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コンパクトデジタルカメラの撮像素子に付いて

コンパクトデジタルカメラの撮像素子に付いて デジカメの性能に関係するCCDの大きさが、最近小さくなって来ているのは何故ですか CCDを小さくすると薄く出来ると言うことは聞いたことが有るのですが 1/2.33サイズのCCDを使うレンズ口径が大きく前に出ばった昔ながらのデザインのカメラも発売されています CCDの異常からリコール、無償修理などの話も以前よく聞かれました。 CCDは製造が難しく、高価なものなのでしょうか 微々たる差なのかもしれませんが、昔搭載されていたCCDの方が大きいのです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

「コスト」 この一言に尽きるのではないでしょうか。 APS-C相当のセンサーを搭載したレンズ一体型デジカメはDP1以前にもありましたが高級志向の機種で後継機種は出ませんでした。 シリーズとして継続出来るほど売れなかったんでしょうね。 また、コンデジはでかいセンサーを搭載した機種は高級機の部類にはいるので値段も高め。 売れ筋の機種と比べると2倍以上ほどの価格で出荷数もそれほど見込めないのでしょう。 欲しいと思うユーザーがいても売れなければメーカーは作りません。 更に言うと、センサーサイズの大きいデジタル一眼レフの低価格化もあるでしょう。 一眼レフはボディで儲けが薄くても交換レンズで利益を出すことが出来ます。収益モデルから考えてもコンデジは薄利多売を追求するしかないのでは? コンデジとデジ一の棲み分け… というのもあるんじゃないかな? 高画質を望むユーザーはデジタル一眼へ。 とりあえず使ってみたい人は低価格のデジカメ。デジタル一眼ユーザーにするための撒き餌…という戦略もあるかもしれません。

townsx
質問者

お礼

コンパクトデジタルカメラは携帯性が重視され性能を求めたデザインにすると敬遠され売れない なんとなく分るような気がします

その他の回答 (2)

noname#194317
noname#194317
回答No.2

単純に半導体は、小さくすればするほど安く作れるからじゃないですか?今のデジカメって、昔から比べればバカみたいに安くなったので、メーカーは徹底的にコストを削減しないとやっていけませんし。以下のリンクの「歩留まり」という項を見れば、小さく作るほどコストが下がる理由が解ります。(割と下の方です) http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/015silicon_basic/015silicon_basic.html また、消費者が高画素のものをありがたがるので、画素サイズを小さくしていく過程で、CCD全体を小さくしてもそれなりに性能が出せるようになった…という側面もありそうです。ただ今どきのコンデジの絵って、画素を小さくしすぎた弊害から、等倍拡大して見ると解像してる部分としていない部分が混在してますよね。昔の200万画素機ではこんな現象はなかったと思いますけど。

townsx
質問者

お礼

有難う御座いました。参考になりました。

回答No.1

振動に弱いでしょうね その為かも・・

townsx
質問者

お礼

落とさないようにしなければw

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