60～70年代の若者のヒョロッとした体型について、

質問

60～70年代の若者のヒョロッとした体型について、
理由を教えてください。

フォークソングが流行った頃の昭和の若者は、男女問わず、
また日本、欧米問わず、現在のジャニーズやAKB48といった若者と違う感じの
ヒョロッとしたあまり健康的に見えない痩せ方をしていますが、なぜでしょうか？

食文化・栄養が変わったのは分かりますが、
具体的にどういう食べ物・栄養が変わったのでしょうか？
マクドナルドの普及と関係ありますか？

回答No.1

noname#140643 · ベストアンサー

おはようございます。夫がその世代でヒョロッとしていたそうなので、理由を聞きました。

・貧乏だったので、肉は滅多に食べなかった。

・その頃は、肉や外食は平均して高い。マックもカップ麺も、初めは贅沢品だった。

・じっとしている事があまりなかった。
・夫は違うが、その頃流行っていた睡眠薬あそびで、明らかに痩せている奴がいた。強い睡眠薬が今より簡単に手に入った。

…という感じだそうです。

お礼

回答ありがとうございます。
肉や外食が贅沢品というのが大きいみたいですね。

薬も・・そうなんだ・・。

回答No.4

frolander

若干偏見かもですが…

この時代は若者の間で結構ドラッグが流行っていた時期ではないでしょうか。
70年代中盤にベストセラーになった、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」はドラッグきめてやりまくる＆バイオレンスって感じのストーリーだったかと。
まあ、クスリには食欲を増進するものと激減させるものと正反対の効果をもつものが多いみたいですから、このころ流行っていたのは食欲を低下させるものだったのではないかと。
また、集団でドラッグ＆乱交を行う若者集団も多かったとか。彼らは部屋にこもりっきりで、クスリしながら励んでいたと聞きおぼえています。そんな生活してたらやせ細るのではと思います。
ちなみにクスリは感受性を向上させるらしく、特にスローテンポの音楽がキまる!!とか聞いたことがあります。ってなことで、時代の流行にも合っていたのではないでしょうか。

その頃の食文化も要因としてはあるでしょうが、ちょうど米過剰に突入してゆく時代でしたし（78年くらいから米過剰）、高度経済成長期でもありますから、痩せる要因としては食生活よりも文化的側面（サブカル的側面）のほうが強いかと。

以上、戯言を失礼いたしました。

お礼

回答ありがとうございます。

クスリですか・・。　
本当なら、歴史の裏の側面ですね。

回答No.3

nahaha55

その年代だと、お肉はかなり高い時代だったと思います。
うなぎも高級品だったと思います。
お米は古米を７０％混ぜて新米として売っていた時代です。
もちろんお米の価格も高いです。
牛乳は水で薄めて販売されていました。
１００％果汁のジュースも高級品でした。

確か安いだけが取り得の、栄養も何も無い工場加工食品が
全盛の頃だったような気がします。

あの頃の豆腐のまずい事。あれは人間の食べ物ではない。
ひょろり～ん となってしまっても仕方ない。

あと、フォーク全盛だとロン毛ですよね。
今と違って只単に伸ばしっぱなしのロン毛。
頭が異常にでかく見えませんか。
あのデカあたまが、見た目のひょろっこさに拍車をかけて
いると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

名前は同じ食べ物でも、現代と違って栄養が少なかったりするんですね。

ロン毛で、ヒョロっと見えるのは確かにあるかも。

回答No.2

obasan-des

そうですね…着ているものも影響していたのではないでしょうか？

当時は、体にピタッとくっつくぐらいフィットするシャツやズボンだったんです。
痩せている人がこういうものを着ると、更に痩せて見えます。

健康的でないように見えても、特に病的ではなかったと記憶します。
そろそろ飽食の時代を迎えていましたし…
勿論、今のようにコンビニがありませんので、食べたい時にすぐに買える状況ではありませんでしたが、貧乏で満足に食べられない人は少なかったろうと思います。

又、若者の体位が格段に向上した現在は、皆さん、脚が長いのですよね。
欧米並みの食生活のせいで、腸が短くなってきているのだと思います。
似たような痩せ方でも、短足だから余計に貧相に見えたのかも(笑

お礼

回答ありがとうございます。

そうか、コンビニがないのか・・。
服装は、映像で見ると確かにピタっとしているから痩せているのが強調されますね。

当時は、ろくに食べ物がなかったのかとも思いましたが、
そうでもなさそうですね。