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尖閣諸島を日中の共同管理にはしないのですか?

尖閣諸島を日中の共同管理にはしないのですか? 尖閣諸島問題、双方が譲らずにお互い主張しあっても、一向に解決は しないと思います。それどころか、どんどん双方がエスカレートし ていき、軍事衝突みたいなことにもなりかねないのではないでしょうか。 そうならない為にも、尖閣諸島を日中の共同管理とすればいいのではな いですか?そうすることで、日中の友好関係を深めることにもなります し、危機的な対立もなくなるのでいいと思うのですが。

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  • nishikasai
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回答No.12

はっきり言うと貴方の考えが一番妥当だと思います。 ま、反論はあるでしょうがね・・・ 強硬論も結構ですが、賢くないです。 冷静になって日本の国益はなんだろうと考えれば見えてくると思います。 鄧小平さんはいいことを言いました。尖閣の解決は孫の世代にまかせよう、と。 これを具体的に言うと、 領土問題は棚上げし、メンツの問題は横に置いといて取りあえず資源を共同開発しようということなんです。海底の石油は一国では無理です。数百億かけて掘って出たのは海水だけだったらどうします? 日中合同で掘って海水しか出なかったら笑いあって終りです。ただの無人島なら喧嘩する必要もないです。石油が出たとしても尖閣の海から日本までもってくるのが大変です。パイプラインを引くとなると近場の中国へ引いて日本は利益を折半するということになります。 日本はメンツは横に置いといて国益を第一に考えるべきです。喧嘩するといろいろ損をします。軍事費だけでもたいへんです。膨張する中国の軍備に対抗するには膨大な資金が必要です。無駄です。 ついでに言うと竹島も棚上げして解決は孫の世代でいいんです。あそこは資源もないし、メンツだけの問題ですから凍結は簡単です。トップ同士が話し合えばいいんです。 北方領土も二島でいいじゃないですか。戦争のどさくさで乗っ取られて65年経っちゃった。そんな島に固執するより国益を考えた方がいいです。石油はシベリアにもあります。ロシア人は日本人を好きなんです。平和条約を締結すれば日本の立場が強くなる。今回中国が強気で日本に迫った時、ロシアは中国の肩を持ちました。平和条約を結べば日本の肩をもつようになります。 愛国者の皆様、メンツを横に置いて国益について考えませんか。

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  • townsx
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回答No.29

自分は尖閣諸島にガス田などは無いと思います 中国が、日本をどうしようもない国と判断したとき、その非をなじり国民を動かす時の虚構だと思う 中国が日本をどうしようもない国と判断した理由に付いては大よそ見当が付く 自衛隊の皆様はよくよく面の皮が厚いのだろう

回答No.28

病人が馬鹿なことを連日言い散らかしていれば、そのバイ菌に影響されたバカどもが雨後の竹の子のように湧いてくる。 いちいち竹の子をつまんでいてもきりが無いので、病人そのものの病毒を断たねばならん…とそういうことで、皆様のご賛同を頂きました、と。 病人その者は、恐らく自覚症状なしに、自説を捨ててる。(いずれまたぶり返すのは当然の如くに予測されはする) 自民党時代からの東シナ海での中国の違法操業。これは尖閣諸島の領土領海の共有とは全く別の問題。 また、船舶を衝突させてくれば海洋法上の重大犯罪。単なる違法漁業操業とは異なる。 その辺を混然一体化させて論ずるのが日本の平和ボケ人種の習い性なのですが、本人達はそのおかしさに中々気が付かない。 平和ボケになるのは、現実の把握能力が希薄でかつ客観的な分析力が無いことから発症する日本特有の【風土病】だが、その平和ボケだからおかしな思考をしてしまう。 要するにバカだ、ということ。 尖閣諸島の陸上とその周囲の領海は、日本の国内法の及ぶ領域であるとして、国際法上認められている。 この領土領海で、日中間双方での取り決めの範囲を逸脱した不法行為があるのであれば日本国内法に基づいて処罰される。 船舶を衝突させたり、陸上に密入国したり、漁民を装った工作員が漁業活動以外の事犯を働けば、尋問監禁・逮捕起訴服役処刑は当たり前の如くに起こる。 それをやめろ、と中国側が言うのであれば、それは(1)日本の領有権の否定となり、(2)日本の権利を認めつつ中国側の権利も主張するのであればそれは領有権の共有となり、(3)日本の権利を否定しつつ中国側の領有権を主張するなら中国側の侵略になる。 中国のやっていることは、1と2と3のうち、1と3なのであって、2ではない。 領有権の共有なんぞ、中国側でも拒否してるわ。

  • Broner
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回答No.27

 あなたの仰ることは、的を得ている。 私も、嫌々ではあるが、仕方の無い事実を、自民党が決めている。 1997年日中漁業協定を定めてあり、次のとおりである。 「尖閣諸島周辺においては自国領海内で他国の船舶が違法操業しても、それを取り締まることが原則的に禁じられている(仮に拿捕した場合でも、速やかに釈放されることが多い)。」そのため、中国は、今回の尖閣問題における日本側の一連の対応を、日中漁業協定違反と主張している。 出典、ニューズウィーク日本版、2010年10月13日号23ページ 中国は、日本の停船命令、そしてその後の逮捕や国内法の適用は明らかに協定を超えた行為で、中国側は挑発されたと受け止めている。 自民党の馬鹿が、こんな協定をしているのだから、仕方の無いこと。 マスコミがこのことを報道しないのは、おかしい。 あなたの仰る協調が、いいと思う。

回答No.26

病人は病人らしく変節し、その病人のバイ菌に汚染された馬鹿は変節できずに苦しんでるらしいが、病人のバイ菌にひっかかったのは自分に病気の遺伝的素質があるからだ… と悟って、オメオメと引っ込むべきだな。 恥知らずめ。 病人が病人である所以も分かればいいんだろうが、今度のバイ菌、その遺伝特性が余り良くなかったので、こんなのに引っかかっているようじゃ、靖国神社が泣くぞ。ほっほっほっ。 悔しかったら「平和を守りきれなかった」と言いつつ、靖国神社で自決でもして来い。念のため、これは強制じゃないぞ。自由意志だ。 常識を知るべきだな。あれは病人なんだという、その常識を。 しかしまー、質問者さんは程よい機会に問題を提起してくれて、抜群の感覚ではあった。

  • ssele-man
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.25

しないと思います。 何故なら土地の共同管理というのは国内でさえトラブルが多いものだからです。 何かトラブルが起こった場合の責任の所在。国同士となれば犯罪が起こった場合の法の適用。 利益が出ればそれの取り分。 大体、双方が(実際はどうであれ)元々自分のものだと思っている土地での共同作業。 それが共同管理による利益の分割。 本来なら丸々儲けは自分達のものなのにと火種が燻る事はあっても危機的な対立がなくなるなんて事はないと思うのですがどうでしょうか。 そんな簡単に共同管理にする事で友好関係が深まったり危機的対立がなくなるなら昔から国境地帯は不穏な危険地帯にはならないですよ。 どちらのものかを白黒つけてからの共同開発などの方がまだマシではないでしょうかね。 質問主さんの意見に賛成する方々もおられるようですが、どうにもその辺の具体的な対策が無く抽象的な話ばかりですよね。 何かいきなり肝心な部分がすっとんで(更に言うなら相手側の都合も無視して)仲良く共同開発してる話が前提になってます。 可能性そのものを全否定する気はないですが、かなり危険であるという事は認識しておいた方が良いと思います。

  • happycup
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回答No.24

中国の思想や道徳が日本人と同等なら質問者様の書かれた共同管理といった方法で解決を図る考えも熟考する価値があるかもしれませんが、(日本側の大幅譲歩ですけどね^^;) 中国の思想や道徳の背景を見れば独善、独断であり日本人が持つ共存共栄といった、互いの存在を認めて共に繁栄する考えは持ちあわせていないと思われます。つまり中国的な考えだと支配する者とされる者しか存在しないのです。 中国の権力者は絶対と言って良いほどに謝罪、譲歩、妥協はしません。これを行うことは相手に対して負けを認める事になり、この事は中国社会においては社会的な地位を失うことになります。地位を失う事は投獄されたり最悪の場合は死に至ります。(周りから突き上げられる。だから相手に対しては常に強硬にならざる得ない) 中国の思想は力こそ正義であり、規則や法規の遵守は弱者が守るべきものであり強者(権力者)自信が守るべきのもでは無く弱者に守らせるべき事でしかありません。 このような考え方があるため、踏み込まれたら更に要求を行って来ます。 常に対等な立場で相手を尊重する様な日本的な考えは中国は持ちあわせていないので、質問者様の様な考えは日本にとっては危機を招き入れる事になると思います。 ※政府の要職に就く方や官職の方達の多くが権力を持ったとたんにその力を誇示しますが、中国人が全てこのような強硬な考えを誇示する訳ではもちろんありません。

回答No.23

> 海水しか出て来なかったら損害の数百億はどうなるのか? またサウジアラビア並みの大油田を掘り当てたらどうするのか、どうやって石油を日本に運ぶのか? 石油が出ようが出まいが関係ない。領土なんだから。 資源の有る無しで領土を決めるのか? 全く別の問題だろう。 独自論を持つことが悪いとは言わない。 しかしながら、自ら無理筋であると判っていながら何度も他人に押し付けるのは止めるべきだろう。 nishikasai氏は他人の質問まで議論の場としてしまているが、 これはどうなんだ? しかも、質問者がまだ何のリアクションも取っていないのだろう。 やってることはどこかと一緒ではないのか?

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.22

 ありえません。  尖閣諸島は、日本固有の領土です。  自民党政権時代に、統治権を凍結したとはいえ、日本が実効支配している土地ですし、その土地を政治的に他国と共同管理するのは、日本の「国家主権」に関わります。    この地域における状況が変わるなら、政治的に尖閣諸島は日本が実効支配している状態を維持したままとして、経済問題である海底油田の開発は、共同して行うという形で進行します。  → 経済問題で始まった尖閣諸島の領有権問題が、日中それぞれの国のナショナリズムに結び付いて、単独の政治問題化してしまう恐れも出てきました。 <解説> ・中国の狙いは、もともと海底油田の開発利益です。  尖閣諸島周辺海域に海底油田があるという話が出るまでは、中国は尖閣諸島を自国の領土という主張をしていませんでした。  つまり、政治的領土主張が先にあるのではなく、経済的利益を狙って、無理筋である領土主張をしだしたわけです。  それに対して、日本側も尖閣諸島に入り込んだ中国人を「不法入国者」として起訴することなく強制退去するだけに止め、海上保安庁が作った仮設ヘリポートも中国政府の申し入れを受けて撤去し、統治権を行使することを封印しています。  なぜなら、日本が単独で開発するには、沖縄トラフという1000メートルを超える海底を超えてパイプラインを敷設するか、海上に貯蔵タンク群を設置しなければならず、費用が掛かって経済的に損が出てしまいますが、中国上海に向けてパイプラインを敷設するのは200メートル以下の浅い海なので、極めて簡単に敷設でき、産業集積地である上海に極めて近く、施設の建設・維持・消費地など、好条件で、儲かるのです。  日本としては、中国を排除すると、かえって損をするというのが泣き所です。  この時点では、日中両政府ともに、相手の出方を読みあって、共同開発の可能性を消さないように動いていました。  実例:  平湖ガス田(中国単独EEZ区域)  パイプライン敷設費6億ドルのうち、1億2000万ドルを日本政府全額出資の日本輸出入銀行が融資して開発済み。 <現在進行中の交渉状況>  既に、交渉は始まっています。ベースとしては、 1、東シナ海ガス田開発 2、尖閣諸島周辺海域の石油開発  この二つがワンセットです。  進展する中国の東シナ海石油開発と海洋調査 http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/asia00/hiramatsu.html  東シナ海ガス田問題 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%82%B7%E3%83%8A%E6%B5%B7%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%94%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C  「政治」とは現実主義であり、妥協の産物で、日中双方ともに自国の建前としての主張とは別に、落とし所は見えています。(互いの国の国内世論が、その落とし所を許容するかどうか、政治家が判断するわけです。妥協が内政不安を招き、許容範囲を超えると政治家が判断すれば、外交交渉は決裂です。)  本音のレベルでいえば、 1、尖閣諸島は、日本の領土である。 2、国連海洋法に従い、日本のEEZと中国のEEZは重複しており、どちらにも権利がある。 3、このガス田・油田を開発するなら、パイプラインで中国上海周辺に運び、そこに貯蔵加工基地を設けるしかない。日本単独では開発しても大赤字になる。(沖縄に向けては、水深2000メートルの海を横切る必要があるが、中国大陸の方には、水深200メートル以下でしかない。) 4、急激な経済成長が続く中国としては、エネルギーの安定供給のため、出来るだけ早く共同開発交渉を妥結したい。  この本音の上に立って、日中両国の外交実務者は、日中両国の世論が納得する線で、『共同開発』についての条約草案を作る難しい作業をしています。  両国の実務担当者の基本線としては、日中の世論が先鋭化しないように、 1、EEZ/尖閣諸島の領有については、うやむやの表現(=棚上げ)とする。 2、ガス田・尖閣諸島の石油を別々に扱うと、尖閣諸島については、日本の権利が大きくならざるを得ないので、両方を一体として扱い、「うやむや」を大きくできないか。 3、両国政府にコントロールできない民間の問題が発生したときは、その問題が方付き、双方の世論が沈静化するまで、時間を稼ぐ。  というところです。  しかし、経済的権利確定のための、EEZ設定・領土主張した行為が、日中双方ともに、国内に単独の国民感情と絡まって「ナショナリズムの盛り上がりによる政治問題」となって、顕在化しています。  結局、自国民をどのように誤魔化すかが、日中の政治家の課題となってしまいました。

  • nishikasai
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回答No.21

強硬派の皆様へ 強硬論は理解できます。日本人なら普通はそう考えるでしょう。 しかしさー、強硬論者の考えを聞くと、「粛々と行う」などという抽象論なんですよ。どういうシナリオで日本は石油を開発するのか? 何年ごろまでに石油を掘り当てるのか? 海水しか出て来なかったら損害の数百億はどうなるのか? またサウジアラビア並みの大油田を掘り当てたらどうするのか、どうやって石油を日本に運ぶのか? 中国が黙っていると思いますか? 向こうは尖閣は日清戦争で不当に取られたと信じており、文句を言わなかったのはただの無人島だからです。石油があるならそりゃ文句を言うでしょう。中国は中身は途上国で国力及び軍事力だけは一流国だから始末が悪い。このような隣国をもったことは日本の不幸ではありますが、引っ越しできないんだから共存を図らなきゃ。冷静に考えるべきです。

回答No.20

軍事衝突。結構なことでしょうねえ~ 中共国政府が望んでいるのは自国民 大勢の消去でしょう。13億人の圧力 は支配する上での大問題なんです。 限定戦争を起こして4~6億人を戦死 させるのが最良の政策といえます。 インドも人口圧力に苦しんでいます。 そこで中共国対インド、パキスタン 連合の戦争が双方に都合が良い。 これを起こす為の周辺進出という訳。 戦術核兵器の使用で目的は達成される。 つまり双方合計で10億人以上の消滅。 尖閣での軍事衝突回避は中共国政策の 為には成らないのです。中共国との 友好を望むなら尖閣限定戦争を開始 して政策実現に協力する事が大事です。 日本としては軍事力を大幅に拡大 強化して2~3年尖閣限定戦争を戦う。 そのうち限定核戦争が起こされる。 以上が国際間でいう協力の意味。 日本の軍事力強化が協力の第一歩。

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