高校生のカラーコンタクト使用について。

質問

高校生のカラーコンタクト使用について。

高校生がカラーコンタクトを使用することについての質問です。
長女、高校１年生が先日、カラーコンタクトを使用している事を知り、
家族会議となりました。
私が無知で全然知らなかったのですが、最近は雑貨屋やインターネットで
医師の許可がなくとも、誰でも度無しのものであれば購入できるんですね…
長女の目指すところは益若つばさちゃんみたいな感じなのだと思います。

彼女曰く、今の高校生はほとんどの子がカラコンをしているといいます。
100人いたら、100人しているぐらいな感じです（笑）
そんなはず、ないだろーと思ったのですが
とにかく、今の子は皆していると言って聞きません。
彼女の感覚では服を脱ぎ着する感じと同じレベルの様で、
使用して、何が悪い！？と、一点張りです。

我が家の夫婦的には、長女は15歳にして、前歯の神経がなくなるぐらい虫歯にしてしまうぐらい、
とにかく生活習慣が全く駄目なので、コンタクトの使用は彼女には絶対に向いていないという
判断をしています。
やはり、コンタクトを使用しての視力の低下や、事故の話は耳にしますし、
高校を卒業してから、益若つばさちゃんを目指しても遅くはないだろうと思うのです。

そこで、質問です。
同じ高校生の女の子を持つ親御さんで、現在娘さんがカラーコンタクトを遊びでされている方
それを、許可している方、もしくは許可できない方
いらっしゃいましたら、高校生がおしゃれでカラーコンタクト（度無しです）を使用することについて
お聞かせください。

回答No.4

noname#118680

簡潔に言うと、医師の許可がないカラーコンタクト使用は失明などの事故の原因となるので、本当に娘さんが心配なら、本気で注意するべきです。

今の高校生で逆にカラーコンタクトつけてる方が変な目で見られて、後ろ指指されますよ。

なにか起こってから では遅いので、今のうちやめておくべきです。

補足

本気で心配もしておりますし、注意もして結果的にコンタクトは破棄させました。
娘は、渋々でしたけど…
カラーコンタクトを使用している事に対して、本当に今の子は後ろ指さされる様な気持ちも全くないし、
周りの大人がどう思おうと関係がない様です。
友人の両親も、「別にいいんじゃない？」なんておっしゃる方がいらっしゃるみたいで、
ご家庭によっての解釈はいろいろなのだなと、思うばかりです。

回答No.3

NCC-1701E

おしゃれ用に雑貨屋で購入できるカラーコンタクトは、あまりにも眼の障害をおこすことが多く、規制が始まっています。ただし、今はまだ移行期間で販売は続けられていますし、個人輸入という形態でネットでも購入できるのですが、服のように扱うレベルのものではないということです。本来は、たとえ高校生でなくとも使うべきものではないのです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/colorcontact/index.html
少なくとも高校生が１００％使っているようなものではないとことは間違いないです。娘さんの周りの友人が使っているからなんでしょうけど、それをもって１００％なんて言われても、真に受けないことですね。

補足

もちろん、100%周りが使っているなど、信じてはおりません。
もし、そうだったら余も末な感じです。
規制が始まったのはしっておりますが、もう少し早い段階での規制と、
医療機関を受診しないと購入が無理な様な規制を設けて欲しいと思います。
アドバイスありがとうございました。

回答No.2

LTCM1998

独身男性なので回答資格はないかもしれませんが，参考意見になれば。

「おしゃれ」って，基本的には「必要がないもの」だと思います。
「長袖にしようか半袖にしようか」などは，ある程度必要に応じてですが，半袖を選んだあとのデザインは，別にどうだって機能に差はありませんよね。
(そこに多くの人が気づいたからユニクロなどの格安商品がヒットしていると思います)
ですから，「必要がないんだからやめなさい」というアプローチでは，まるで話が食い違うでしょう。

ファッションそのものは「どうでもいいこと」であるケースが多いので，ご心配のコンタクトのように，身体に悪影響を及ぼす例はあまり思いつきませんが，ひとつ，「日焼け」がありますね。
小麦色の肌！と調子に乗って焼いていた時代が日本にもありました。
日焼け止めに日傘と，可能な限り紫外線を浴びないようにするのが当たり前の現代からみれば，何を馬鹿なことを，と思えますよね。
当時紫外線を浴びまくった当時の若い人たちは，ちょうど今ぐらいからしみなどで悩むことになるのではと思います。
眼では，レーシックがありましたね。
視力0.01以下で乱視がきつく，メガネを外すと視界10cmの私ですが，メガネがとても快適なのでコンタクトもレーシックも検討したことすらありません。
「そうは言うけど大丈夫」対「心配だ」は，タバコでもそうですがなかなか会話が成立しません。

ファッションは周りに流されなくなってこそ，独自性が出てくるものだと個人的には思いますが，その手前の段階ではどうしても「周りと同じこと」を求めてしまうのも仕方ないとも思います。
日本社会が「周りと同じこと」を求めるのも原因のひとつです。
私はクールビズ反対派で，昨年までは真夏でもスーツに長袖ワイシャツ・ネクタイでした。今年はさすがに暑さに屈服してノーネクタイにしていますが，長袖は続けています。

「みんながしているから」以外の理由を聞いてみてはどうでしょうか？
その上で，どうしてもしたいなら，安全性の高い製品を選んであげて(せめてメガネ屋)，ちょっと試してみるのを許してみたらいいと思います。
もちろん毎日の取り扱いを正しく行なうように，チェックが必要です。
というのは，「友達と同じにしたい」ときは反発するパワーが溜まりますが，一度「友達と同じ」になってみると「なーんだ，こんなものか」と冷めやすいからです。
その上取り扱いが面倒だったら，自然に「やめた」となるでしょう。
健康に対して逆方向ですが，ダイエットが続かないのはそうでしょう。面倒だし，効果が上がりにくいから飽きてしまいます。
どうなんでしょう，私は読んでいる限りでは，お子さんは途中で飽きて放り出し，結局長続きしなくて害も受けにくい，と思うのですが。
面倒に感じる人は続かない分，安全なことがあります。(健康食品の偽装でイメージできるかと)

あと，「みんなと一緒なのはカッコ悪い」と話したことはありますか？
看護師さんを見ていて，「黒髪のままのほうがいいのになあ，どうして長所を自分で捨てるかな」と感じたこともあります。

「リスクと効果」はお子さんにも調べさせる，親としても調べる，それぞれ突き合わせてみて話をする，というのはどうでしょうか。
あくまで相手の価値観には触れずに，どういうリスクがあるのかを双方で調べて「大丈夫なのか」を話し合う形です。

多少のリスクは取らないと，この先生きにくい部分があるので難しいです。
私みたいにファッションに一切関心なしに10代を過ごしてしまうと，安全ではあっても，人生のほかのところに影響が出る危険もあります。恋愛が筆頭です。
私は禁止されていたわけではなくて，根がひねくれ者なので，中学生以降ずっと「脳外科の手術のほうが，シロウトのコンタクトやピアスより安心できる」と思ってきました。
現在ではメガネ生活が人生の半分を超え，ピアスもなく，そして昨年ついに腰の手術を受けましたが，やはり高校生の頃予測したとおり，一生独身が当確です。^^;
積極的な行動によるリスク(不必要なコンタクトによって病気になるリスク)はもちろん心配ですが，消極的になることによるリスク(ファッション無視して独身一直線)もあります。
こっちの心配もしてあげると，「コンタクトへの心配」も伝え方が変わるのではと思います。

いろいろ混ぜて，やや変化球のアプローチをされては，と提案します。

補足

お洒落が大事か大事でないかは置いておいて、自分を含め、お洒落を楽しむ人は多いですよ。（笑）
確かに、余計なものと言われたらそれまでですが…
今の若い子達は、とにかく皆と一緒の事が可愛いとか、カッコいいとか、
そういう価値観が植え付けられているようで、そういう子達に
「それって正しいの？」と幾ら問いただしても、全然理解は出来ない様です。
言ってみたら、違う星に住んでいる宇宙人です（笑）

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

nemuchu

視力が落ちる程度ならまだいいです。
コンタクトレンズの不適切な使用は、網膜はく離などから失明もしますよ。

粗悪品になると、コンタクトレンズから体に毒な成分が染み出したりするものもあります。
また、どんなにきちんとした品でも、適切な洗浄、装着時間を守らなければ、害になります。

まずは、おしゃれ用カラーコンタクトレンズでの事故について資料を集め、どれだけ危険のある事なのか？娘さんに見せましょう。
http://www.j-cast.com/2007/10/29012671.html

その上でどうしてもカラーコンタクトをしたいと言うのでしたら、一緒にコンタクトレンズショップ及び眼科に行き、適切な取り扱いについて説明してもらい、
高くてもきちんとしたメーカーの品及び洗浄剤を買い与えましょう。
そして、洗浄など適切な使い方を守る事と、半年に1度定期健診にかよう事を約束させましょう。
それができないならば没収。とすればいいとおもいますよ。
約束を守れないならば、携帯電話の解約や、お小遣いを渡さない、寄り道の禁止など、断固とした態度で接するべきです。
そのくらい、安易なコンタクトレンズの使用は危ないです。

ただ、娘にハミガキの習慣すらつけさせる事のできない親御さんでは、その指導も難しいでしょうが・・・。
子どもの生活習慣や虫歯は、親の責任ですから。

コンタクトレンズの危険性は、虫歯よりもかなり重篤ですよ。
お子さんへのハミガキの習慣づけで失敗したように、安易に屈しない事ですね。

補足

あまりにも納得しないしないので、コンタクトの害についての実験データは私なりに既に調べ、30ページもある実験結果の大事そうなところに付箋までつけて本人に渡してあります。
あまり強調してかかなかったのですが、我が家ではカラーコンタクトの使用は健康を害する意外にも
正しい事では無いという受け止め方をしていて、どんな理由があるにせよ反対です。

アドバイスありがとうございました。