国民をお金に困らせ、逆らえないようにし、劣悪な条件で働かせるのが

「自由」で「民主」なわれわれの与党です

天皇陛下！ばんざーぃ（笑）

回答No.4

townsppp

人権侵害を行っているのは日本です、それを隠しそれを批判している中国の日常とすることで

体制を維持してるんです

もはや騙されませんよ

「銭貰ってるんですか」

回答No.3

lv4u

>>痛烈なメッセージが突き付けられたと言われていますが、この痛烈なメッセージとはなんですか？

質問に答えを書かれていますが、「民主主義」と「人権」を中国が大切にしてこなかったというのがメッセージだと思います。

もっと簡単に言えば、言論、出版、信教の自由など、いわゆる人々の「自由」を認める国になるか？それとも国家がそれらを統制し、膨張主義・覇権主義、帝国主義を進める国、言い換えればヒトラーが支配したようなドイツ帝国のようなままでゆくのか？ってことでしょう。

経済が大きく発展した中国を見て、「一党独裁の社会主義国である中国も、経済力が身についてきたのだから、発展途上国として民主主義、基本的人権などが十分に守られてなくても大目にみてきた。だけど、もう日本のＧＮＰを超える大国になりそうだから、それらが守られる国になったのではないか？と思っていたが、尖閣諸島の問題で、そうではないことが明確になった。このままでゆくと、中国が過去のソ連のようになり、冷戦構造が再現され、第３次世界大戦の火種になる」という懸念でしょう。

「もしドラ」で話題となっているドラッカー氏は、「国家と国家」の戦いの次には「国家対企業」の戦いになると思われていました。そして国家の暴走を抑えるために、企業の経済力を大きくして力をつけさせて平和を守ろうと意図されました。そして、ドラッガ氏が予言したように、グーグルは中国と対決することになりました。

共産主義・社会主義は、格差社会を無くすために、富んだものからお金や財産を没収して、平等化を進めます。日本でも「相続税」なんてもので、血と汗で築いた私有財産を、その人が死んだときに一定のルールで没収します。つまり、みんなが自由に経済活動すれば、絶対に能力や努力の差により「格差」が発生します。その格差を無くすためには、優れた人が能力をフルに活用できないように法律で制限するのが簡単です。でも、それは企業活動を押さえ込むことを意味します。つまりは中国は資本主義国と対立するしかないのです。

先日、１６日の渋谷「１０．１６中国大使館包囲！尖閣諸島侵略糾弾！国民大行動」では、ウイグル解放日本支部長のイリハム氏が参加されていました。ウイグルは、無警告で実施された中国の核実験（４６回も！）により75万人が亡くなり、さらに15～25歳の結婚適齢期の未婚のウイグル人女性を年間数万人単位で計画的、組織的に中国本土各地に強制的に移住させ、低賃金労働を課したりしています。まさに「民族抹殺」、ヒトラーがやったような「民族浄化」を進めているのです。

この方に「日本人へ伝えたいことがありますか？」と聞いたところ、ただ一言、

“Awaken!(目覚めよ！)"

と伝えてくれと言われたそうです。

回答No.1

hekiyu

１，欧米の価値観に従え、てメッセージでしょう。

　　考えてもください。
　　欧米人が、中国人の人権など真剣に心配する
　　と思いますか？
　　中国攻撃に、人権を利用しているだけでしょう。

２，人権といえば、欧米のリーダーである米国は
　　人権を保障しているんでしょうか。
　　グアンタナモ基地で何をしているんですか。
　　あそこは。
　　石油利権の為に、１５万のイラク人を殺した
　　国が、偉そうに、中国に説教垂れる資格が
　　あるんでしょうかね。

３，第二次大戦直後、米国は、核廃絶を世界に
　　訴えました。
　　ねらいは、ソ連や欧州の核武装阻止でした。
　　今度は、オバマ大統領が、日本やイランを
　　ターゲットにして、核廃絶を訴えて
　　ノーベル平和賞をもらいました。
　　こんな平和賞、もらう方が恥じです。
　　中国は嫌いですが、平和賞の政治利用は
　　もっと嫌いです。