友人を介して年配のアメリカ人男性とお話をする機会が何度かありました。先

質問

友人を介して年配のアメリカ人男性とお話をする機会が何度かありました。先日の事です。私が「1度ニューヨークで生活してみたい」と伝えたところ、彼は「君は優しくて紳士的だから、自己主張が強くて勝ち負けにこだわるニューヨークは合わないよ。東海岸北部や香港、国内だと大阪なんかの関西圏も合わないね。君は南国出身だから、逆にマイアミやアメリカ西海岸、イタリアなどの南ヨーロッパがお似合いだね。国内だと九州全般は相性がいいと思うよ。将来働く場所を変えるなら、そういう所をホームグランドにしている企業に働いてみるといいよ。例えばGoogleやYahoo!なんかのカルフォルニアの会社は、ラフでカジュアルな君にピッタリなんじゃない!? 新しい発想を考えるのに適していると思うよ。但し、ハリウッドは別だね。あそこは常に戦場だから、マスコミなんかは君は合わないね。メーカーでもファイティング心が剥き出しのソニーなんかは合わないだろうね」と言われてしまいました。なるほど、一理あるかな?と納得した反面、憧れのニューヨークを否定されたのは少しショックでした(確かにアメリカ西海岸もエキサイティングな事が多そうでとても魅力的ですが…)
ここで疑問がひとつ…その土地やそこに住む人の雰囲気、習慣は様々ありますが、こればっかりは実際体験しないと何とも言えないものだと私は考えております。それとも逆にそういった情報を事前に把握していれば、引越しやそこに本拠地を置く企業への就業の際に、ある程度どういう感じなのか掴めるものなのでしょうか？皆さんの声をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

回答No.1

まつい たかあき（@mamitakun）

torasco さん、こんにちわ。

彼が言っていることはある意味間違っていないかと思いますが、
それが全てではありませんね。

自分のメンタリティと似ている地域に住むことはなじみやすいかもしれない。

自分のメンタリティと遠い地域では、新しいやり方を身に着けなければいけないかもしれない。

くらいを、意識していればいい感じと思われます。

torasco さんも、実際体験しないと何とも言えないと考えておられるのなら、
なおさらその程度で受け止めておいたほうが人生の自由度が高いかと思います。

ご参考までになってしまいますが。。。

お礼

mamitakunさん、回答ありがとうございます。返事が遅れて本当に申し訳ないです(><) そうですね、こればっかりはやってみないとわかりませんからね… どうもありがとうございました。また何かあればその際はよろしくお願いします。