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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の示談に弁護士や行政書士を頼んだ経験のある方にお聞きします。)

交通事故の示談に弁護士や行政書士を頼んだ経験のある方にお聞きします

このQ&Aのポイント
  • 交通事故の示談に弁護士や行政書士を頼んだ経験のある方に、費用や成功報酬、解決までの日数について教えていただきたいです。
  • 交通事故の示談において、弁護士や行政書士の広告が多数見受けられますが、実際のところどうなのでしょうか?費用や成功報酬、解決までの日数などを教えていただきたいです。
  • 交通事故の示談に弁護士や行政書士を頼んだ経験のある方に質問です。費用や成功報酬、解決までの日数などについて教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.1

>1.どのくらいの費用がかかるのか? 一般的には、着手金+成功報酬となります。 相手方が保険に加入している場合、着手金は10~40万。成功報酬は増額した分の15~30%程度。 なかには、着手金を低額に抑え、着手金+成功報酬+実費(交通費・郵送料・収入印紙代など)という明朗会計(?)の場合もあります。 民事訴訟は相手の居住地を管轄する裁判所へ申し立てますから、依頼した弁護士事務所と申し立てる裁判所が遠い場合は、着手金が高くなります。 また、事案が難解かどうかによっても着手金が変わります。 >2.おそらく成功報酬という形になると思うのですが、失敗した場合には? 弁護士の介入により、増額した場合には、原則として増額分に対し成功報酬の支払いが必要です。 まったく増額がなかった場合や、増額したものの増額率が極端に低い場合などは成功報酬分は不要。 >3.解決まで概ねの日数は? 事案によってまちまちです。質問者様がどの程度までなら妥協できるかが最大のポイントです。 妥協できる最低限の金額で、弁護士と相手保険会社の間で和解(示談)ができれば、数カ月以内での解決となるでしょうが、折り合いがつかなければ提訴し、判決まで1年、2年以上ということもざらです。 また、判決で当方の主張がほぼ認められた場合、賠償金に加え、一定額の訴訟費用(弁護士費用)と年5%の遅延損害金も支払ってもらえることになりますから、長期化すると遅延損害金が高額になります。 一般論として、相手が保険加入している場合、保険会社の提示額が50万円、当方の主張を100万円として弁護士に委任し、裁判で全面勝訴となったとすると、弁護士費用は30万円程度です。 一方、判決では賠償金100万円のほか、弁護士費用10万円程度、遅延損害金が年あたり5万円加算されるので、115万円から120万円くらい入る計算になります。 ただし、質問者様の場合、治療期間に対して通院日数が極端に少ない。平均すると月1回くらいのペースですから、現時点で痛みを訴えても事故との因果関係が肯定されるか甚だ疑問です。 被害者も積極的に損害を軽減しなければなりません。「痛みがあれば適切な治療を受ける」ことが被害者の権利であると同時に、結果的に損害を軽減するための被害者の義務でもあるのです。 諸事情あったこととは思いますが、結果的に治療を受ける回数が少なかったのは質問者様自身の責任です。 良心的な弁護士であれば、おそらく質問者様の依頼を受ける人はいないでしょう。 明らかに弁護士費用が、増額分を上回ってしまいます。 保険会社の提示額(15万円)は、破格の好条件です。これ以上を求めると、相手保険会社も弁護士委任となり、当初提示額からのスタートとなってしまいます。

noname#120678
質問者

お礼

詳しくご説明頂きありがとうございました。 本日、専門家に相談したところ保険会社の説明不足と虚偽(意図的?)が明らかになりました。 事故が事故ですので弁護士とまではいかずとも、この辺を突っ込めば何とかなりそうです。 お世話になりましたm(__)m

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