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世界史の勉強法を教えて下さい!!
世界史の勉強法を教えて下さい!! 来月の模試から世界史Bが入ってくるのですが、今までサボっていたので全く覚えてません。 ちなみに高2理系です。 10月中旬にも中間テストを控えています。模試はその後です。 どちらも範囲が広いのでどう勉強して良いのか分かりません。 手元にあるのは学校の教材のみです。 ・教科書(山川出版) ・用語集(山川出版) ・問題集っぽいやつ がいま持っているものです。 具体的に何処から手をつけてたら良いのか分からない状態なので、 世界史が得意な方、効率の良い勉強方法を教えて下さい!!!
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(世界史苦手理系です。 経験から。) 高2理系なら、模試対策としての世界史は今は忘れましょう! 中間テストの範囲としての世界史だけを勉強します。 たぶん、教科書の4分の1よりは範囲が狭いですよね? 赤点を取らない程度で良しとしましょう。 (あ、もし、推薦狙いだったらごめんなさい。 平均点以上が望ましいですよね?) 1学期の期末テストを思い出して下さい。 選択式の範囲で赤点を免れそうでしたか? それとも、年号や名前を自分で書く方式でしたか? また、「~について理由を述べよ」的な記述問題の配点は高かったですか? 世界史に関しては試験傾向にあわせて、最低限度を覚えるのが得策です。 やはり、数学・理科に時間をかけて欲しいので。 苦手だと、何が重要か?の見分けがつきません。 だから、参考書を買ってみましょう。 (できるだけ内容の少ないものをお好みで選んでください) 高得点を目指す方にはお勧めできないのですが、最低限を抑えるためには、例えば 中経出版の合格文庫 即効! でるとこだけ世界史B なんかだと、要領良く「何が問題に出やすいのか?」を知る事ができます。 (以前は赤シート利用タイプだったので、暗記確認にも使えましたが今はどうでしょう?) 参考書で重要箇所を知ったうえで、教科書やノートを見直すと有効だろうと・・・・・・ とにかく、欲張らないことが大事だと思います。 (得意な方は平気で満点近いですから)
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ノートまとめが一番良いと思いますよ 具体的には年表を作ったりするとその時々の出来事について一目でわかるので 頭の中で流れを理解でき入試本番でも使えると思います 国や文化など自分のやりやすいように小分けしてやると良いですよ^^ 後は地図をコピーして貼ったりすると良くわかると思います 私の学校の世界史の先生は 世界史=地図だとよく言っていました 焦らずゆっくりと理解しながらやることが大切ですよ! だんだんと興味がわいてくれば楽しみながら勉強できるようになってきますよ!! テスト頑張って下さいね^^
- docstyle
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僕はオススメはマンガ。時間対効果が良いからね。 マンガに1ヶ月も2ヶ月もかけないでしょ? 数日、せいぜい1,2週間でやり切るって前提だけど。 日本の歴史、とか世界の歴史 ってやつ。めちゃめちゃいいよこれらは。 これで時系列を覚えられるし、正直これで7割ぐらいは埋められるんじゃないかな? 親に買って貰うか、ネカフェやブックオフで読み漁るか・・・ 何でもいいよ。 >単語帳みたいな一問一答式は、正直、役に立ちません。 僕はこれ良かったけどなあ。「解いてくってより読んでく」。 時系列だからそれで覚えられるし。 流れをノートに書いたりはしたけど基本は読んで傍線ひいてくだけって感じ。 「タテヨコ世界史」も良かった。 参考書そのものよりも、「歴史に興味を持つ」ってのが1番大事だと思う。 まずは流れさえ押さえていけばいいよ。 だから「玉虫厨子」って漢字で書けなくてもいいんだよ。 例えば 武士の源氏とか平氏って元々はスタートは貴族の警護からなんだよ。 この時期、戦争がたびたび起こって「傭兵」として貴族について戦った。 で、そのうち貴族の言うことを聞かなくなってきたってわけ。 最近でもニカラグアとかタイとかリビアとかちょいちょい軍事クーデターあるでしょ? ああいう感じ。1000年前も今も変わらいんだなあ、って思えば面白いよ。 950年頃に武士が発生して、 1167年に清盛が太政大臣に、 1192年に頼朝が将軍になる。 最初の200年は文字通り傭兵だったわけだ。そこから急に偉くなった。 後々の徳川幕府の「将軍様」なのを思うと笑えない? 頼朝は、平氏の失敗を見てか、京都には住まずに政府の高い位も受けずに 遠く離れた鎌倉に住んだのとか面白いよね。 こういうのが面白いと思えれば覚える。 そもそもこの時期の戦争って 兄弟ケンカとかそういうしょうもない理由ばっかりなんだよね。 義経と頼朝とか、保元の乱とか。 天智天皇も甥っ子殺して天皇になったわけだし。 あと源氏から北条が実権を奪ったのも、「亡命者」であった頼朝がほとんど「婿養子」状態だったからってのもある。 征夷大将軍なのに言う事を聞かないからって頼家殺しちゃうしね。政子からしたら、息子なのに 「政子鬼嫁!!」とか思うと面白い。 他にアレキサンダーも征服者ってより、単なる「冒険野郎」だったってことが分かったり。 それで周りの兵士はインドまで至って、更に東征しようとする大王に「マジついてけねえ。家帰りたいよ」と泣きいれたり。当時世界最強のアレキ軍がダメになった理由が「ホームシック」なんだから笑えません? 他にカエサルは若い時から、国家財政を破綻させるぐらい借金があったとかね。 しかも超浮気性。 イタリア人紀元前からやってることかわらへんやん・・・って思ったり。 重要度の問題から現代史からスタートして、紀元前に戻って、現代史は2回やりました。 現代史は日本史もかぶるので日本史と比べながらやるのも面白い(効果的)ですよね。 ウィキとかグーグルマップとか見ながら、やるとか。 実際、地形的な事って凄く意味あるんです。 清朝はツングース系なんですけどツングースって何やねん?とか。 日本が第一次でも、第二次でも戦争の時に初めにやったのが何か?南下なんです。 そうすると自然と1次ではドイツ、2次ではイギリス、オランダとぶつかる。 実はインドネシアとかあの辺は石油とかガスがたくさん取れるんですよ。 これは今でもそうです。日本は21世紀になっても危なっかしい中東や中国と手を切って この辺とか南米と手を結ぼうとしている。 ちなみにボルネオの海底油田持ってるのは、三菱商事と言われてます。さすがですね。 日本は資源が無いですからね。 必ずそこを目指す。 本当はそこから更に下のオーストラリアまで行けば良かったのに、って思います。 日本は1902年に日英同盟結んでるから、イギリス連邦の豪州に気を使ったのかもしれないけど、 そこはシビアに行っても良かった。 後々で、豪州はアメリカ軍の重要な支援ポイントになるし、豪州を取ってしまったら アメリカもフィリピンからやすやすと北上できなかったはず。上下挟まれてしまいますからね。 「1942年ミッドウェー海戦」って覚えるんじゃなく、 「ミッドウェーってどこやねん?」とか「何でこんなとこで戦争になんねん?」って思っていけば面白いし、覚えるのも早いと言うわけ。 人を見ても面白い。マッカーサーは軍人としては最高だったけど、軍人らしく愚直過ぎた。 政治的に負けて左遷されて、念願の大統領にもなれず。戦争が終わればポイされちゃって、物悲しいよね。なんかランボーみたいじゃない? (興味の問題から意味も無く)日本史・世界史の両方をやりました。 偏差値は70ぐらいありましたよ
- fate1979
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まずは穴埋め式だけの問題集が使いやすいです。 教科書、用語集を利用して、解答を埋めていきます。 単語帳みたいな一問一答式は、正直、役に立ちません。 昔は「30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B」ってのが あったのですが・・・今はないかも。とにかく、分野別に整理された 穴埋め問題集を買って、それを重視しましょう。 問題集にはどんどん記入していき、用語集などの内容も補足して 書き込みまくります。 基礎ができたら、模試対策。マークシートのような選択式問題集 にチャレンジです。「正解する」ことが目的ではなく、選択肢の うちそれぞれの正解・不正解の「理由」を言えることを目的 として勉強します。同じ問題は最低、2回はやること。 分からなくなったりしたら、いったん問題集&用語集に戻ります。 穴埋め式 ←→ 選択式(過去問含む) これを延々繰り返せば、模試でもセンターでも通用するようになり ます。 中間テストは先生ごとに問題傾向が異なるので、ちょっと 分かりかねますね・・・。