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東京一極集中について。
東京一極集中について。 現在、関西地区で経営コンサルタントをしています。 数年前から、私の担当していた会社の本社機能が次々と大阪から東京へ移り、仕事が減ってきています。 急激に減っているという訳ではないのですが、この傾向は一体いつまで続くのでしょうか??
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経営コンサルタントをされているのなら、十分お分かりかと思いますが 関西に進出する理由がないためです。いつまで続くというより少なくとも 数十年はずっと続くと思います。 今は東京や関西というレベルの話ではなく、日本か海外だと思います。 日本以外に生産拠点を置くのは昔からですが、間接部門や、極端に言えば本社まで 海外に置くことも検討している企業は多いと思います。 (これは昨今の円高による理由も半分ありますが) また、海外売り上げ比率の拡大を中期目標として具体化する企業も多いですよね。 日本板硝子、最近では楽天などは社内公用語を英語にしています。やはり海外なんですね。 個人的には関西はもっとがんばってほしいのですが、日本の弱体化していく人口構造では、 オール日本、日本株式会社として世界に対抗するしかない、そのためには東京集中化で 一気にスピード感を高める必要があるのでは・・・勝手に思っています。 回答というよりコメントになりましたがご参考になれば。
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- manekane
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東京を中心とする関東圏だけで日本の購買層の半数近くを占めるそうです。 だから東京に本社機構を置かないと日本で商売が出来ないと思っているからです。 さらに最近は合併が多いのでそれを機に本社を東京に移す傾向ですね。 任天堂のように世界を相手にしているから京都本社で充分と言う企業も稀に有りますがね。
- DOCTOR-OA
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えっ!分からないのですか、肩書きを改めた方が良いのでは? ビジネスマン(企業者)にとって大阪にメリットが有りますか? 素人が見ても東京>大阪と評価するでしょう。 日常生活でも大阪人は好まれていません。私も敬遠します。