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戦前、日本では漢字とカタカナで文章を書いていたのですが、戦後は漢字と平

Big-Babyの回答

  • Big-Baby
  • ベストアンサー率58% (277/475)
回答No.3

戦前の教科書、雑誌、小説、新聞の縮刷版などを持っていますが、すべて漢字と平仮名が主流です。 有名な太平洋戦争開戦の日の新聞には「帝国・米英に宣戦を布告す」の文字が躍っていました。当時の新聞は漢字と平仮名が主体です。  ただ、小学校では平仮名よりカタカナを先に教えたためメモを書くとき、好んでカタカナを使う人が多かったということはあるかもしれません。軍隊内での掲示とかではカタカナが目立つかもしれません。あと、法律文は漢字とカタカナに決まっていました。詔勅も漢字とカタカナです。 「朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス」とかね。

Takepon77
質問者

お礼

回答をどうもありがとうございました。 戦前の小学校では平仮名よりもカタカナを先に習ったのですね。 初耳なので大変おもしろいと思います。

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