撮像素子の大きさとレンズの関係について

このQ&Aのポイント
  • 撮像素子の大きさとレンズの関係は、フルサイズになるとレンズも大きくなる必要があるため、ミラーレスにフルサイズを採用することは間違っていると言える。
  • フルサイズの撮像素子は、一部のプロカメラマン以外には必要ない場合があり、小さい撮像素子でも問題なく使用できるケースもある。
  • 撮像素子の大きさを差別化する試みがあるが、これはカメラ業界の発展を阻害している可能性がある。本当にフルサイズへの流れは正しいのか疑問が残る。
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撮像素子が大きくなるとレンズも大きくなるのに?

撮像素子サイズはフルサイズが正しくて、それ以外はダメな子って カメラ界の流れができているようですね。 ただ、フルサイズにするとそれと組み合わせるレンズも大きくならざるを 得ないわけですから、ミラーレスにフルサイズなんてのは、間違ってる ように思えます。 現役プロさんでもフォーサーズやAPS-Cサイズのカメラを使ってらっしゃい ますので、フルサイズじゃなきゃ困る写真の時以外は、1/1.7程度の小さい 撮像素子でもいいんじゃないとの思います。 実際、一般の人は、パンフォーカス写真が好きなのですが、 狭い画角でパンフォーカスしようと思っても、フルサイズじゃ無理です。 ちょっと前までは画素数を競ってましたが、さすがに意味がないことが 一般人にもばれたので、今度は撮像素子サイズで差別化しようという のでしょうが、かえってカメラ業界の首を絞めているように思います。 本当にフルサイズへの流れは正しいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mofl
  • ベストアンサー率27% (190/692)
回答No.5

あくまで私見ですが… 私もフィルムカメラ時代が長く、レンズ資産が多かったので、自然とフルサイズになりました。 マウントはニコンですが、FXとDXは物理的には装着可能でも実際は別マウントです。 >撮像素子サイズはフルサイズが正しくて、それ以外はダメな子ってカメラ界の流れができているようですね。 素子のサイズだけじゃないと思うんですよ。 デジカメって、撮影機能に特化したコンピュータって感じがしません? 要はスペック至上主義です。 安定したユーザー(顧客)を獲得したいので、短期間に小規模なバージョンアップを繰り返します。 それにフルサイズに価値を与える戦略(または思い込み)は、メーカー側にもユーザー側にも必要悪なんじゃないですか? ホントはどうか知りませんが、趣味無く定年を迎えた団塊の世代が、退職金をはたいてフルサイズのデジイチを大人買いし、撮影地を闊歩しているようです。 この場合のカメラは、ペンタのQ10や3/4じゃダメなんでしょう。 ハッタリでもいいから自己主張するカメラでないと。 撮影は二の次で、所有することそのものに理由を付けるんです。 私のようにレンズ資産が無ければ、もっと自由でいいと思うんですよ。 3/4を叩く人もいますが、あれで撮影できない被写体ってありますかね? 今はどうしても35mmフィルムのイメージ(怨念)がつきまとっています。 大きなレンズ含め、フルサイズを常時ぶら下げる体力が無い私には、お散歩でポケットにコンデジを持ち歩いたほうがよほど楽。 写したい時に肝心のカメラが無い、または構えるタイミングを外したら元も子もありませんから。 結局は自分が必要とし、使いやすい物をセレクトすればいいだけなんですが、今の社会は情報が多すぎるからどうも迷ってしまうんでしょうね。 フルサイズが不要なんて言えるのは今だけかもしれません。 特定秘密保護法が可決されたら、フルサイズのネガな情報はバラしたらタイホされるかもしれない(大笑)。 >本当にフルサイズへの流れは正しいのでしょうか? 一過性のものと思いますが、大艦巨砲スペック高価格ブランドイメージ至上主義が好きな日本人の一部には、無くてはならないものだとも思います。 あまり回答になっていませんね(汗)。 どうぞ楽しいカメラライフを。

Lady_osaka
質問者

お礼

先日も質問コーナーで6D使ってますという初心者がいましたが。 販売店が薦めているそうです。 機種のヒエラルキーもあった方が売りやすいのでしょうね。 先日、お会いしたプロの方はKissのX7を持ってきてました。 「軽いしよく写るからいいです」ってほめてましたが、 その言葉を言えるのがプロなんでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • gengensan
  • ベストアンサー率26% (201/760)
回答No.9

>撮像素子サイズはフルサイズが正しくて、それ以外はダメな子って カメラ界の流れができているようですね。 販売されるカメラがフルサイズのカメラオンリーになれば >本当にフルサイズへの流れは正しいのでしょうか? 否って思いますが、そうはならないでしょう ダメな子も販売され続けるでしょうし と言う事はユーザーの選択肢が増える 安価にフルサイズのカメラが手に入るって事ではと考えます。 そして >フルサイズじゃなきゃ困る写真の時以外は、1/1.7程度の小さい 撮像素子でもいいんじゃないとの思います。 これが真理ではないかと思います。 どうも、質問者さんの考え方は極端すぎる気がしますが

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.8

35mmフィルムサイズが今はフルサイズでしょうけど、ライカが出したときは120フィルムの6X6等が主流で映画用35mmの小さなフィルムで綺麗なしゃしんは取れないと言われたらしいですから歴史は繰り返すでしょう 低価格コンパクトデジカメはスマフォに代わられて売れないようですから何が何でも高級感を出して高級カメラを売る宣伝を鵜呑みにしてフルサイズでないと上手いな写真が撮れない様に思っているひとが多くなっているのでしょう カメラ業界も商売ですから売れて儲かる機種を出さないとカメラメーカがもっと縮小てしまいますからとにかく売れる機種をつくります フィルム一眼レフはかなりつかいましたが別に望遠(135mmぐらい)でもパンフォーカスは無理でもないですよ、でも望遠でピントを深くしてバックもはっきり写るとウルサクなるんですよね、だからボカスことが多いのですが、パンフォ-カスを無理と思い込むのも変な宣伝に洗脳されているのではないですか、

Lady_osaka
質問者

お礼

135mmで、手前をどこから撮るかですね。 先日見たのは、NEXで自分撮りしたけど、背景がボケている どうしたらいいでしょうかって質問でしたが、こんなシチュ エーションなら、コンデジの勝ちだと思いませんか? ありがとうございました。

noname#193792
noname#193792
回答No.7

正しいも何も、目的にあった物を使えば良いだけです。

Lady_osaka
質問者

お礼

それじゃ答えになんないですよ ありがとうございました。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5877)
回答No.6

目先を変えないと売れなくなりますね。 コンパクトデジカメも上位機種は明るいレンズでボケが・・・・。 ポスター大のプリントで必要とする解像度よりも色の再現性を重視するならば撮像素子サイズ、レンズ性能が問われると思います。 微妙な色の表現を求めるならば撮像素子一つ一つが大きく光の情報量が多いカメラが有利でしょう。 ただし、それなりのソフト、モニター、プリンター、用紙を使わないとその差は解らないでしょう。 息子が成人になったので24倍ズームデジカメと久々にフィルム一眼(ネガフィルム使用)で撮りカメラ店でLサイズでプリントしたところ肌の表現差は歴然としていました。 24倍ズームデジカメでは肌は化粧をしたようで微妙な肌の色合いが表現できないようです。 知り合ったコマーシャルフォトのプロカメラマンから聞いたフルサイズ一眼を使う理由。 ・レンズを選択したときにAPS-Cサイズでは画角に差が生じる、使い慣れた35mmフィルムと同じ画角のフルサイズが使い易い。 ・カメラの知識があるクライアントが「フルサイズじゃないんですか。」と、中にはフルサイズでもちょっと型が古いと「古い一眼ですね。」などと言われる。「フィルムの時代は良かった。デジタルはサイクルが早くて金が掛かる。パソコン、モニター、PhotoShopも買い換えないと・・・。」 カメラメーカーがスポンサーになるような有名なプロカメラマンは別格です。 >本当にフルサイズへの流れは正しいのでしょうか? 趣味の世界は道具を買う喜び、道具を所有する喜びもあります。道具を使いきれるかは別問題です。 起動時間、シャッタータイムラグ、解像度、AdobeRGB、RAWデータ、撮像素子サイズ、ローパスフィルターレス、・・・・・・。 カメラを趣味とする人々に喜びを与える為にも、カメラメーカーは買う理由を作って上げる必要は有るでしょう。 カメラだけでなく金の無いプロより、マニアの方が高い道具を使っていることは多いでしょう。 >フルサイズへの流れは正しいのでしょうか? カメラを趣味とするマニアに対しては撮像素子サイズで差別化は間違っていないでしょう。 一般の人は狭い画角でパンフォーカスしようとは思わないでしょう。 パンフォーカスと言う言葉を知らないでしょう。 しかし、パンフォーカス写真が好きな一般の人、特に機械が苦手な人には2万円もしないデジカメに ボタン、機能が多すぎですね。難しそうに見え、誤操作の原因にもなります。 低価格機はスイッチ、シャッターと再生ボタンだけで良いと思います。 人も風景もそれなりに綺麗に撮れるフィルム時代のバカチョンと言われたレベルのデジタルカメラを見たことがありません。 写ルンですの需要がまだあるのはそんな理由でしょう。 使い慣れた携帯電話、スマートフォンで撮れば充分? 低価格機の多機能はかえってカメラ業界の首を絞めているように思います。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。フィルムにはフィルムの良さがありますね。 それにしてもクライアントからカメラが古いって言われるとは・・・・変なの

回答No.4

私は最近 Mirror-less Camera を Camera ではなく、Sensor だと思うようになってきました(^_^;)。 SONY の製品を見て、長大な大口径望遠 Lens の後ろに「後段 Filter Lens じゃないのか(笑)?」と思うほど小さな Mirror-less Camera がチョコンとくっ付いているのを想像すると「うーん、Camera は Lens 以外の余計なものを取っ払うと Film Case でしかないのだから Sensor Case に過ぎないという見方もありだな(^_^;)」と思うようになったわけです。 長大な大口径望遠 Lens ってそれだけでしっかりとした三脚に据え付けなければなりませんので Camera を三脚に取り付けるのではなく、三脚に取り付けた大型 Lens の後ろに Camera を取り付けるというものになるのですが、Sensor Case としか思えないほど小さくなった Mirror-less Camera はもはや Lens を抱えて三脚に固定できるほどの強度を持っているようには見えず、三脚に取り付けた Lens に抱えてもらうのが正しい使い方のようにさえ思えてきますね(笑)。 Mirror-Less 機に 35mm Full Size Image Sensor を入れるのは悪いことではないでしょうが、Camera を三脚や手で支えるのではなく、Lens を三脚や手で支えて「Mirror-less Camera は Lens 後方に取り付けて用いる Sensor Case である」という考え方の下に System Design を考え直した方が良いのでは? と思います。 Digital SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) Camera は Penta' Prism なり Penta' Mirror を用いた Finder があってこその Camera ですので手で支えなければならない大きさの Body にならざるを得ないのですが、手で支えるのが返って不都合になりつつあるほど Lens に較べて矮小化してきた Mirror-less 機の操作系を Digital SLR 機の感覚で Design するのはそろそろ間違いだろうと思いますね。 ちなみに私は Pocket に入るほどの Compact Digi'Came' は手ぶれ防止機構内蔵型しか購入せず、殆どの操作を片手で行えるように練習しました。 「Compact Digi'Came' は SLR Camea のように両手で操作するものではない!」と勝手に決めつけて(笑)、Compact Digi'Came' を握った手をひょいと突き出してパシャパシャ撮っていたわけなのですが、今で言えば携帯電話やスマホがこの感覚ですね。 Mirror-less 機の場合は Camera Body を片手で持つだけでは支えきれない大型の Lens も付けることができる Camera ですので、Compact Digi'Came' や携帯電話或いはスマホのような操作系にするわけでには行かないでしょうし、かと行って SLR 機のような操作系にするのの明らかに誤りと思いますので新たな操作系 Design を導入する必要があるのではないかと思います。 スマホみたいに Shutter も含めて全て Touch Panel 式とし、Zoom/Wide は Pinch 操作、Pint 合わせは画像の 1 点を Tap、音声認識で「ニーッ (1+1 は? の 2)」という音に反応して Shutter が切れるとか(笑)・・・。 素敵な Camera Life を(^_^)/

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのような考え方も当然あるでしょうね。

  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.3

>ミラーレスにフルサイズなんてのは、間違ってるように思えます 間違っているかどうかはともかく、ちょっと違和感があるのは私も同じです。 ですが、SONYのα7・α7Rは面白い試みだとも思います。 どういう層をターゲットにするか、使い勝手はどうかということは、とりあえず置いておいて、フルサイズセンサーでとにかく小さくする、という一点に絞ってつくられらような機種だからです。 NEXと同じマウントにしたのがミソですね。 もちろん、まだまだ第一段階という感は拭えないのですが、一定の反響が得られれば、“ミラーレスにフルサイズ”というのもひとつのジャンルとして市民権を得るかもしれないです。 >フルサイズじゃなきゃ困る写真の時以外は、1/1.7程度の小さい撮像素子でもいいんじゃないとの思います いいか悪いかはその人が決めることなので何とも言えないですが、自然な考え方だと思います。 実際、プロの方でもプライベートはコンデジを主体にしていたりしますしね。 プロの方・キャリアの長い方は、基本的に機材の使い分けが上手だなと思います。 時折、一眼レフじゃなきゃダメといったニュアンスや、特定のメーカーに偏重した意見を匂わせる方がいらっしゃるのはどうかと思いますが… >本当にフルサイズへの流れは正しいのでしょうか 将来的に現在のAPS-Cエントリー機と同程度の価格でフルサイズのダブルズームキットが実現できれば、まさに業界の正統進化だと思います。 とはいえ各メーカーが営利団体である以上、不特定多数のユーザーの利益より、社員の利益を優先しないことには仕方ないですから、取れるところ、つまりお金にに多少余裕のある方が「俺様に似合っている」と思えるような、ついでに高価なレンズその他も欲しくなるような、そういった製品の差別化はもうしばらく続くのではないでしょうか。

Lady_osaka
質問者

お礼

現像プリントにお金がかからなくなって、修正も容易になってから 写真に対しての敷居がぐっと低くなった気がします。 フィルムカメラ時代にもEOS-Kissによって、爆発的に一眼ユーザーが 増えた時期もありましたが、その比じゃないですよね。 お金に余裕のある団塊の世代さんが、5DIIIじゃLレンズじゃと買いあさるのを 販売店や雑誌が煽り立てているようで、団塊の多い写真クラブでは、 機材の自慢会が始まって「で、写した写真はどうなの?」らしいです。 ありがとうございました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

当初、APS-Cなど撮像素子を小さくするのは、原価低減も大きかったと思います。フルサイズなど大きな半導体を欠陥なく作るのは非常に高くなりますから。フルサイズのデジタル一眼レフ、最初に出たときは非常に高価でした。それが、個人でも買える程度になってきてフルサイズの良さを求める人が増えてきたと思います。 私はデジタル一眼レフはフルサイズから始めました。理由はフイルム用に必要なレンズがほぼそろっていたからです。APS-Cに移行するには広角が足りず、APS-C向けの比較的安い単焦点がないために高価なズームを買わねばならず、手持ちの望遠も長すぎて常用には不便になってしまいます。レンズも新たに購入するより、フルサイズ一眼レフにした方が安上がりになるのも理由の一つでした。 現在各メーカから出ているレンズ、APS-C専用のものを除けばフルサイズで使いやすい焦点距離のものが多いです。特に高性能のレンズはそうなっています。なので、一段上の機材に、と思った場合はフルサイズの方が使いやすくなっています。そして、初心者でも大きなボケを求める人も出てきて、結果としてフルサイズ一眼レフを求める人が増えているのかな、と感じています。10年以上先のことは別にして、現時点でフルサイズへの流れは妥当なことと思います。メインのカメラがフルサイズになると、併用するコンパクトカメラも高画質ということでより大きな撮像素子のものが欲しくなるかな、と思います。私もコンパクトカメラはAPS-Cに買い換えようと考えているところです。 もっとも、大多数の人にはフルサイズは必要ない、と考えていると思います。それよりも小型で扱いやすい方が優先されるでしょう。ただ、暗いところでも 美しい写真を撮りたい、といった要望も高まってきていると感じます。そうなると大き目の撮像素子の方が有利ですね。スマホ等との差別化も必要ですし。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。レンズ資産は大事ですね。

noname#190400
noname#190400
回答No.1

貴方のおっしゃる通りとは思います。 ただ、画素数が少々落ちてもフルサイズの魅力が有りますね。 やはり、35mmフィルムで成れた間隔が有りますので、APS-Cサイズの画角は使いにくいです。 ややオタクの話ですが、僕は、単焦点で揃えてます。 28mm、35mm、50mm、85mm、100mm、200mm、300mm これにタムロンの90mmのマクロです。 昔、EOS-3がメイン機でしたので。。。。 しかし、今はEOS60Dです。感覚がつかめないです。 じゃ、EOS-5マークIIIですが、 EOS-1Vすら買えなかった人間に25万は高すぎです。 ですので、広角系に今困ってます。 一本、仕方なく安物の広角ズームを買おうかなとは思ってますが。。。 基本、子供の成長を記録したいのがメインですので、今は、200mmあたりは重宝してます。 ですが、フルサイズの間隔が残ってるのでAPS-Cはやはり使いにくいのが本当の所です。 中盤を使っていたならば、そういった混乱もないのかも知れませんが、、、 確かに、EOS-Mとかにフルサイズはカメラがでかくなるだけでメリットが無いでしょうね。 僕が、APS-Cに慣れないだけで、結局はどちらでも良いのかも知れない事かもしれないですね。 実際に、A4に伸ばして子供の写真は飾ってますが、フィルムの頃と遜色無いので、、、、 驚きが本当の所です。 長文失礼しました。 回答に成ってますかね?

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃることはその通りだと思います。 小さなボディで、換算25-500mmなんてことはフィルムカメラでは 絶対できないことなので、素子の小さなコンデジの便利さを素直に 褒めりゃいいのにって思います。

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