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リフォーム工事業者が工事の途中で音信不通になった。

リフォーム工事業者が工事の途中で音信不通になった。 相手の業者は会社組織などにせずに活動している、いわゆる一人親方です。 以前から小さな工事(水漏れやちょっとした不具合など)や一部屋だけの 簡単なリフォーム(金額にすると20万~30万位まで)などで付き合いが ありました。 その経緯から今回は初めて連棟(テラス)の1軒丸ごとの工事をしました。 ・工事開始時期:GW明けくらい ・契約書などは交わしていません。 ・当初の見積金額:80万~100万まで(グロス発注) ・工期は当初5月末まで ※工事スタートしてから1ヶ月ほどしてから予想以上に手間が掛っているとのことで、工事費用を120万まで引き上げの交渉が入り、それを飲みました。 お金は最初からコマ切れに渡しておりましたが、合計すると83万円支払っています。 ※領収書だけは貰ってます。 7月中旬頃に、あまりに工事進捗が遅いので追求したところ、お金が回っていないとのこと。 しかしこの工期の遅れの責任を追求したところ、遅れた月数を相場の家賃(5万円)で 差引するとの話しになりましたので、6,7月分×5万円=10万を工事費の120万円から 引く事で話がついて、引き渡しも7月中には必ずという話しだった。 ※この一連の話しに関しても、特に何も書面にありません。 その後8月になっても終わることなく、8月上旬に再度話し合いに行ったところ、 完全にお金が回っておらず進める事が出来ないと言われた。 しかし私としても今の状態でこれ以上お金を払う事は出来ないと伝えて、なんとか 自分でお金を作って工事完了させて欲しいと伝えて、本人のしぶしぶながら なんとかすると答えて分かれた。 そこから定期的に電話連絡(携帯電話へ)しているが、コールは鳴るものの、 出ることはなく、もちろん折返しもない。 困っているのは纏めると下記の通り。 工事が途中の状態で、その業者の道具などが現場に置きっぱなしになっているので、 違う業者に依頼するとしても、その道具などを(前業者の動産物)勝手に処理しても 良いのか? 素人的に見て工事進捗は50%くらいだと思います。 自分としては当初見積額120万の半額の60万が妥当で、支払った差額の23万位は 返金を求めたい。 先方とは契約書や家賃分を返金するなどの書面は全くなく、領収書があるだけ。 先方の事務所などへは行った事はなく、名刺の住所のみしか分からない。 ※まだこの住所へは行っていない。実際に行ってどうなるかも不安。 先方は8月の最終に話した時も、すでに83万以上掛っており、赤字になっていると 言っていた。 ※私からすると、それは先方の段取りの悪さなのでは?との見解を伝えた。 携帯電話だけは今でもコールが鳴る。(連絡はとれない状態が継続) 工事の途中だが業者を変えて、しっかりとした業者に変更したいが、前業者の道具類などが かなり残っており、それをどういった対処をしたらいいか? またいくらかでも、先方からお金を取り返すことは出来るか? 前業者と連絡がつかないまま、違う業者に入らせた後に、前業者が戻ってきた時に 何かトラブル(私の方が不利になること)になる可能性はあるのか? あるのであれば、事前にどのような対応をすれば良いのか? 以上、長くなりましたがよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

もう先方からお金を取り返すことは出来ないでしょう。 先方からお金を取り返すことをあきらめて、違う業者にやってもらいましょう。 何かトラブル(私の方が不利になること)になる可能性がありますので、前業者の道具類などはしばらく保管しておきましょう。

qawsed7
質問者

お礼

やっぱりそうでうか・・・。 回答ありがとうございました。

qawsed7
質問者

補足

道具類を保管する場合の注意点ってありますか? 例えば1点1点写真を取らないと行けないとか? 調書みたいなものを作らないと行けないとか? というか、そもそも私も前業者も当人同士なので、 もめた際にどこに何がどれだけあったなどは、誰が証明できるのでしょうか? 無い物をあると言うことも出来るし、あった物を無かったと言うことも 出来るし・・・。 考えると難しいですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

債務不履行ですね。 契約書は無くても契約自体は有効です。 また金銭の支払いと工事の事実はありますので、 客観的に契約を証明することも可能だと思われます。 相手が夜逃げ同然ならば、確実に取り返すのは困難ですが 請求自体は可能です。 内容証明で荷物の引き取りと、契約の解除、一部返金を要求しましょう。 ※しかし、厳しいことを書くと相手は逃げるだけなので、工事について話し合おうとか 荷物の引き取りだけしてくれ。とか相手を呼び出すことが重要です それで返事がないのならば、以降は泥沼にはまるだけなので 荷物は処分して諦めた方が良いでしょう。

回答No.2

以降すべてのやり取りは書面にて行う事です この工事については請負契約との事でしょうけれど 本人にそのような認識、感覚が無いので当然責任もありません きちんと書面において契約の証拠を残しておけば 法的な対応をとる事ができたのです 口約束であろうども契約は契約であり法的な効力はあります しかしそれよりも先に その証明をしろというハナシになれば 現実的には無いに等しい口約束程度になってしまいます よって そのお金を取り返す事は 法的なハナシではかなり厳しいでしょうね ちなみに 道具は夜間に勝手に取りに来る可能性があるので 気をつけましょうね この件はいい勉強になったと思ってあきらめるほうが賢明だと思います いや 徹底的にやるんだ というのであればそれもありですが 楽しんでやらないとエネルギーをかなり使うでしょうね 道具の扱いについては 先方に手紙を送付しましょう 別に内容証明でなくても構いません いついつまでにとりに来ないと処分するとの内容を 送ればいいのです 見てないというかもしれませんが それでも構いません こっちも 道具なんてなかったと言えばいいのです 逆に 保管料名目で請求し それと相殺したとも言えるでしょうし いろいろやり方はあります

qawsed7
質問者

お礼

なるほどです。 確かにおっしゃる通りで、今回は自分の完全な甘さが導いた問題だと反省してます。 何がなんでも取り返してやる!とまでも考えておりません。 1日も早く工事を完了させたいのと、変なトラブルになりたくないと考えています。 ありがとうございました。

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