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来夢来人って何ですか?

来夢来人って何ですか? バーやスナックなどの店名で「来夢来人」というのがたくさんありますが、 どうしてなんでしょうか? その起源あるいは由来、理由をご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • scottcr1
  • ベストアンサー率48% (168/346)
回答No.3

来夢来人はライムライトの当て字ですが、 日本でライムライトということばが広く知られるようになったのは、1952年のチャールズ・チャップリンの同名の映画からだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 1973年にリバイバル上映されたので、この頃から来夢来人の当て字ができたのかも知れません。 小柳ルミ子が歌った来夢来人は1980年の作品で、”来る夢来る人と書いてライム・ライト”という歌詞が有名ですが、 当時、なるほど!とは思わなかったので、その時点で、すでに来夢来人という名前の店はけっこうあったのかも知れません(とは言っても、自分はそういうとこに行くような年ではありませんでしたが… もしかすると、ドラマの中のお店の名前で使われていたのかも知れません)。 たぶん、映画→お店の名前→歌の順番なのではないかと思われます。

その他の回答 (4)

noname#123337
noname#123337
回答No.5

宮古島にある民宿。紳助のテレビ番組の企画でお笑い芸人のレギュラーが経営している。

ringox
質問者

補足

>>その起源あるいは由来、理由をご存知の方、教えてください。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

「タモリ倶楽部」見たなぁ こういう当て字の仕方の発端としては自切俳人(じきるはいど、北山修のペンネーム)じゃないかと思いますけどね。その延長にあるのが呉田軽穂(松任谷由実)でしょうね。こういうひねりは、江戸川乱歩(エドガー・アラン・ポー)や益田喜頓(バスター・キートン)の流れなのでしょうね。 小柳ルミ子の「来夢来人」が出た頃は、こういった当て字の仕方が一般化していたかも知れませんが、最初の頃は、スナックの名前と言うより、当時、黎明期だったローカル珍走団の名前という霊の方が多いと思います。 まさか、最近になって、日本の子供の名前がDQN全開になってしまうとは・・・

  • mammoth
  • ベストアンサー率25% (59/233)
回答No.2

1980年代にヒットした小柳ルミ子さんの『来夢来人』という曲の影響だと思います。 歌の出だしが「来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛~♪」という詞で、旅の歌ですが、「来る夢 来る人」だなんて店名としてはちょっと洒落ている。。と思う人が(当時は)多かったんじゃないですか。今はちょっと恥ずかしい感じですけどね。 喫茶店の名前でも、「珈琲人(こいびと)」とか「待夢(たいむ)」とか流行ってたような気がします。 『来夢来人』については、もともとはチャップリンの有名な映画『ライムライト』の当て字を作詞家が考えたものだと思います。この映画が撮られた1950年代は電球がまだ普及しておらず、舞台照明に用いられた照明を「ライムライト(光)」と言ったそうで、名声の象徴でもあったそうです。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=MgMaFR386s8&feature=related
ringox
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#116713
noname#116713
回答No.1

歌の影響ではないでしょうか。 来夢来人の歌詞を読んでみてください。 バーやスナックに合いそうな意味です。

ringox
質問者

補足

この歌の前からのような気もします。 あるいは、この歌の影響だとしても、 こんなに広がりを見せているのは不思議です。

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