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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故被害者 弁護士・書士に依頼すべきか?)

交通事故被害者に弁護士・書士の依頼は必要か?

このQ&Aのポイント
  • 交通事故の被害者が弁護士や書士に相談するメリットとは?
  • 後遺症認定が微妙な場合、弁護士や書士の依頼はリスクになる可能性も
  • 精神的なストレスや手続きの煩雑さから、弁護士や書士の専門知識を活用することを検討

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

補足、拝見しました。 なるほど。 そのようなご事情があったのですね。 そんなことも知らずに有益なアドバイスを できず、大変失礼いたしました。 >示談の段階でしかるべき職業の方に相談しても間に合うのでしょうか? 「間に合うか否か」と問われれば、 「間に合います」とお答えします。 示談をしてしまえば、やり直しはできませんが、 その前であれば、誰にどのような依頼をしようが、 それは自由です。 ただし、受けてくれる案件かどうかは別です。 条件にもよりますが、後遺障害の認定がない場合、 受ける専門家は少ないはずですし、後遺障害の 認定がないのに専門家に依頼すれば、確実に 「赤字」です。 専門家に依頼するメリットが出てくるのは、 後遺障害14級が認定された所がちょうど境になる かと思います。(金銭的、精神的メリット) 後遺障害の認定がない場合、 ほぼ相場(前例)は決まっております。 ・通院慰謝料(通院日数と治療期間から算定) ・通院にかかった交通費(基本的に100%) ・治療費(病院に支払われます) ・休業損害(仕事を休む必要性を認められた場合) ---------------- 後遺障害の認定がある場合、 「後遺障害慰謝料」「逸失利益」等がプラスされます。 ---------------- 後遺障害の認定がない場合でも、 上記4点は少なくとも支払われるべきものです。 「お見舞金」が支払われる場合がありますが、 これは「調整金」のようなもので、トータル金額 が増減しているわけではないケースがほとんどです。 あまり気にする必要はないでしょう。 上記4点は、計算すれば数字は出ます。 先方が提示してきた金額が、それ以下であれば、 その根拠を問い、お互いの妥協点に近づけるわけ ですが、後遺障害の認定がない場合、その差額は 微々たるものでしょう。 個別の数字にこだわることは遠回りになります。 トータル金額で考えるようにしましょう。 質問者様が専門家に依頼することを検討しているのは、 「精神的負担を軽減したい」ことだと思いますが、 「受けてくれる案件か」 「増額はほとんど見込めない」 「専門家に依頼する金銭的メリットなし」 この3点から考えましても、 「どこの専門家に依頼しようかな」から始まり、 問い合わせをしてみたりするわけですが、 逆に精神的負担が増えるのではないかと感じます。 ということで、 もっとも楽になれるのは、(後遺障害の認定がない場合) ネットなどで「通院慰謝料 計算」「休業損害 計算」 などと調べ、自分のケースの相場を知り、 保険会社の提示を受け、それが質問者様の計算(上記4点) を超えていたらそこで示談。 そうでない場合でも、それが微々たるものであれば、 「仕方ない」と思い、示談。(精神的負担の軽減を優先) とんでもなくふざけた金額であったり、後遺障害が認定 されたときは、改めて考える。 という感じではないでしょうか... それと、嫌なことをいうようで大変恐縮ですが、 後遺障害に関しては、質問者様が思っているより、 「非該当」に振れていると考えておいたほうが 良さそうです。 P.S. 後遺障害の認定がされた場合、 支払われる金額に数百万円の違いが出るケースも あります。 そのときは、保険会社の担当者が言う「そういう決まり」 に騙されずに、より慎重に示談交渉を進めて下さい。 「医療過疎に近い地方に住んでいる」とありましたが、 それでもこうしてOKWaveでつながることができます。 詳しい人たちもたくさんおります。 あなたは1人ではありません。 治療はできませんが、少しでも役立つアドバイスを いろんな方々から頂戴できます。 1日も早く精神的・身体的に楽になれますように。

noname#209366
質問者

お礼

何度も親切なアドバイスありがとうございます。 なんとなく方向性が見えてきた気がします。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

はじめまして。 片山と申します。 非常に情報が少ないですが、分かる範囲でお答えいたします。 また、中にはちょっと厳しい言い方になってしまっている点が あるかもしれませんが、それらもあなたが納得して示談できる 材料になるかも、と思い最後まで読んで頂ければ幸いです。 【同意書について】 これは、個人情報の取り扱いに関する同意書、 もしくは、こちらの治療状況などを教えてもいい、といった 内容の同意書でしょうか? であれば、必要事項を記入し、保険会社に返送しても問題 ありません。 というより、保険会社に支払ってもらうのであれば送らなく てはなりませんし、これを送ったからといって、交渉事が 不利に進むことはありません。 >知らないところで話が進んで終わりにされてしまうのでは >ないかと心配です。 そんなことはありません。 (基本的には)あなたが保険会社からの提示に「これでOK」 という意思表示(示談)もせずに「勝手に終わり」にすること はありませんが、何の根拠もなく、また、漫然治療を続けてい る場合、医者もろくに治療・検査せず、それがカルテに反映 され、それを見た保険会社から「なぁんだ、漫然治療じゃん」 となり、ほぼ強制的に治療打ち切りの連絡が入ります。 >保険屋から頻繁に電話が来て精神的なストレスも大きくなっ >てきています。 先方も同じ思いかもしれません。(まぁ、向こうは仕事ですが...) 長期間通院を認める材料に乏しいにもかかわらず、 毎日、「とにかくまだ通院させてほしい」という被害者からの 連絡ばかりなので、先方のそれを想像しただけでストレスが たまりそうです... 「しびれる」「痛い」「まだ病院に通わせてほしい」 ほとんどの人たちがこのように訴えますが、それは3ヶ月、 あるいは半年程度でほぼ強制的に打ち切られてしまいます。 それは、なぜか? 「打ち切らない材料」がないからです。 であれば、その材料を質問者様が集めれば「他の被害者とは 違う」となるので、逆にやりやすいですね。 (材料の例) リリカの処方、トリガーポイント、ブロック注射、 スパーリングテストやジャクソン検査、腱反射などの 神経学的検査をはじめ、MRI(もしくはCT)やレントゲン。 これら、「受けていて当たり前」の検査は、すべて受け ます。 通常、主治医から率先して行なってくれるべき検査ですが、 中には、上記にあげた検査すらしない医師もおります。 そのような場合はあなたから申し出るしかありません。 今の主治医と上手にコミュニケーションがとれない、 あるいは、ヤブ医者の場合は即刻転院して下さい。 その際は、事前に必ず保険会社にその旨伝えて下さい。 あなたが勝手に転院し、事後報告で「転院したから」 というのは、悪手です。 必ず事前にこちらから申し出るようにして下さい。 「しびれ」のような神経症状は本人が医学的説明・証明をしな ければならないと心得ておくべきです。 もちろん、説明や証明は医師がするわけですが、実質、自分で するようなものです。 それに必要な材料(検査や治療)を正しく集められるように 質問者様が考えて動かなければなりません。 >かかっている医者は「自分には分からない。 >事故と結び付けない方が良い」などといった調子で... 主治医の口からこのような言葉が出るのは、 質問者様の「かかり方」もしくは「病院選び」に問題がありそ うです。 日頃から、質問者様が後遺障害を視野に入れた然るべき検査を してほしい旨、主治医に伝えるなどして、切実さを真剣に伝え ましょう。 【後遺症・後遺障害について】 質問者様が「痛みやしびれが残っている」といえば、 それは「後遺症」です。 後遺症の中に「後遺障害」というものがあり、 それを認められると賠償金は跳ね上がります。 ご質問の文面から察するに「14級or非該当」のケースだと思い ます。 なぜ、そう思うかというと、「14級or12級」程度の人は、 文面からもう少し「切実さ」を感じ取れるからです。 「14級or非該当」の案件は、主治医に書いてもらう 「後遺障害診断書」にすべてがかかっているといっても過言 ではありません。 そのもとになるのがカルテであり、日頃の主治医とのコミュニ ケーションです。 後遺障害を視野に入れるのであれば、カルテには、しっかり記載 してもらうように仕向ける(ちょっと表現悪いですが...)必要 があります。 もっとも簡単で有効的なものは「切実さ」を真剣に、相手が理解 できるように伝えることです。 >弁護士や行政書士(?)に頼めば、こういった手続きを全て代行 >してくれるのでしょうか? 仮に「完全報酬」の交通事故専門家の行政書士に依頼するにしても 今のままでは、お互い時間の無駄になってしまうかもしれません。 早急にネットで正しい情報収集をしてから、再度検討したほうが 良さそうです。 「14級or非該当」のケースだった場合、そして文面から察するに おすすめしません。(またゴミ事案として扱われるパターンあり) 後遺障害の申請を考えているのであれば、自分でなんとかしたほう が早いケースでしょう。 >後遺症認定に関しては、他院の専門医に意見を聞いたところ認定 >されるかは微妙と言われています。 「14級or非該当」のケースでは、100人の医師にその質問をすれば、 90人以上がそう答えます。 もしくは「あなたの場合、後遺障害が認定されると思う」などと言 われても、あてにしてはいけません。 ということは、聞いても意味がないということです。 (不安だから聞いてしまうという心理は十分理解できます) そもそも、医師は後遺障害のことについて、ほとんど分かっていません。 「後遺症、後遺障害には関わりたくない」 「面倒なことは嫌だ」 「後遺障害診断書って、どうやって書くの?」 こんなところです。(そうでない医師もいますが...) また、医師はあなたが後遺障害に認定されようが、されまいが 興味はありません。(と思っておくべきです) 【質問者様がしたほうが良いと思われること】 ネットで検索し、正しい知識を知って下さい。 知ればなんてことはありません。 不安も今よりはなくなるはずです。 「後遺症 後遺障害 違い」 「後遺障害診断書」 「後遺障害 14級」 「むち打ち 後遺障害」 「インフォームドコンセント」 「交通事故紛争処理センター」(紛セ・紛セン) ※「◯◯ 後遺症」ではなく「◯◯ 後遺障害」 で検索したほうが確度が高い情報が集まります。 くれぐれも似非情報には騙されないようにご注意下さい。 1日も早くもとの生活に戻れることを祈っています。 負けないで頑張って下さい!

noname#209366
質問者

お礼

詳細なアドバイスありがとうございました。 医療過疎に近い地方に住んでおり、通院できる範囲に信頼できる医者がいないと言うのが大きな問題でした。 初めにひどいやぶ医者にかかってしまい、今の医者に替えたのですが、今の医者も人柄だけで専門的な知識はほとんどなく、にも関わらずプライドはあるため、県内の医者には紹介しないよ!と言うような人です。愚痴ってしまい失礼しました。 お詳しいようなので一つだけ聞かせてください。示談の段階でしかるべき職業の方に相談しても間に合うのでしょうか?

  • mapu2006
  • ベストアンサー率31% (145/463)
回答No.1

本人と示談しない限り勝手に示談はできませんので、保険会社が勝手に治療を打ち切ってください、などとは言いません。 ところで保険会社からの連絡はきちんと受けているのですか。受けていてどの様な事をいっているのですが。 もしかして、周囲の言葉やたまたま見かけた事象で勝手な想像を膨らませて悩んでいるだけではありませんか。もしそうであればまず保険会社からの連絡を受けるべきです。 その上で内容に納得いかなければここで相談するなり、弁護士のところに行くなりすればいいと思います。

noname#209366
質問者

補足

ありがとうございます。 保険会社からは「同意書をもらったら、Drと相談して診断書を書いてもらって、7月いっぱいくらいで終わりにして欲しい」と言われています。 精神的な苦痛を考えると、多少損をしても保険屋にまかせてしまうしかないのかなと思ってはいるのですが。 度々すみません。

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