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積分曲線上でdVが一定?

grothendieckの回答

回答No.1

世界最高レベルの権威から精緻で独創的、厳密な回答が多数寄せられて心強い限りですね。「回答が来ない」などど思ってはいけません。『無』という大変深遠な回答が寄せられているのです。 http://okwave.jp/qa/q6158340.html 尤も『無』ではあまりにも深遠で理解困難と思われますので、回答者の末席を汚す私が深遠でない回答をいたしましょう。 結論から言うと、「dV(r(t))はtによらない1形式」ということはないと思われます。 X-Y平面上で  V = 1/√(x^2 + y^2), X = y∂/∂x - x∂/∂y とするとX[V]=0、Xの積分曲線はVの等高線になります。dVはVの変化率が最大になる方向への方向微分であり、  dV = (x/(x^2 + y^2)^(3/2))dx + (y/(x^2 + y^2)^(3/2))dy で積分曲線(x^2 + y^2)=const.上で一定にはなりません。 「dV(r(t))はtによらない1形式」というのは本に書いてあったのでしょうか。

mrgarrisonaaa
質問者

お礼

言い忘れましたが、ご回答どうもありがとうございます。

mrgarrisonaaa
質問者

補足

「dV(r(t))はtによらない」というのはWebに書いてあったものです。 それでは、「dV(r(0))=0ならば、任意のtでdV(r(t))=0」は言えるでしょうか? とりあえずはコレさえ真ならば問題ないのですが・・・よろしくお願いします。

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