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数学Iで扱う関数について

数学Iで扱う関数について  昔,数学Iで扱う関数は,2次関数,簡単な分数関数(y=k/(x-p)+q),簡単な無理関数(y=√(ax+b)),逆関数の4つもありました。  ところが現在,扱う関数は2次関数だけであり,関数の概念が生徒に定着しているか心配でなりません。  なぜ2次関数だけを扱うことになってしまったのでしょうか。このせいで数学IIでは,指数関数と対数関数は逆関数の関係にあることがいえなくなってしまいました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.1

何故かと言えば“ゆとり”のためでしょう

noname#157574
質問者

お礼

 逆関数を扱わないと,数学IIの単元「指数関数と対数関数」で,指数関数と対数関数は逆関数の関係にあることが言及できなくなってしまいますけどね。

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